岸神小鞠とは、京都市伏見区やロードレース等に出没する男性専門の痴漢である。
…まじめに書くと、漫画『弱虫ペダル』に登場するキャラクター。
概要
ride292(単行本で言えば第33巻)から登場した新生京都伏見の1年生。インターハイには当初、マッサージャーとして同行していたが、突如として補欠と思われていた彼がメンバーとして登場。あるモノに執着するその走りは異常とも言えるもので、その様子にあの泉田ですら動揺するほどであった。
解放された痴漢(リベレイティド・モレスター)
この男は本作屈指の問題児として注目されている。それは良い筋肉(にく)に触りたいという欲求が強いことであった。昔はその性癖をひた隠しにしていたが、あることがきっかけでその性癖が悪い方向に開放されてしまう。その実、マッサージャーという役割も彼の趣味と実益を満たすものに過ぎず、レース中や通常の会話中でもいい筋肉があれば平然と痴漢行為に走る傾向にある。恐らく、彼がアメリカなど、同性にも痴漢にまつわる法律が適用される国であれば問答無用で少年院に送られていたことだろう。
被害者一覧
- 小野田坂道
偶然、すっ転んだ彼を支えるために抱きかかえてしまう。…が、この時に小野田の隠れた筋肉に触れてしまい、「なんだこの筋肉は!最高(いい)!」と口を滑らせてしまう。もっと触ろうとしたところで古賀が現れ、幸運にも未遂に終わる。 - 黒田雪成・今泉俊輔
レース中にもかかわらず、レーサーパンツの中に手を突っ込み、太ももを揉みしだくというエクストリーム痴漢テクを披露。特に今泉はレーシングパンツ越しと先述の手を突っ込まれてから揉まれると、計2回被害に遭っている。当人はよろけた拍子にやってしまったと言ってるが、描写を見る限り明らかに故意だろう。 - 泉田塔一郎
筋肉好きだけあって、彼が作中屈指のマッスルキャラを狙わないわけがなかった。早速、ジッパーを閉めようとした矢先にアンディとフランク(というか雄っぱい)を揉みしだいた挙句に、泉田の筋肉見たさにストーキング行為に及んだ。本人は彼の姿を筋肉畑(はなばたけ)と評している。泉田逃げて超逃げて。
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関連項目
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