概要
日本刀の刃が付いている方と逆の方を”棟”、もしくは”峰”といいそちら側で相手を打ち付ける行為。
刃が無いということは相手に致命傷を与えない行為だが金属で思いっきり殴っている為、骨折ぐらいはするらしい。
主に時代劇やフィクションで多用されるが、現実では余りやることは無かったようだ。(逆に言うとやった記録もある。)
転じて、刀を使っていない場合でも「手加減」や「致命傷を避けた攻撃」の意味で使われる。
漫画『るろうに剣心』の主人公:緋村剣心の持つ「逆刃刀」は刃と峰が逆についており、普通に使うと峰打ちになる刀である。
みねうち(ポケモン)
威力が40と低く相手のHPを超えるダメージを与えても必ずHPを1残すという効果があり対戦では実用性皆無だがポケモンを捕獲する際に弱らせる技として重宝されている。
レベルアップで覚えるポケモンも多く、第四世代以降は技マシンも存在する。
捕獲要員のおすすめは命中率100%で眠り状態にできる「キノコのほうし」も覚えるパラセクトやキノガッサ、こうげきが高く「さいみんじゅつ」も覚えるエルレイド。
ノーマルタイプなのでゴーストタイプには全く効かないが「かぎわける」や「みやぶる」を使ったり「みずびたし」で水タイプにしてやれば効く様になる。
特性「きもったま」のゴロンダも良いだろう。
捕獲という要素が無い不思議のダンジョンシリーズでは代わりに威力が高かったり、倒せるが仲間になり易くなったりしている。
同じ特性の技として「てかげん」という物もある。
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関連項目
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