苗字としては大分県から福岡県にかけて集中して見られる。特に大分県玖珠郡に多い。
豊後国には武家の帆足氏が存在した。豊後国玖珠郡帆足郷(現大分県玖珠郡玖珠町帆足)発祥。豊後清原氏の一族という。大友氏に仕え、後に日出藩士となった。帆足氏の中には日出藩家老となる者もあった。
曖昧さ回避
人名
実在の人物
- 帆足和幸(元プロ野球選手、現役時代は西武ライオンズ・福岡ソフトバンクホークスに所属していた投手)
- 帆足杏雨(幕末の文人画家)
- 帆足計(政治家)
- 帆足長秋(江戸時代の神官)
- 帆足正音(海軍軍人。マレー沖海戦で最初にZ部隊を発見した索敵機の機長)
- 帆足万里(儒学者、日出藩家老)
地名
関連項目
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