常盤/常磐(ときわ/じょうばん)とは、以下のような意味を持つ言葉である。
語源と派生・変化
「ときわ/とこいわ」は古語で「永久に変わらない岩」を表す言葉。ここに漢字が当てられ、「常盤」「常磐」の表記が作られ、それを音読みすることで「じょうばん」の読みが作られた。
また、冬になっても葉を落とさずに常に変わらぬ姿をしていることから「常緑樹」のことも指すようになり、「常葉」の表記も当てられる。
そこからさらに派生して「緑色」のことも指すようになる。ゲーム『ポケモン』シリーズのトキワシティ、トキワのもりなどはゲームプレイヤーなら一度は聞いたことがあるだろうが、そのイメージカラーの緑はこの常盤に由来する。
さらに、律令国が定められ、現在の茨城県と福島県の位置に常陸国と磐城国が置かれることになる。この2ヶ国をまとめて呼ぶ言葉としても「常磐」が使われるようになった。[1]
「常盤」表記
※「皿」と表記するほうでは、「ときわ」の場合が多い。
- 常盤台(日本に複数ある地名)
- 常盤駅(日本に複数ある駅名)
- 常盤御前 - 平安時代の人物。源義朝の側室。源義経の母親。
- 日本人の苗字(≫名字由来net
):全国でおよそ9200人いるといわれる
- 常盤[生放送]
「常磐」表記
※「石」と表記するほうについて、地名においては「じょうばん」の場合が多い。また、日本の苗字ではこの表記を用いられてる人口はおよそ170人で、振り仮名だと「ときわ」になる。なお、特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』の主人公・常磐ソウゴと、同作品に登場する常磐順一郎がいる。
福島県「磐城(いわき)」と茨城県「常陸(ひたち)」の総称。また、福島県いわき市南部にある地名。かつては同県に属する自治体の「常磐市」があった。
- JR東日本に属する路線「常磐線」。
- 東日本地方を走る高速道路「常磐自動車道」。
- 福島県浜通り辺りを運行するバス会社「新常磐交通」。
- 大昔に大日本帝國海軍が運用した「常磐(装甲巡洋艦)」。
- 生放送記事「常磐(tokiwa)」もある。
関連項目
脚注
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