平塚静とは、小説『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のヒロインになりたい登場人物である。
CV:柚木涼香
概要
比企谷八幡たちの通う総武高校の教師で、八幡の高二病を見かねて奉仕部にぶち込んだ張本人。国語教師、生活指導担当、そして奉仕部顧問。生徒の悩み事解決を奉仕部に頼んだり、部員更生のためにイベントを企画したりとサポートする。
アラサーなのに独身であることに危機感を覚えており、現在必死に婚活中。誰かもらってやれよ。
人物・性格
スーツの上に白衣を着た、黒髪ロングで巨乳の美人教師。ヘビースモーカーで趣味が酒盛り、特技は格闘というかっこいい人。しずかっこいい。留年をちらつかせて八幡を無理やり奉仕部に入れたり、八幡の失言に衝撃のファーストブリット暴力で返したりと八幡に対しては横暴だが、面倒見がよく、雪ノ下雪乃や八幡の良いところをきちんと見抜いて彼らのよき理解者となっている。
熱血系の漫画・アニメが大好きで、特にスクライドがお気に入り。よくそっち系のネタを繰り出すが、古過ぎてマニアック過ぎて八幡にしか通じてない。
年齢および結婚の話題は禁句であり、触れると落ち込むか八幡を殴る。何もせず朽ち果てるのは死んでもゴメンだああああっ!!とばかりに必死に婚活しているが悉く敗北している。もう誰かもらってやれよ。「可哀想過ぎて俺がもらってしまいそうだ」とは八幡の談。いいぞもらってやれ。静の方も八幡を個人的にラーメンに誘うなどフラグが立ちかかっている、ようにも見える。
大のラーメン好き。千葉周辺のラーメン屋はすべて把握している。メールで八幡にどこのラーメン屋に行くか相談する際は約500文字×2通のラーメンについて語るメールを送り八幡をドン引きさせた。
関連項目
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