編集  

幽霊単語

ユウレイ

幽霊とは、死者の魂や念の事。成仏していない霊魂。おばけとも。

概要

に、人間や動物が死んだ後に非物質的なものと化しながらも、思考体としての存在を継続したものをす概念。例外として、生きている人間が幽霊として活動する生霊のような亜もある。日本のみでなく、世界各地の様々な文化圏に古くからある概念である。

怪談役として日本には欠かせない存在。暑い涼しく演出してくれる、重要な逸材でもある。

大きくふたつに分けることができ、没で移動しながら獲物を探すタイプと、じっと根気強く獲物を待つタイプがいる。待ち伏せタイプがよく出没するといわれている場所は、交通量の多い交差点、学校病院トンネル踏み切りなどがある。どちらにせよ、に姿を見かけることが多いようだ。

幽霊によっては、生きている人間に憑き、移動している者もいると言われる。その場合、生きている人間には何らかの不具合が生じる事が多いようだ。これを霊障と呼ぶ。逆に、背後霊守護霊などと表現された場合には憑かれた人間を護っているとされることもある。

霊能者

幽霊を認識できる、さらに幽霊に関して影も持つ」とする人のことを俗にと呼び、人気のある霊者には信者的な存在が着くこともある。「ただ幽霊が認識できるだけで対処はできない」と感じて、細心の注意を払って生活している人もいるようだ。

彼らが見えているとするものが実在しているのかどうかは定かではなく、さらに言えば本当に見えているのかすら確かめる術はい。

心霊スポット

幽霊がよく出没するという噂がある場所は、心霊スポットと呼ばれ、暇な人が集団で幽霊の観察会を行う。住宅地の中にある心霊スポットなどでは近所迷惑になり、問題になることもある。

宗教

死後に関連した概念である以上、自然宗教との関連は深くなる。幽霊が出ると言う騒ぎに対して宗教職者が清めや供養を行ったり、霊者が職者を兼ねている場合もある。

ただし厳密に言うと、幽霊についてを的な教義上で明確に説明している宗教は意外と少ない。死後に人間がどうなっていくか、どこに行くのかが教義上定められている場合が多く、「死んだ後も現世でふらふらしている」という幽霊と言う概念がそれにそぐわないためであると思われる。宗教やその分によっては、幽霊の存在を全く認めていない立場もある。

キリスト教を例に挙げると、少なくとも新約聖書には登場人物が「幽霊かと思った」というシーンはあるが、幽霊自体は登場しないようである。現代の教会幽霊と言う概念には否定的である。

文化・芸術

古くから、古今東西の文化・芸術幽霊について扱われている。

ハムレット」「物語」「捜記」といった洋の東西や年代を問わない多数の有名な文学作品でも幽霊が登場する。ちなみに芥川龍之介エッセイで「幽霊のでてくる小説」についてったことがあり、「小説に出てくる幽霊って着てるばっかりだよな。か裸の幽霊の話書けば先駆者になれるぜ」とけしかけている。

絵画においても、幽霊題としたものが「幽霊画」という一つのジャンルなるほどの多くの作品が描かれている。日本幽霊画では円山応挙が特に有名で、彼の作品が「幽霊は足がい」というイメージ日本で定着させた、とも言われる。

サブカルチャー

サブカルチャーにおいても幽霊は重要な役割を果たす。キャラ付けは人間のキャラクターと大差ないが、「心残りがある」「その場を動けない」など、生きている人間とは決定的に違う部分が萌え要素特徴となるようだ。

病弱の上位版と考える場合もあるが、普通は「既に死んでいる」(稀に生き霊の場合もある)上で幽霊になったという事は、まだ生前の的を果たそうとしているというわけなので、多くの場合、病弱より活動かに高く、常人をえている場合もある。

サブカルチャーでの性質は数パターンあるが、心残りがあるかで大別されるようだ。

心残りがあるもの

何らかの理由で死にきれないが故に幽霊になったものであり、それが何であるかが重要なカギとなる
基本的に、その原因にけりをつけて成仏することになる

  • 生前やり残した的を達成するために幽霊となり、尚頑っているもの
    多くの場合言い知れぬ悲しみや深い恨み等を明示的に持っており、事が解決して心が晴れ成仏するか、いは阻止されて倒されてしまう
  • 生前の的を達するために幽霊になったはいいが、その的を忘れているもの
    多くの場合、どこかしらのタイミング的を思いだし上記に移行する
    恋愛ゲームの場合は思い出したとしても主人公との対話を得て、『恨みなどどうでも良い』という事になり下記の心残りがいものパターンに移行する事もある。上記に移行する場合もあり、対話を試みないシナリオの場合はそのまま本懐を遂げ成仏する(もしくは霊に干渉できるを持った人物により寸前で強引に消滅させられる)。対話を試みるシナリオ(関連しているキャラ幽霊そのもののルート)の場合は果たす寸前で主人公との対話を思い出し、辞めて自成仏する(もしくは自分ではどうする事も出来ないのでそういったを持つキャラにお願いする)。前者の場合はどちらにせよ心苦しい顔になる事が多く、後者幸せそうな顔になる事が多い。どちらになるかはゲームの雰囲気によるところが多く、ダーク系の場合は前者、ライト系の場合は後者になるパターンが多い。攻略キャラでありながら思い出すところまで進行させないで終わらせる場合も少なからずある

心残りが無いもの

幽霊として存在し続けることに意義がある『死を生きる生命体』であり、成仏しない。
また、前者が自身の的を離れて遊び始めると、後者に近くなる(西行寺幽々子など)

  • 今生きている者への影的とするもの
    使命を果たすことが的なのは同一だが、それが「生前のやり残し」ではなく、死後も相変わらず業務を継続しているとか、新たに何かするために幽霊となっている者。どちらかというと精霊や祖霊の方が近いかもしれない
  • 生前の如何によらず、最気にしていないか果たす必要がないもの
    生前○○が大好きで死んでもまだやっているというものや、幽霊になった理由がどうでもよいものなどの「絶対に幽霊である必要」がい者であり、要するに「設定上幽霊」である。稀に、やり残しがある幽霊が事件解決後も仲間としてついてきてこれになる場合もある。

科学的実在性

残念ながら幽霊実在を支える科学的根拠は薄い。医学的には、に傷・疾患を患った患者の症例報告や、手術を行った患者の観察記録などの研究から、人間の意識・感情・記憶はの機・構造によるものとみなされている。これに対し、「幽体離脱体験や臨死体験で天井からの視点言した例」「前世の記憶をる人物」「心臓移植後に移植元の人物の人格を一部引き継いだ例」などの反論となる報告も散見されるものの、いずれも「未検証もしくは検証不十分」であることが多く「逸話採集」の域を出ていない。

よって現在科学的知見に照らし合わせる限り、死亡することでが不可逆的に機・構造を全に失った場合、意識・感情・記憶は全く維持出来なくなると予想され、幽霊実在する可性が低いものであると言える。

ただし、仮に「物質によらずにの機・構造をバックアップして保存しているなにか」が発見された場合は、死後の意識、すなわち幽霊実在性は急上昇するかもしれない。

蛇足だが、霊魂と科学に関係した逸話として「魂の重さを量った医師」というものがある。医師が「死にかけている人間を秤つきのベッドにのせて死ぬまで待ち、死ぬ間の前の体重と死んだ後の体重を量る」というとても迷惑そうな実験を行い、その結果「死の間に少し重さが減った」という話。これは実際に行われた実験であり、アメリカ医師ダンカンマクドゥーガルが実施して医学雑誌に報告している。ちなみにでも同様の実験を行い、「では重さが減らなかった」とのことである。ヒトには魂があるが、わんこには魂がいと言いたかったのかもしれない。

関連動画

関連コミュニティ

関連項目


【スポンサーリンク】

スマホ版URL:
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E5%B9%BD%E9%9C%8A
ページ番号: 493963 リビジョン番号: 2001216
読み:ユウレイ
初版作成日: 08/08/25 16:15 ◆ 最終更新日: 14/04/05 13:06
編集内容についての説明/コメント: 関連項目に幽霊文字、ゴースト、幽霊作家を追加
記事編集 / 編集履歴を閲覧

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ


霊と人との間には 今日も冷たい雨が降る

ねし

うらめし

ゆくとし

お化けはなんでシーツをかぶってるの?

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

幽霊について語るスレ

435 : ななしのよっしん :2018/03/18(日) 00:57:45 ID: fJaQEnitVy
幽霊をはっきりと見たことはないけど、気配を感じたりい影みたいなものなら見たことある
436 : ななしのよっしん :2018/04/06(金) 12:07:39 ID: QAMNFfkCoz
そもそも幽霊の存在を明出来たら大スクープなんてレベルじゃないし、今頃もっと大きな問題になってると思うけどな。
現代より科学が未発達で迷信が広く信じられていた何年も昔でさえ「幽霊は心の病であって実在するものではない」と言ってる人はいたみたいだし。
437 : ななしのよっしん :2018/05/08(火) 21:26:55 ID: EkD+ge7oCd
存在証明したいなら人間がどういう時に恐怖感を覚えるのか研究すればいいと思う
438 : ななしのよっしん :2018/05/08(火) 22:03:39 ID: 3ejzX65Rmt
見られてたらと思うとおちおちオ○○ーもできないので幽霊も存在しない(願望)
439 : ななしのよっしん :2018/07/28(土) 07:29:08 ID: a3BDC/C+jh
>>434
最初にUFO撃したケネス・アーノルドが見たと言したのは、
実は全な円盤ではなかったんだけど、
フライングソーサーという言葉が独り歩きしていつの間にか全な円盤ということになった

世間が円盤だ!円盤だ!と騒ぐようになってから、
なぜか本人も「よく考えたらあれは円盤だったかもしれない」と言い始めたそうだ
440 : ななしのよっしん :2018/08/01(水) 17:11:17 ID: BWTZmsejZP
>>436
幽霊の存在を明」というのは科学的には不可能と言われるが今の技術からいけば確かに可とは言い難い。
「心の病」だとしたら心=物理的働きと見るのが自然科学なのでという物理器官に、その人本人や複数の人間に対して幽霊と思わせるような何かを視覚なり聴覚なりを通じて感知させる(妄想だとしたら錯覚させる)機が備わっている事が「実」できればそれは科学的には霊の存在を否定することに繋がるのだろう
つまり霊というのは人の妄想でその根という物理器官の働きが人に見せているもの(要するに物理以外の何も介在していない)という事を科学が示すには物理的機だけでその持ちに対して実在しない存在の視覚情報を見せそれを霊だと「勘違い」させるという一連のプロセス明出来るかどうかという話になるだろうか?
掻い摘んで言えば撃者のがその「霊」の姿形をにしている(精医学的に言えば「妄想」している)時のニューロンの振る舞いや波等を取り出して機械装置か何かでイメージングしたものと本人が見たと言し再現したものとがよく一致すると
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
441 : ななしのよっしん :2018/08/03(金) 20:25:30 ID: smBuj0wzxE
心霊番組って遠回しに心霊める様には感じる
そのクセ「本物」とか「ヤバイやつ」とかは
お蔵入りな辺りどっち付かずなのが気に入らない
何が言いたいかと言うと
心霊研究科学者とか呼んで
サーモグラフィックカメラや動体検知カメラ
各種センサー配備して「ひとりかくれんぼ
やって色々検証してくれよ!
心霊信じてないにしても、現の正体や
そもそもその儀式に効果があるのか、とか
分かるでしょう
バラエティ番組でそこえちゃ行けない理由とか
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
442 : ななしのよっしん :2018/08/03(金) 20:28:36 ID: uifXXaHiyX
お蔵入りになったなら別の理由 儀式なんて信じたい人のプラシーボ以上の効果は存在しない
443 : ななしのよっしん :2018/08/21(火) 15:52:54 ID: CJU7E9q/bl
幽霊ってのはファンタジー的なものではなくもしかしたら物凄い低い確率で霊に見える為の原子が集まったウイルスのような半生命体なのかもしれない…それかもしかしたら幻覚を見せるタイプウイルスがいてそのウイルスに耐性がなかったりするとに作用して霊が映るのかもしれない…それらの発生条件が死体なのかもしれない、記憶や性格形成の為の電気信号などの情報読み取れるのかもしれない

もしかしたら、本幽霊ってのは思っているより科学的なのかもしれんぞ?年後には頑れば人工の幽霊を作れるのかもしれないぞ?

貞子みたいに明らかにハッキリしてるタイプはどうなんだって?知らんな
444 : ななしのよっしん :2018/09/21(金) 09:22:39 ID: ZvFedb2+rw
幽霊をすり抜けられるのに、何で地面はすり抜けないの?
急上昇ワード
ニコニコニューストピックス