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「広瀬仁美」（ひろせ さとみ）とは、東映不思議コメディシリーズ「有言実行三姉妹シュシュトリアン」の「山吹花子／シュシュトリアン花子」役や、スーパー戦隊シリーズ「忍者戦隊カクレンジャー」の「鶴姫／ニンジャホワイト」役で知られる元女優である。
もしかして
概要
小学生の頃、1993年放送の東映不思議コメディシリーズ「有言実行三姉妹シュシュトリアン」にて、主役の山吹三姉妹の三女「山吹花子」役で女優としてデビューし、三姉妹最年少ながらも最も大人っぽく長女から「オバサン」と呼ばれてしまうスポーツ万能で世話好きの女の子を好演した。
翌1994年には、東映のスーパー戦隊シリーズ第18作「忍者戦隊カクレンジャー」にて、初の女性リーダーとなった「鶴姫／ニンジャホワイト」を演じた。この時まだ13歳で、戦隊シリーズメンバーの中では前年の「五星戦隊ダイレンジャー」にてコウ／キバレンジャーを演じた「酒井寿」に次ぐ若さであり、35周年を迎えた2011年現在でも出演時最年少戦隊ヒロインの記録を保持している。
※「忍者戦隊カクレンジャー」で「サスケ／ニンジャレッド」役を演じたメンバー最年長の「小川輝晃」とは、一回りほど年齢が離れていた。
「忍者戦隊カクレンジャー」の第35話では、「有言実行三姉妹シュシュトリアン」の山吹三姉妹の長姉を演じた「田中規子」と次女を演じた「石橋桂」がゲスト出演し、三人で「おしおきセーラーシスターズ」を演じた。
1999年に所属事務所を退職すると共に芸能界を引退したが、2010年に「天装戦隊ゴセイジャー」のepic19に、「忍者戦隊カクレンジャー」「星獣戦隊ギンガマン」に出演経験があり、1年間同じ戦隊メンバーを務めた仲の「小川輝晃」と夫婦役でゲスト出演。2012年には「海賊戦隊ゴーカイジャー」の第45話にて16年振りに「忍者戦隊カクレンジャー」の鶴姫役で出演する等、戦隊関係のイベントや番組への出演を時折行っている。
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関連項目
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