座敷童石榴(ざしきわらし ざくろ)とは、朝野やぐらによる漫画『灼熱の卓球娘』の登場人物デス。
概要
強豪『もず山中学校』卓球部の部長デス。3年生。
入部当初は練習についてこれずヘバって倒れてばかりいたデスが、全国区の実力者でもある副部長二重丸くるりと毎日毎日打ち続けてきた結果、全国レベルの実力を手に入れた努力の人デス。
昨年の大会では、石榴以外の2年生が1人しかいない上に3年生が1人もいないという状態で団体戦での全国大会出場を果たしているデス。卓球の団体戦には6人必要デスので、1年生が4人も入っていたわけデス。さらに言うと、石榴の入部前は平凡な無名校だったわけデスから、冷静に考えてこれはとてつもない快挙デス。石榴本人の入学時の実力も考えると本当冗談抜きでとんでもないことデス。
普段はドジにドジを重ねてドジドジやっている超がいくつあっても足りないドジっ娘デス。
パンで歯を磨き歯ブラシを食べるほどのドジを日常的にやっておきながらドジっ娘である自覚が全くない恐ろしい娘デス。
後輩ができた直後は、ドジっ娘であるせいで後輩になめられていたデス。
でもそんな後輩達が謝ってきたときには笑って許してしまった、まさしく天使デス。
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関連項目
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