概要
宇野線が発着する駅で、児島駅を管理駅とする無人駅。隣の茶屋町駅は倉敷市であるが、当駅は岡山市にある。また、当駅がある事から本四備讃線植松駅は元々は設置予定が無かった。
駅舎はなく、道路に面しているホーム待合室が駅舎の代わりとなっている。ちなみに、裏口のほうがそれなりに整備されていたりする。
ホームは対向式ホーム2面2線で、跨線橋で連絡している。ホーム上屋はなく、前述の待合スペースがホーム上にある程度。また、かつての宇高連絡の名残からホーム長は長い。
本四備讃線の開通によりローカル化した区間にあり、発着本数は岡山方面で3本の時間帯がある以外は毎時1~2本の発着である。
※ちなみに、開業時は「味野駅」という名称で現在の駅名は開業から4年後の1914年より使用されている。
ホーム
宇野線
1 | 宇野線 | 岡山方面 |
---|---|---|
2 | 宇野線 | 宇野方面 |
隣接駅
宇野線
隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
---|---|---|
茶屋町駅 | 彦崎駅 | 備前片岡駅 |
関連コミュニティ
関連項目
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