徳永暁人とはベーシスト、作曲家、編曲家であり、現在doaのメンバーである。
概要
PAMELAHのサポートメンバー「GROOVE&BODY UNIT」としてデビューしたが、世間で広く知られたのはアニメ『ドラゴンボールGT』で音楽を手がけOPのクレジットに徳永暁人が出てから。当時25歳。
B'zのサポートメンバーとして1997年シングルLiar! Liar!より2007年アルバムACTIONまで、ギターの松本孝弘と共同でB'z作品の大多数のアレンジを担当。(B'zに携わった最後の曲は2008年リリースのBURN -フメツノフェイス-)。ライブではベースを担当していた。
1998年のバンドXLを経て2004年より大田紳一郎、吉本大樹と共にdoaを結成しリーダーを務める。全ての楽曲の作曲編曲を手がけ、また作詞も大多数を手がけている。
最近の活動は楽曲提供やサポートよりもdoaでの活動がメインである。
編曲家としてはどうしても先輩陣である明石昌夫や葉山たけし、池田大介らと比較されがち(特に徳永が携わるまでB'z曲のアレンジに関わってきた明石と比較される)で評価が分かれるが、年々実力をつけてきており評価する人が増えている。
徳永暁人の携わった初楽曲
- 編曲としての初リリース曲(徳永暁人のクレジットがある楽曲で初)
- Dear old days / FIELD OF VIEW(シングルDAN DAN 心魅かれてくのB面:1996年3月11日)
- 作曲としての初リリース曲
- イラナイ / MANISH(アルバムCheer!の2曲目:1996年8月5日)
- 表題曲としての初リリース曲
- 永遠 / ZARD(1997年8月20日)
関連動画
関連項目
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