志賀町とは、
である。ここでは1.について記載する。
概要
志賀町 しかまち |
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基本情報 | |
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国 | ![]() |
地方 | 中部地方、北陸地方 |
市役所所在地 | 石川県羽咋郡志賀町末吉千古1番地1 |
市町村コード | 17384-3 |
面積 | 246.76km2 |
総人口 | 16,534人 (推計人口、2025年2月1日) |
人口密度 | 67人/km2 |
隣接自治体 | 石川県 輪島市、七尾市、羽咋市、鳳珠郡穴水町、鹿島郡中能登町 |
町の木 | もちの木 |
町の花 | はなます |
行政区画テンプレート |
1954年(昭和29年)10月1日に羽咋郡志加浦村、堀松村、加茂村、土田村及び上熊野村が合併し、志賀町が発足。その後、1970年(昭和45年)11月1日、志賀町及び高浜町が合併し、改めて志賀町が発足した。そして2005年(平成17年)9月1日、志賀町及び富来町が合併し、現在の志賀町が発足した。
能登半島中央部の外浦海岸に位置し、金沢からのアクセスは車で50分ほど。
南北に長く伸び、北は輪島市や穴水町、西は日本海、東は眉丈山に連なる丘陵地帯で七尾市や中能登町に、南は羽咋市に接している。
能登半島国定公園の一部を形成する能登金剛という海岸線や石川県内唯一の原子力発電所である北陸電力志賀原子力発電所があることで知られ、それ以外では国内に現存する木造灯台の中で最も古い旧福浦灯台などがある。
富来地区にある福浦港は奈良時代から平安時代にかけて渤海の使者が訪れる港であった。現在は沿岸漁業が盛んでイワシなどが水揚げされている。
増穂浦海岸は日本の水浴場55選と日本小貝三大名所に選ばれている。波打ちぎわに打ち寄せられるサクラガイは特産品の一つ。
毎年8月にキリコ祭りの冨木八朔祭礼と西海祭りが行われ、巨大な燈籠が町を練り歩く。
福浦祭りは福浦港の総鎮守社である猿田彦神社の秋季祭礼。祭りの始まりから神様船までの順路を仮装した参加者が盛り上げる奇祭として県内では有名。
2024年(令和6年)1月1日、令和6年能登半島地震が発生。震度7を観測し、6日にも震度6弱を観測するなど地震と津波により大きな被害が出た。
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