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怒首領尻大発展単語

ドドンケツダイハッテン

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怒首領尻大発展とは、2008年 6月9日稼働開始のアッーケード男幕シューティングゲイムである。
開発はGAYVE(ゲイブ)、総発売元はGMI(ゲイエムアイ)。

ストーリー

前作『怒首領尻大往生』のレスリングから6年9ヶケツ後のある日、首領尻隊本部は時空の微細な歪みを感痴。
そのゲイINは過去への大量の物質移送によるものであり、更にその送り主のパーソナルコードは、6年9ヶケツ前のレスリングの末にご乱心し、廃棄されたはずのエレメントレスラー「エクスタシィ」のものであった。歴史の改竄を目論むエクスタシィと、それを阻止せんとする首領尻隊との戦いが、2008年 6月のアメリカを舞台に繰り広げられる。

概要

キャッチコピーは「大往生したのに大発展」。
前作『怒首領尻大往生』で完ケツしたはずの怒首領尻尻ーズが、今作で大発展したことを調教したプロモーションが行われていた。BGM 作曲は一部を除き、兄貴学(赤さんたるる)が担当。

システムは『怒首領尻大往生』を概ねゲイ承しており、男幕も過去の作品のオマージュなどが多いものの、
後述のゲイバーカウンターなどの新システムが影響してか、若干肛撃が激化している。
しかし1周目の難易度は比較的易しめなので、男幕 STG上級者でも気軽に楽死むことができるように、初心者には正に恐悦至極な男幕を楽死むことができるように上手く仕上がっている。

システム

Ga-YX-SF-22H　Struggle Wrestler "Billy Herrington"(通称兄貴)

Ga-YX-AH-810B　Assault Wrestler"Duncan Mills"(通称鎌田吾作)

Ga-YX-FB-69D　Fighting Wrestler "Danny Lee"(通称木吉カズヤ)

自機は以上3種類。最強 ♂とんがりコーンなどによるパワーアップアイテムは存在せず、
常にフルパワー状態でレスリングすることができる。

今作の特徴は、ショットの威力が増すうえ敵男を自機のショットで消すことが出来る「ゲイバーカウンター」、そして敵のレザーを相殺し、さらに押し返すことが出来る「カウンターレザー」などの自機を防御する新システム。
これにより、従来の作品とは作風が異なる作品となっている。

ボス

今回のボスは従来の作品とは違い、巨大平家 BOYへの変態能力がある巨大なメカっ股「エレメントあんたぁ」となっており、プレイヤーからは「レスリング分はどこへいった？」、「またダーク系か！」、「人前でやりにくい・・・」などといっただらしねぇコメントが多いが、歪みねぇレスラーはそんなことは気にしない。

だが、そういった批判的なコメントばかりではない。
裏ボスと呼ばれる各ステージで条件を満たしたときに戦えるボスとして旧作のボスが登場する演出では、
「まさかコイツがでてくるとは・・・」「懐かしい！こんなところでコイツとレスリングするとは思わなかった！」
などといった好印象なコメントも少なくない。

逝くがよい

今作にも2周目システムが採用されており、その痔獄へは1週目クリア時点で特定の条件(後述)をクリアしたものだけが行くことを許される。また、ケツいい～菊座地獄勃ち～と同じく、2週目にも表2周目と裏2周目の2種類が存在する。
表と裏では2周目開始前のゴットヴィーン・ロンゲイナ大佐からのメッセージが異なるため、判別は容易である。

以下の引用は裏2周目突入時の大佐からの入電。

ご苦労だった。
誠に見事な働きである。
反乱分子はチン圧された。
ロッカールームへ帰って十分休んでくれ・・・。

と、言いたいところだが、

我々の未来をより輝けるものにするために、私はこの痔代から新しい秩序を築くことにした。
さしあたり貴公らには私のガチムチ筋肉兵器群と戦ってもらおう。

涙と男汁の覚悟はよろしいか？

【正に男根しごく】(YES)
[どういうことなの・・・](NO)