怒首領蜂IIとは、CAVEのSTG「怒首領蜂」の続編である。
開発は台湾のゲームメーカーIGSである。
概要
+ 5000000
怒首領蜂IIは2001年発売された。
無印の怒首領蜂とは主な違いは
- 弾幕密度はやや薄くなっており、代わりに敵機の耐久力がかなり高く設定されている。
(ボムモードだと後半のボスが倒せないほど) - ショット強化とレーザー強化を排除し、ボムが「ボムモード」「エネルギーモード」から選択
- 緑機体のオプションがオートワインダーである。
- コンボゲージが切れてもコンボ数が減るのみ
- 道中→ボスのコンボ継続
- 二週目は存在しない
等が挙げられる。
弾幕要素が減った為、オールドSTGユーザーや初心者には受けが良かった物の
怒首領蜂FANには黒歴史扱いされることも多い。反面、曲に対する評価は高い。
無論、I.R(ハード)、赤、パワーアップ段階縛りでコンボを上げつつスコアタを狙う場合は難易度も段違いに上がる。
ハードシューターなら狙ってもいいかもしれない。
ドMをさらに望むならばIRに隠しマンドでボムモードだとさらにスリルアップ。
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敵退
― NO BREAK ―
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