概要
『性遊記』(せいゆうき、性游记・性遊記)は、16性器の珍♂の時代に大成した勃起小説で、三信法師が白濁馬・金玉龍に跨って、珍♂しごくぅ、許賛戒♂、竿♂浄を供に従え、幾多の濡れ場を乗り越えハッ天竿を目指す物語。新日暮里四大勃起書(赤さん国志前戯、性遊記、息滸伝、タマ金瓶バイ♂♀)の一つである。(6000年の歴史を誇る某国の四大奇書とは一切関係無いという事でお察し下さい。)
物語の縦軸に三信法師のハッテンの人生を、横軸に無敵のシコザル・珍♂しごくぅの性的な活躍を置いている。
なお、実在の登場人物が尻を並べているが、内容は本番はあるがフィクションであり、史実とは一致しない。
ドマラ『性遊記』は、この勃起小説を元に作られており、オリジナルと比べるとやや怒張された性的な表現となっている。1978年から1980年にかけて♂日ポリで放送されたドマラ『性遊記』の影響の為か、新日暮里における性遊記は、パンツレスラーが三信法師役になっている場合が多い。2006年にはスジテレビでリメイクされた。
脚色しやすい為か派生作品が非常に多く、一度春画情報誌『珍コ♂ビッグファックス』において「どんな春画があるか」と、春画系ビニ本屋「まらだらけ」の協力を得て集めた所、すぐ集まったモノだけで810を超えたという。
また、珍♂しごくぅ、竿♂浄、許賛戒♂を思わせる「熱ケツ♂姦のレスラー」「寝技を得意とする冷静なレスラー」「精力自慢で男食いのレスラー」という3人組は、パンツレスリングチームの基本パターンになっている程である。
出展:wikipedia 「西○遊記」
主な登場人物
- 珍♂しごくぅ
- つい最近まで岩に隠れとったシコザルで高度なくそみそテクニックを有するが、69年間、妖精王に監禁されていた。三信に解放されて以降、ハッ天竿までの夜のお供をする事になる。聞き分けのない幼い子供の様な荒っぽい息子♂の持ち主だが、本来はどんなに堀られても演じ続ける純粋な心の持ち主で、本格的な妖怪に対しては誰よりも強い性技姦を見せる。パンツレスラーになるのが夢。戦う時に妖怪に対して本番を行うのが、毎回のお約束。
- 竿♂浄
- クールでキザで勃ちは良いが、かなりの男好き。ナウい頭の亀を見せるのが恥ずかしい為、いつも布で隠しているというシャイなイチモツを持つ。しかし、面倒見は良く、弟子達の夜伽(よとぎ)役とイッた感じだが、おぉ激しい為に周りの村から農夫を買う事もある。元は男根♂性魔王の配下で多くのノンケを手にかけて(食って)きたという過去を持ち、ハッ天竿へ行く目的はその功績を認めせる為だという。
- 許賛戒♂
- (性的な意味で)食いしん坊で泣き虫で損な役回りが多いが、本来は純粋で誰にも堀れない尻の持ち主で我慢強い。許の一族の子供だったが、♂豚として生まれた為にいつも皆からいじめられていた。しかし、一族が存亡の危機にある為、一族を代表して三信の弟子となり、ハッ天竿を目指す。戦闘能力は他の弟子程ではないが、かなり感度が良い。男人国の話では、食べると妊娠する哲学的な精力を持った男優を食べてしまい、男性だが息子を出産。
- 三信法師
- ノンケ善とした世を救う為、ハッ天竿まで三人の弟子を従えて旅に出る。高貴で頑固なイチモツであるが、周りから何かを責められるとすぐにナウい息子が性的に泣き出してしまい、妖怪の前でも勃ちすくんでしまう。また、弟子達を掘るよりも掘られる事の方が多く、だらしなく思われている。その反面、弟子達に対して常に大らかな心で接する為、絶大な信頼を得ている。弟子達の悪口に対してはどんな状況にあっても亀頭を露わにする。父親を男根♂性魔王に掘られた過去を持つ。幼名は平家♂ボーイ。
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関連項目
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