『恋のマイアヒ』とは、モルドバ出身の音楽グループ「O-Zone(オゾン)」の曲もしくはアルバムの邦題である。
曲の原題はルーマニア語で「Dragostea Din Tei(ドラゴスタ・ディン・テイ)」、直訳すると「菩提樹の下の恋」である。一方、アルバムの原題は「DiscO-Zone」。
概要
日本では空耳を元にしたFlashが2ちゃんねるで話題になった。しかしそのFlashに登場するモナーに似たキャラクターを「のまネコ」というオリジナルキャラと称した為、発売元に批判の声が上がった。
時を経て
広島ファンには馴染みの一曲?
2014年ドラフト会議で広島カープに指名され入団した野間峻祥が、2015年4月7日の試合から大学時代の先輩でもある同僚の菊池涼介の一方的な選曲により、登場歌として「恋のマイアヒ」を使用している。
野間が登場歌として使用していることは元O-Zone(2005年の時点で解散している)のボーカルのダン・バランの耳にも届いていて、応援している様が度々発信されている。
Ver.2018
ダン・バランによって発売15周年を記念した2018年版のアレンジバージョンが制作され、ダン・バランが宣伝のために来日。音楽番組に出演した他、神宮球場でヤクルト対広島戦を観戦している様子が発信された。
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野間峻祥、2018年版について加筆。関連商品、関連項目にも追加。非表示になっている関連動画を差し替え。