概要
恋山形駅 | |
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こいやまがた - Koi-Yamagata | |
基本情報 | |
所在地 | 鳥取県八頭郡智頭町大内159-3 |
所属事業者 | 智頭急行 |
所属路線 | 智頭線 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 | 2人/日 (2022年度) |
開業年月日 | 1994年12月3日 |
駅テンプレート |
智頭急行智頭線が発着する駅で無人駅。元々は「因幡山形駅」という名称で計画されていたのだが、人を呼び込むという目的もあって「来い」と「恋」を掛ける形で現在の駅名となった。
だが、駅の周辺には民家が点在している程度であったりする。
駅舎はなく、ついでに公衆電話もない。そのためか公衆電話のある場所までの地図が掲示されていたりする。
ホームは対向式ホーム2面2線を有し2番線を本線とする一線スルー式。普通列車のみが停車する為2両分のホーム長しかない。また、地上駅で跨線橋などはない為構内踏切で連絡している。
但し特急列車も倉吉駅行きのスーパーはくと5号・7号・13号、大阪駅行きのスーパーはくと6号が特急待避のため4~5分ほど1番線に運転停車する(2024年3月ダイヤ改正時点)。
駅自体は地上駅だが、智頭方面へ向かうと直ぐに高架区間になる。
全国に4つしかない「恋」の駅であり、これにちなんだ駅の改良が行われた。1番乗り場にハート型モニュメントと絵馬かけが設置された他、駅名標がハート型に変更された。また、待合室などがピンク色に変更され、「宮本えりお」も登場している。
リニューアルから10年経過した2023年には駅名標デザインがリニューアルされ、駅名標に隠れキャラクターも追加された。
この駅はそのインパクトから多くの人を魅了し、アイドルが写真撮影の場所として選んだり大物ラッパーが「なんだこの駅!?」と驚いていたりしている。
【ご注意】
1.恋山形駅は山間の無人駅です。周辺にはお食事処はおろかお手洗いもありません。また駐車場のご用意も数台しかございませんので、なるべく普通列車をご利用ください。
2.恋山形駅は特急列車が高速で通過します。列車が通過する際には放送が入り踏切が下りますのでくれぐれもご注意ください。
智頭急行公式サイトより引用
ホーム
番線 | 路線 | 行き先 | ホーム |
---|---|---|---|
1・2 |
智頭線 |
智頭・鳥取方面 | ![]() |
大原・上郡方面 |
隣接駅
路線 | 種別 | 隣の駅 (智頭方面) |
当駅 | 隣の駅 (上郡方面) |
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智頭線 | ■普通 | 智頭駅 | 恋山形駅 | 山郷駅 |
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