恵那峡ワンダーランドとは、岐阜県中津川市にある遊園地である。
概要
1970年にオープンした、岐阜県の遊園地である。当初は恵那峡ランドという名前だった。全盛期は50万人入園者があったが、バブル崩壊以降の不景気や目新しいアトラクションがないので新しくできた遊園地に勝てないなどの理由で2000年に閉園。
・・・だが、それだけでは終わらなかった。2002年に遊具製作メーカーの岡本製作所をオーナーに据えキリストのごとく復活。名前も「恵那峡ワンダーランド」に変え、アトラクションも25から37に増加。復活を遂げた。
・・・だが、それでも低迷は続く。時には入場者0人ということもあったという。
そんな恵那峡ワンダーランドだが、「マツコの月曜から夜ふかし」で取り上げられたことがある。その際は自虐CMとして「待ち時間はほとんどない。スタッフがほとんど高齢者。(番組調べだがスタッフの平均年齢日本一)。特別なアトラクションはナシ。お化け屋敷は手作り感満載で心臓の弱い高齢者でも大丈夫!タバコ吸ってくつろいでても呼び鈴を押せばダッシュで駆け付け、朝の試運転は命がけ!まだまだ若い遊園地には負けないぞ」とPRしていた。みなさんも、そんな恵那峡ワンダーランド、行ってみてはいかが?
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関連項目
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