戦刃むくろ単語

この項目は、超高校級のネタバレを多く含んでいます。 下の表示ボタンは自己責任でクリックしてください。

希望ヶ峰学園78期生の女子生徒。
外見は黒色のショートカットにそばかすといたって、大人しめな印象を受けるが、
右手の甲にはフェンリルに所属していたことを表す刺青を入れている。なおド貧乳（製作者談）の模様。誰かと違って
超高校級の才能は『超高校級の軍人』と『超高校級の絶望』
幼少の頃からミリタリーに憧れ、中学時代の欧州旅行の最中に家出。
伝説とまで言われる傭兵部隊“フェンリル”で戦闘を行ってきた『超高校級の軍人』。
その実力は、過酷な幾度の戦場で傷一つ負うことがなかったほどである。 
 

本編の黒幕『超高校級のギャル』こと江ノ島盾子の、双子の姉でよく残念なお姉ちゃん略して「残姉」と呼ばれている。

ここでどのへんが『超高校級の絶望』で「残姉」か、つまりは彼女の魅力を述べようと思う。

1. 彼女は存在自体がネタバレの塊のため、記事に希望ヶ峰学園78期生唯一名前が載らない。
   というか、記事に載せるわけにいかない。彼女が存在そのものがネタバレになるので。
   そのような訳でどのように活躍したのかも、何もかもがネタバレになるため掲示板で語るわけにも行かない。
2. 「鈍感属性」の主人公、苗木誠（アニメでは大神さくら）に別人っぽいと看破されかける。
   自由会話でボロをだしている。彼女のとても短い出番の間にこれでもかという具合に出している。
   ♡具体例♡
   化粧品をプレゼントされると好感度が下がる。
   レーションでとても大喜びする。というか苗木君がくれる物ならただの水でも問題なく喜ぶ。
   苗木君から話しかけられると、舞園さん並に即効でデレる。具体的には話3回と水3本。
   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_{そのようなギャルがいるか} 
3. いつも姉妹で共同して動き、黒幕のためならどんなことでもするほど愛しているが、
   計画が始まると速攻でポイされたことか。
   …というよりも黒幕は早めにこの子を始末しないと、遅かれ早かれ正体は露見する可能性は大な気もする。
   本編中では絶望を味わうためとニーズを兼ねて始末したと言っていた黒幕だが、半分…いや四分の１ぐらいは
   『駄目だこいつ・・・早くなんとかしないと・・・』 感はあるような気もする。
   _{えっ、残姉はわかったけど、どこらへんが『超高校級の絶望』だって？さぁ…} 

そんなとてもとても残念な彼女だが、その残念っぷりや純朴な性格がが愛されている節もあり、
本編登場の希望ヶ峰学園78期生中で断トツで少ない出番の割にはファンは多かったりする。（後述の成田良悟etcそして筆者）

そんな彼女は不憫がってかどうかはわからないが
続編の『スーパーダンガンロンパ2』のおまけでは、彼女を主役にしたノベルがついている。おめでとう！
著者は『Baccano!』『デュラララ!!』『Fate/strange fake』で有名な成田良悟氏。