戦場とは、「戦闘が行われる場所」を意味する単語である。
概要
陸上・海上・水中・空中、市街地から森林・雪原・砂漠といった自然環境まで多岐にわたる。
さらに、国家、民族、地域、時代まで含めると書ききれない程に枝分かれする。
遥か昔の刀剣や弓矢を交えていた時代のものも戦場である。
主要な地域であり、資源・領土などを目的として互いに奪取を目指す場合もあれば
不利な地形での待ち伏せ(奇襲攻撃)や、敵と偶然遭遇した場所が戦場となる場合もある。
近代においては様々な武器・兵器進歩しており、偵察・情報収集はもちろん
一度戦闘が始まれば砲煙弾雨というように銃撃戦、砲撃、空爆まで何でもあり。
広域の戦略から兵科、戦闘機、戦車、戦艦、航空母艦、潜水艦、戦闘ヘリといった大型兵器に
現場で戦う歩兵、狙撃手、特殊部隊、輸送部隊まで様々なドラマがある。
また最新鋭の兵器や装備やそれを使用する人間だけ揃えても
後方支援(兵站)が不十分であれば長期的に安定した戦闘は不可能。
戦争 兵站 軍事関連項目一覧 といった百科項目にも詳しく記載されている。
フィクションにおいて
フィクションにおいてはオーバーテクノロジーを用いた熾烈な戦闘であったり
少人数が人数差を無視して無双したり、魔法、忍術、モンスター等の使役が描かれる場合もある。
曖昧さ回避
|
1.の概要
「大乱闘スマッシュブラザーズDX」以降に登場。
「DX」では隠しステージだったが「X」以降では最初から選択できる。
いずれにおいても土台となる足場が1つにすり抜け可能な小さな足場が3つというシンプルな作りであり、ギミック等は一切ない。終点と同じく純粋な実力が試されるステージである。
2.の概要
「戦姫絶唱シンフォギア」及び「戦姫絶唱シンフォギアG」において登場人物の口からしばしば発せられる単語であり、ファン(適合者)の間では「せんじょう」と読むか「いくさば」と読むかが常識人か否かの指標であるとよくネタにされている。作中では言及されていないものの、漫画版での小日向未来の紹介ページにて『「戦場」を「せんじょう」と読める数少ない常識人』との記述があったり、公式ツイッターで『「戦場」という単語をパッと見て、「いくさば」と読んでしまうあなたは、もうこちら側の人間です( ̄∇ ̄)』とつぶやかれたり、同シリーズのスマホゲームである「戦姫絶唱シンフォギア XD UNLIMITED」のティザーサイトにおいても、『少女たちの歌が、再び戦場(いくさば)に響き渡る」とルビが振られるなど、半ばほぼ完全に公式ネタと化している。
ちなみに作中では小日向未来が「せんじょう」と読んだのに対し、風鳴翼、雪音クリス、マリア・カデンツァヴナ・イヴ、月読調、暁切歌は「いくさば」と読んでいる。ほぼ常識人いねぇじゃねーか!
余談だが、脚本の金子彰史氏は同作品中において「逆鱗」を「さかさうろこ」と読ませるなど数々のトンデモな台詞回しをしている(最もこれはシンフォギアに限った話ではないが)。
関連項目
- 戦争 / 戦闘 / 兵站
- 戦場ヶ原ひたぎ
- 戦場の絆
- 戦場のヴァルキュリア
- 戦場のメリークリスマス
- 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
- 戦姫絶唱シンフォギア / 戦姫絶唱シンフォギアG / 戦姫絶唱シンフォギアGX
- 戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED
- 軍事関連項目一覧
- 2
- 0pt