概要
文献によると、「ウルトラマン」と呼ばれる物語が流行した1970年代ごろから日本全国に生息し始めたとされる謎の宇宙人。特に毎年夏になると目撃例が多くなり、その生態については多種多様と言われる。何故か日本国内での目撃例が多い。
どの目撃例においても、回転翼のついたモーターに向かって「ワレワレハウチュウジンダ~」と自己主張する姿が印象的とされている。
残念ながらUFOに乗っている姿は目撃されていないものの、たびたび「UFOを食べている」との報告がなされている。時おり、縞がついた緑の球体から黒い弾を取り出し、それを口から飛ばすと言った特徴的な攻撃を行う事がある。
近年においては、「霧ヶ峰」や「白クマ君」「うるるとさらら」などと呼ばれるモノリス的な物体をあちこちに設置する一方、その人数を大幅に減らしていると見られていた。しかし最近では、「セツデン」と呼ばれる謎の力により、また少しずつ増え始めていると言われる。
関連静画
関連項目
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