この記事にはあんなことやこんなことが書かれています。 |
手コキとは、手を使って性器を扱(しご)く事である。
概要
性的興奮を得るために、性器を手で扱くこと。
自分で自分のものを扱く場合と、自分以外の誰かに扱いてもらう場合とがある。
なお手コキとは所謂俗称であり一般には「手淫(しゅいん)」と呼ばれるが、場合によってはオナニー(自慰行為)そのものを指して用いられる事もある。 当記事を御覧になっている人の中で、行った事が無い人はおそらく殆どいないのではあるまいか。そうでもなけりゃこんな記事、まず見に来ようとなんか思わないだろ。普通。
ちなみに手ではなく足で扱く場合は足コキ、オッパイで挟み込んで扱く場合はパイズリとも呼ばれる。またオナニー以外の行為で手コキというと大体は男性器が対象であるが、女性器を手コキする場合は手マンと呼ばれ区別される傾向にある。(一応、男性器および女性器の両方に当てはまる言葉ではあるが。)
以下は、男性器を対象とした手コキについて説明。
大体は自慰行為の一環で行うものだが、パートナーがいる場合は前戯や愛撫のために行う。
基本的には片手で行うものだが、男性器や手のサイズ次第によっては両手で扱かれる場合もあるようだ。
手で扱いてくれる相手も、お姉さんや年下の女の子など様々であるが、S属性が付いているか否かで普段とは大分変わって映り、内容も大きく異なる。特に手コキの場合は体のサイズが殆ど気にならないので、相手の年齢などに関係なくできる行為であるという点が大きいか。
元々はSな性格ではない女性が、男性に行為を要求された事で次第にSに目覚めていくケースもおなじみ。
男性器を扱く手も大体は素手であるが、プレイ内容によっては素手の上にローションや唾液を絡めて滑りを良くする事でさらなる快感を得るというプレーもあるほか、女性が脱いだ衣類や下着、履き物などを男性器に被せて扱いている事もあり、それぞれで感触が違う。そのため、手コキを愛好する人の中でも嗜好が分かれる。これらの行為の場合は手コキの派生形として、下記のように『○○コキ』という呼び方で呼ばれる。
- 下着(ショーツ) →パンツコキ(パンコキ)
- ソックス(ニーソ、紺ハイなど) →靴下コキ
- タイツ(網タイツ)やストッキング →タイツコキ
- 髪の毛 →髪コキ
- オナホール →オナホコキ
- 手袋 →手袋コキ(これについては、手袋を着けた手で手コキを行う場合についても当てはまる事がある)
- 尻尾 →尻尾コキ(ファンタジー系作品などに登場する、獣娘や悪魔っ娘などが該当)
そしてこれらの中に射精する事で、普通のオナニーや性行為(膣内射精)とは違った満足感を得られる。
「男性器と一緒に行為の主導権も握られたい」というマゾヒスト達も多く、足コキやフェラチオなどとは別に手コキのみの行為を愛好しているという性嗜好の持ち主もいるようである。
基本的には片手のみで行えるプレーであるため、手コキと並行しながら様々な行為を行えるのも特徴の1つ。
また男性側も手で扱かれるばかりではなく、扱かれながら様々な行為を並行して行えるので、双方ともに自由度が大きいのが手コキの強みでもあるか。
他にも日常生活の場面において、家や喫茶店(レストラン)など人が集まる場所で、テーブルやこたつの下で女の子が隣に座っている男性の股間を手で刺激する、というシチュエーションも近年のエロゲほかフィクション作品ではよく見かけるだろう。2人きりにしろ友人・知り合いが一緒であるにしろ、表面上では普段通りに振る舞いながらも卓下では衆目に触れてはまずい催しが人知れず展開されており、「誰かに見られたら・・・」という不安と合わせて緊張感や背徳感が高まった結果、この上ないスリルを提供する。
手コキに限った事ではないが、仮にもしリアルでこんな局面を見かけたとしても、見なかったフリを装うのがお互いの幸せだろう。
オナニーほか性行為以外では、棒状の何かを手にしたり手でいじっている場面が手コキを彷彿させられるものである場合には、手コキと呼ばれたりする事がある。
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関連項目
- R-18
- 手(右手 / 左手)
- オナニー
- 手マン
- 足コキ
- パイズリ
- 尻ズリ
- フェラチオ
- クンニリングス
- シックスナイン
- ドMホイホイ
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