概要
プロフィール
名前 | 才羽ミドリ |
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学園 | ミレニアムサイエンススクール |
学年 | 1年生 |
部活 | ゲーム開発部 |
年齢 | 15歳 |
誕生日 | 12月8日 |
身長 | 143㎝ |
趣味 | 絵を描くこと |
キャラクター紹介
ミレニアムサイエンススクール所属、ゲーム開発部のイラストレーター。
双子の姉、モモイと共にゲーム開発部で文字通りゲームを開発している少女。
内気な性格もあって、もともと陽気な姉とは相性が良くない方だったが、
ゲームに対する情熱で意気投合し、今では大の仲良しになった。
公式Twitterでの紹介
作中での扱い
ミレニアムサイエンススクールのゲーム開発部の部員で、双子の姉妹の妹の緑な方。ゲーム開発部ではビジュアル全般をやっているが、設定とセリフを見ていく限り、イラストもドット打ちもできるかなりマルチな存在である。
才羽モモイのほうが幼い直情型なのでわかりづらいが、彼女のほうが妹(公式も初報時に間違えていたのだが)。本来内気だった彼女は陽気な姉と仲がそこまでよくなかったのだが、ゲームに対する情熱で意気投合し、物語開始時には仲のいい姉妹となっている。
良くも悪くも表裏のない子供である姉に比べて、先生に対する好意めいた特別な感情を自覚しており、言ってみれば先生ガチ勢の一人。そのため先生へのアプローチもかなり大胆であり、モモイと比べるとゲーム開発部での時間とは別に、先生との一対一の関係も重んじている傾向がある。
なお、上記経緯のゲームというのは花岡ユズの作ったものであり、その結果ゲーム開発部に姉とともに入るに至った。のだが、3人で作ったゲームはあまりにも評価が悪く、ゲーム開発部存続の危機に陥っている、というのが物語開始時の状態である。
プレイヤーからの扱い
姉のモモイがメインストーリーで目立つポジションなら、こちらは絆ストーリーの方で輝いているポジション。上述の通り、ゲーム全体としてはやや珍しい先生ガチ勢であり、絆ストーリーを筆頭にした先生への猛アプローチが刺さった先生も多いと思われる(なお、その結果、卑しカラスが召喚されることがテンプレと化した他ゲームキャラの一人という、名誉なのか不名誉なのかよくわからないポジションになってしまった)。
なお、性能としてはモモイとニコイチの運用を前提としており、こちらが☆3であることからミドリを持っている先生はモモイも持っていることが多いため、ペアで編成することも多い。ただ、割と火力ぶっぱのモモイに比べると、良くも悪くも器用な性能のため、効率的に使うにはある程度戦略を練る必要がある。
かつては☆3ゆえにモモイ単独運用も多かったが、総力戦ショップに追加され、ある程度緩和された。
ちなみに、モモイが喜んでいるアニメーションはミドリのEXスキル発動時のものである。
ゲーム中での性能
役割 | STRIKER |
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ポジション | BACK |
クラス | アタッカー |
攻撃属性 | 貫通 |
防御属性 | 軽装備 |
武器種 | SR |
市街地適性 | B |
屋内適性 | S |
屋外適性 | D |
遮蔽物使用 | 使う |
装備1 | グローブ |
装備2 | ヘアピン |
装備3 | 腕時計 |
- EXスキル:ドローイングアート
- COST:3
最大で敵5体を攻撃、モモイがいると中毒による継続ダメージを追加する。 - ノーマルスキル:磨き上げるセンス
- 一定時間ごとに自分以外のHPが最も低い味方を回復
- パッシブスキル:アーティストインスピレーション
- 会心値が上昇する。
固有武器☆2では会心値がさらに上昇する。 - サブスキル:開発者シナジー:モモイ
- 攻撃速度にバフ、ミドリがいるとさらに上昇
短評
基本的にはモモイがいるとお互いにバフをかけあい強化されるので、ニコイチの運用を前提としている。さらに言えばミドリがいればほぼ確実にモモイがいるので、おそらくこの仕様通りの運用は可能になっている。
ミドリに限った話ではないが、EXスキルのターゲット数を選ぶものについては射程範囲内の敵を選択して攻撃する際に対象数が少ない場合は同じ敵に複数回攻撃することがある。
また、継続ダメージ型の状態異常は着弾時に1回目のダメージが発生する。
そのため、同じ敵を狙い撃つ場合は気持ち程度ではあるが与えるダメージが多くなっている。
ただし、ミドリ単独の場合、ノーマルスキルである程度回復ができる、(高い命中から)ほぼ確実に敵に攻撃が当たる、バフもある程度あるという確かに器用なキャラなのだが、個々のポイントで見た場合それぞれ特化型の上位互換が存在してしまう。回復ができ、打ち漏らしなども掃討できるポジションではあるので、編成の段階でどのようにミドリを使うか考えると、単独でも便利なキャラとなるだろう。
関連項目
親記事
子記事
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兄弟記事
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