握菱鉄裁(つかびし テッサイ)とは、漫画『BLEACH』の登場人物である。
概要
浦原商店従業員。
ガタイがよく非常に頑強。弁髪(?)、眼鏡、エプロン。井上織姫いわくすごい出オチ。
目下も含む誰に対してもやや古めかしい丁寧語を使う。
読者サービスとして裸エプロンに挑戦したり、負傷した一護の布団に入り込んでいたりと奇天烈な行為が目立つ。
しかしかつてはソウル・ソサエティにて鬼道衆総帥 大鬼道長という要職に就いていたほどの男である。
100年前の藍染惣右介による魂魄消失事件に関わった際、平子真子らを助けるために禁術を使ったことで拘束されてしまう。しかし夜一の手引きにより脱出。浦原喜助と共に現世へ逃亡し身を隠すことに。
浦原喜助とは共に夜一の屋敷に世話になった身であるとのことで事件現場へ秘密裏に向かう供をしたりとそれなりの絆がある模様。
しかし藍染との戦いには参加していなかった。むしろ紬屋雨や花刈ジン太ら子供の従業員が出張ってもいいようなゆるい場面にしか出番がない。
そして夜一とはまったく絡みがない。
今のところネタ要員かモブとしての扱いが大半をしめているといってよい。
斬魄刀は所持しているかも不明だが、鬼道衆の長に就いているだけあって鬼道を用いた戦闘力は高く、九十番台の縛道や八十番台の覇道を術名だけで使用している。
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