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とにかく・・この記事の未成年・仕事中の閲覧は認めん・・ この記事を開いてるのを親や同僚に見られたらお前のプライドに傷がつくからな・・ |
搾精学級とは、サークル「搾精研究所」が制作・販売している成人向けCG集である。
正式名称は「搾精学級 ~性格最悪の女子しかいない学校で性的イジメ生活~」
概要
搾精病棟と無限射精拷問を世に送り出した作者(サークル名はそれぞれ違う)の最新作
2020年7月23日に第1話が770円で発売開始。
性格最悪のJKしかいない学校に主人公が転校してしまい、そこから壮絶な搾精地獄が始まるという内容である。
作者が成長したおかげで画力Fランではなく普通に抜ける絵となったが、それ故にギャグ性が損なわれてしまったという否定的な意見も存在する。だが物語自体は2020年8月現在では始まったばかりであり、今後の展開次第では前2作に勝るとも劣らない作品に成長する可能性も秘めている。
登場人物
ウチダ
本作の主人公。下の名前はタカシ。父親の仕事の関係で、シューマツ町という田舎町のシューマツ北高校に転校することになる。だがそこは、性格最悪なJKしかいないとSNSで評判の学校だった・・。
さらに編入先のクラスには何故か女子しかおらず、非常に気まずい雰囲気の中で学園生活を迎えるハメになる。
悪い予感は当たるものであり、クラスの最高権力者であるイチジョウに早速目をつけられた彼は、性玩具としてクラスメイト達に弄ばれるようになってしまう。
イチジョウ
ウチダのクラスメイト。だが実際はクラスを仕切る女王ともいうべき存在。
大胆にも開かれた胸元と短いスカートは教員にすら注意する者がいないことを、学生に似つかわしくないシルバーアクセと高級ブラは財力の高さを暗に示している。
ウチダを性玩具として気に入り、寵愛している。一方で同じクラスメイトであるコバヤシに対しては、硬軟織り交ぜた対応で彼女を操るなど、強かな面を見せる。
以下ネタバレ注意
小さい頃、父親が買ってくれたテディベアをこよなく愛する。だが成長と共に愛情は歪んだ性癖と暴力へと変わってしまい、現在では自身の性欲と怒りを満たす都合の良い性奴隷を「クマちゃん」と呼ぶようになってしまった。
彼女の理想の「クマちゃん」とは、順々で逆らわず自分の全てを受け入れてくれる存在のことであり、コバヤシのようなヤンデレを非常に嫌う。
今まで「クマちゃん」として使ってきたテディベアがボロボロになり、コバヤシも自身に反抗するようになったため、その後任としてウチダを見出した。
コバヤシ
ウチダのクラスメイト。イチジョウに対しては盲目的な愛情を見せる。というかヤンデレ気味。
イチジョウに一途なゆえかウチダのことを好いてない。そのためウチダに対する性的いじめをイチジョウに命令されても拒否する。だがその度にイチジョウから脅迫されるため、最終的には命令に屈してしまった。
以下ネタバレ注意
コバヤシもイチジョウに「クマちゃん」として見いだされた女性だった。
だがコバヤシはイチジョウに重い愛を抱くようになったのが運の尽き。都合の良い存在のみを欲するイチジョウにとっては面倒くさい女であり、最終的には見放されてしまった。
コバヤシも自分を受け入れてもらえるよう、イチジョウの下へ乗り込むが・・
カゲヤマ
一緒に開放しましょう・・
「本当の自分」を・・・
ウチダの同級生でありイチジョウの友人。イチジョウからウチダを性玩具として紹介される。
色白の肌と虚ろな目に加え、頭部には包帯を巻いており、その風貌はさながら幽霊のよう。
何故か学級委員長のサンゼンインに執着しており、ウチダをけしかけて性的な嫌がらせを加え始める。
以下ネタバレ注意
非常に厳しい教育方針の家庭に生まれ育ち、あらゆる娯楽を取り上げられ、勉強のほか塾や習い事に時間を費やす日々を過ごしてきた。
親の前でこそ従順に振舞ってはいるが、人知れず抱え込んできた欲求不満や反抗心は本人に破滅願望を抱かせるまでに膨れ上がっている。
自暴自棄となり購買のアンパンを万引きし、それを咎めに来たウチダに非行・淫行・パチンカスに身を堕としたいという胸の内を明かす。
イチジョウにそそのかされていたこともあって、そのままウチダに処女を献上すると、ついに親の呪縛から解放されたと狂喜して去っていく。
翌日、不気味なほど落ち着いた様子でウチダの前に現れると、自分と同じく優等生として大人の理想を背負わされるサンゼンインへの憐憫を語る。
そしてその時既に、彼女をも堕落の道に引きずり込もうとするカゲヤマの計画が動き出しており・・
サンゼンイン
ここは学び舎だぞ!
そのような不純な行いをしてはならん!
ウチダの同級生であり、カゲヤマのクラスの学級委員長にして、バレー部のキャプテン。
特にバレーに関しては、実業団からスカウトされるほどの技能を持ち、シューマツ北高校のバレー部を瞬く間に強豪校へと押し上げた。
厳格なハゲ父親のもと、純潔を貫き、学生の本分として勉学とスポーツに邁進している。
しかし、ウチダにスケベされたことをきっかけに、性への関心・欲求が芽生え始めてしまう。
ウチダへの劣情を何とか振り払い、父親から厳命された全国大会優勝を達成すべく練習に打ち込もうとするのだが・・
以下ネタバレ注意
カゲヤマの策略でスポーツドリンクに媚薬を仕込まれる。結果、練習中の殺人スパイクを喰らって昏倒したウチダを保健室に連れて行く途中、衝動を抑えきれず体育倉庫にて一方的に犯してしまう。
その一部始終を見ていたカゲヤマに口止めを懇願すると、自らの欲求を解放し、二人で思いのままにウチダを犯そうと提案され・・
余談ではあるが、作者の過去作である無限射精拷問には、T3000というアンドロイドが登場する。サンゼンインという名前のほか、外見、潔癖症などの共通点から、そちらをモデルにしたキャラクターであると推測される。
サオトメ
さ、最初は・・ ふ、普通にしてみねぇか・・?
ウチダの同級生。ヤンキー然とした威圧的な外見で口調も粗暴であるものの、性格自体は非常にマイルド。
人との摩擦を避け、平穏な日常を望んでいる。
空手の経験があり、中学時代には全国優勝という実績を持つが、厳しい競争の世界は本人の性に合わず、既に身を引いている。しかし、その腕っぷしの強さに目をつけられ、私立アポカリプス終末女学院の番長たるランドウから直々に兵隊入りを命じられる。更には通過儀礼として、一週間のうちに性奴隷を一匹調教し連れて来るようにとの指示が下ってしまう。
内心では全く気乗りしない命令に対して途方に暮れていたところ、イチジョウが性玩具として吹聴しているウチダの存在を思い出す。
以下ネタバレ注意
表向きは主従関係として通せるように、ウチダ相手に性行為の練習を始める。
一度身を重ねた後は、性格最悪のJK集団の中にあって珍しくウチダに対してフレンドリーな存在となる。これにはウチダ自身も初めて友達ができたと安堵している。(気軽にエッチできるなどという微妙に図々しい考えまでも持っている)
だが、そんな彼女には周囲との対立を避けるがゆえに日和見主義な一面も。
時にはカゲヤマの万引きに同調したり、イウチダへの虐待を傍観してしまったりする。
そして、ランドウに手ぬるい調教を看破された際にも、そうした心の弱さに付けこまれ・・
ランドウ
辱めますわ~✿
雌ライオンの群れとして一帯で恐れられる私立アポカリプス終末女学院の学生にして、更にはその頂点に君臨する空手部主将。
副将以下の空手部レギュラーで構成される「アポカリ四天王」と共に学校の全権を掌握している。
体格こそ特別大きくは無いが、某地上最強の生物を彷彿とさせる荒々しい所作や尋常ならざる殺気は、同じ空手の道を歩んだサオトメをも震え上がらせる。
その実、喧嘩の腕は並外れており、無謀にも通信空手でタイマンを挑んできたウチダをアポカリ空手奥義・チャランボで半殺しにする。
現在、ある目的で女子学生による一大蜂起を画策中。優秀な戦力をそこかしこから引き抜いている。
また、大人、特に男性に対しては殺意にも近い嫌悪感を抱いている様子。
キョウゲツ
すべては私の思惑通り
掌の上を踊ったに過ぎなかった・・
本当に素敵です・・
私立アポカリプス終末女学院空手部副将。知力に長けたアポカリのブレーン。
サオトメ曰く、彼女を筆頭とするアポカリ四天王はランドウ以上に考えが読めず、関わりたくない存在らしい。
ランドウに進言し、アポカリ女子への隷属の証となる「アポカリ・タグ」をウチダの首に取り付ける。
発信機を内蔵したこのタグによって、ウチダの居場所は筒抜けとなり、かといってタグを外そうものなら即座にアポカリ女子が駆けつけて制裁を加えるのだという。
物腰は一見柔らかで、ウチダも彼女の慈悲を見込んでタグを返却したいと願い出る。
しかしその返答は、間もなくウチダ自身の意思で服従を誓うことになるという不吉な予言であった。
空手においては相手の技を見切って強烈な反撃を加えるカウンタータイプ。
奥義・サザンクロスを用いて男子学生をも一撃で屠り去る。
カネミツ
そうよ私は偉いのよ
アンタなんかより何百倍も価値ある人間なの
アポカリ四天王の一角。空手部先鋒。
シューマツ町をお膝元として発展させてきた大企業、シューマツ重工の社長令嬢。
その身分と財力を鼻にかけ、上級国民を自認しており、他人に対してはこの上なく傲慢。
ウチダはもちろんのこと自らの使用人も下民と呼んで蔑んでいる。
空手では主に足技を使い、一蹴りでウチダの局部を露出させるなど、技術にも長ける。
体得している奥義はコキュートス。床を易々とブチ抜く威力の踵落としで相手を強制的に平伏させる。
以下ネタバレ注意
社長である実の父親には彼女といえど逆らうことができず、企業戦略のせいで結婚相手さえも自由に選ぶことができない。このため、自分よりも格下の人間に恥辱を与える「下民遊び」で鬱憤を晴らしている。
しかし今回、アポカリ女子の計画に加わったことで、ついに父親へ反旗を翻すべく動き出す。
ブスジマ
自分の描いた
背徳スケベ妄想を現実化するのは
最高のエンタメです
アポカリ四天王の一角。空手部次鋒。
妄想のままに官能小説を日々書き殴っている文学少女。
自分の変態性を憚ることなく前面に押し出しており、
・想い人の唾液を寒天培地で培養
・実の弟を強姦
・う〇い棒をフェラ
・アポカリ~(終末の挨拶)
等々、あらゆる言動が狂っている。
クネクネと身体をしならせながら迫ってくる様はまさに妖怪。
しかし、そうでもしないと画に収まりきらないほどの巨体の持ち主でもある。
つまり、前作のミアのように戦闘能力こそ高いが協調性は皆無のサイコ幹部・・・
と思いきや、組織の計画には思いのほか忠実。
時には冷徹で抜け目のない一面が顔を覗かせ、着実に任務を遂行する。
アポカリ空手では拘束技の使い手。相手の自由を奪ってから一方的に苛烈な暴力を加えるスタイル。
奥義・アイアンメイデンのほか、フリッカージャブやチク蛭など、多彩な技を使いこなす。
以下ネタバレ注意
性に対するピュアな願望や純潔をねじ伏せ、力づくで犯し尽くすことを無上の喜びとしている。
そうしたカタルシスを筆に乗せたものが彼女の作品群である「暗黒文学」。
更に、「暗黒文学」は現実で再現することで真に生きた作品になるという信条があり、実の弟やウチダに対して情け容赦ない性暴力を振るう。
そんな彼女は、2年前はバレー部に所属。
自らと同様に1年生エースを張っていたサンゼンインと出会い、一目惚れ。
品行方正や清純を体現したような存在を自らの手で屈服させ、汚し、絶望させるべく空手に転向。
その執念たるや、わずか2年で有段者となりレギュラー次鋒に昇り詰めるほど。
そして今、ウチダを手駒に加えたことで、いよいよ彼女の魔の手がサンゼンインに届かんとする。
サワタリ
身長は140cm程度でウチダよりも低いものの、出るところは出た体格で身体能力も高い。
が、その低身長は本人にとってはコンプレックス。
田舎育ちの生娘である点でも引け目を感じており、ウチダを利用して密かに処女卒業を目指す。
四天王としての活動の傍ら、シューマツ重工社長の方針で「ムラハチ特攻隊長」を務める。
企業秘密を狙うスパイを炙り出すために、町内の人妻軍団と共にムラハチ部隊を結成。
ヨソモンは見つけ次第徹底的に強姦排除する。
戦闘では四天王随一の素早い身のこなしと、そこから繰り出される連撃を武器とする。
奥義はEEZ(排他的村八領域)。まともに喰らえば病院送り必至の秒間12連打。
以下ネタバレ注意
幼い頃から、実の父親を師として空手を学んだ。ランドウとサオトメとはかつての同門。
2人のことはシューマツ町最強となるために超えるべき壁だと見なしている。
このため、一向に本気を見せないサオトメには釈然としておらず、真剣勝負で決着をつけるべく、ウチダを餌に彼女を誘い出す。
サオトメを戦力に引き入れたいランドウのお膳立てもあって、負ければ凌辱のアポカリ・デスマッチを申し入れる。
なお、ムラハチ活動で見せるシューマツ重工への忠誠はあくまでも表向き。
本心では、父親の弱みを握って腑抜けにした悪徳企業として恨んでいる。
マーガレット
ワタシ、悪い人になりまセン!
ずっとウチダさんとトモダチカンケーデス!
ウチダ家にホームステイすることとなった、アメリカからの留学生。
身長2mはある非常に優れた体格と、それに見合った剛腕の持ち主。
圧倒的な包容力を湛えるボディでウチダの心労を慰める。愛称は「マーちゃん」。
その実はアポカリに招集された全米空手覇者。
ただし、当人は至って無邪気な性格で、空手を喧嘩の手段に用いることを避ける。
アポカリの企みは知らされておらず、あくまで空手留学のための来日としか考えていないようだ。
特に防御の型を極めており、奥義・サンチンによってあらゆる打撃を受け付けない鋼の肉体と化す。
ケン坊
ねーちゃんなんか嫌いだ!グレてやる!
ブスジマの弟。APO。姉弟仲は推して知るべし。
執筆のために包茎の叡智を極めんとする姉の手にかかり、童貞を強奪されてしまう。
好きな子で卒業するという夢を粉微塵にされ、積年のフラストレーションが爆発。
自暴自棄になりスーパーで万引きを企てる。
ウチダの父
システムエンジニアとして働いており、現在はウチダと二人暮らし。
イギリスの某アクション俳優ではない。
彼の転勤に合わせ、ウチダもシューマツ北高校に転校することとなった。
このところ元気の無い様子のウチダを見て、転校先で上手く馴染めていないのではないかと心配している。
シオタニ
・・・・・・・
ウチダの担任である女性教師。
学生には全くと言っていいほど無関心であり、ウチダへのイジメを目撃しても素知らぬ顔。
イチジョウにとっては浅からぬ因縁があるらしく、「塩対応のシオタニ」と呼んで忌み嫌っている。
校長先生
ごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさい
生きててすみませんすみません
すみません・・
ウチダらが通うシューマツ北高校の女性校長。
常に何かに怯えた様子で呂律が回っておらず、朝礼でのスピーチもままならない。
オオサワ・マスカク
純粋・・ダスね二人とも・・
それゆえに危うい・・
ウチダが通信空手の師と仰ぐ空手家。ホッキョクグマを素手で倒したらしい。
なお、通信空手は妻に内緒の副業で、本職はシューマツ町の現職町長。(確定申告どうするダスか?)
サワタリにとっては実の父親であり、ランドウ・サオトメと共に空手を教わった師範でもある。
空手家としての実力は確かなようで、事実、門下生のサワタリらはいずれも強豪選手となっている。
ただし、通信空手で教える内容に限っては話題性重視で実戦向きではない。
作中にてウチダが通信空手奥義を披露するたび、容易く返り討ちに遭っているのはこのため。
だが、「空手家は高潔たれ」という彼の教えにウチダは強く感化されており、
強大な敵を前にしても正義を貫くという行動理念の元になっている。
以下ネタバレ注意
通信空手で語っている正義とは裏腹に、その実像はシューマツ重工の犬。
企業の闇を隠匿するべく、家族揃ってムラハチ活動に勤しんでいる。
とはいえ、彼も好き好んで不正に加担している訳ではないらしい。
以前、酒に酔った勢いで首相官邸に悪戯電話をし、公安に目を付けられるという頭オーガな過ちを犯す。
その際、指名手配の危機を揉み消すという形でシューマツ重工に恩を売られてしまう。
それ以降、大切な家族を路頭に迷わせないよう、正義を捨ててシューマツのために拳を振るっている。
イチジョウ弁護士
弁護士業を営むイチジョウの母。(以下、ババア)
娘と同様の際どい着こなしと睨め上げるような目つきが特徴的。
恩を受けた者は相手の望む通りの形で報いなければならないという自論を振りかざす。
時には私欲を満たすために強請りじみた恩の押し付けを行う。
以下ネタバレ注意
校長とは顔見知りらしく、彼女を獣姦の危機から救い出したウチダに感謝の意を述べ、自宅へ招き入れる。
手作りのカレーを振舞い、その味はウチダからも好評であったが、突如激高。
もてなしの対価として身体を差し出すよう迫る。
ひとしきりウチダを犯し尽くしたあと、剥き出しになったアポカリ・タグを見て、ウチダを奴隷にするよう指示したのは自分だと告げる。
困惑するウチダに対し、彼女の口から明かされたのは、アポカリ女子が推し進める計画の全貌、更にはウチダがその計画のキーパーソンたり得る理由であった・・
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