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擬似フェラ (ぎじ――、疑似フェラ) とは、フェラチオを想起させるように挟まれたシチュエーションを指す。
概要
何かを口に咥えて、あたかもフェラチオをしているようにみせるシチュエーション。イメージビデオでは時々明らかにアダルトビデオにならないように何かをしゃぶるシーンを挟んだりすることもある。アダルトビデオでも、本当に男性器を口に加えるとモザイクをかける必要があるため、モザイクをかけずにフェラチオをしている女性を撮影したい場合に、擬似フェラシーンを挟んだりすることがある。以下はよく見かけられる類型である。
飴舐め・アイス舐め
飴舐めやアイス舐めはよく見かけられる。変わったところではバナナや魚肉ソーセージなども。バナナや魚肉ソーセージは男性器にほど近い形状をしているため、よりフェラチオをしているように見えるというのも大きいだろう。また、アイスなども融けることで口元につく様子が精液のメタファーとして捉えられることも。
管楽器の演奏
管楽器 (とりわけリコーダー) の演奏も擬似フェラシーンとしてよく使われる。食事と並び、口で何かを咥えるシーンとしては思いつきやすいためであろう。リコーダーは本来口の先でちょっと咥えるのがただしいが、イメージビデオやアダルトビデオに出演する女性はたいてい深く咥える。
ディルドやバイブレーター
男性器を模したものをしゃぶったらそれはもう殆どフェラチオである気はするが、一応日本の法律で言うところでは実物の性器ではないからオッケーであるらしい。ただしディルドやバイブレーターを舐めるのは擬似フェラシーンというだけではなく、その後のオナニーシーンで女性器に入れやすくするためという側面もあるようだ。
関連項目
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