無茶で無謀と笑われようと、意地が支えの攻略道!
旗があったら根こそぎ奪う!
旗がなくても己で創り、心揺らせば俺の勝ち!
性も次元も突破して、掴んで見せるぜ「己の道」を!
―「攻略王ロイドについて語るスレ」>>80より―
攻略王ロイドとは、
- 『テイルズオブシンフォニア』の主人公、ロイド・アーヴィング(CV:小西克幸)がパーティキャラを中心に様々な者を巧みな口調で無自覚にどんどん攻略していくことから生まれた単語。
- 1.と同様に『零の軌跡』の主人公、ロイド・バニングス(CV:柿原徹也)がパーティキャラだけでなく男女問わず様々なキャラを無自覚に口説き落とすことから生まれた単語。
概要
ロイド・アーヴィング
ゲーム終盤のフラノールにて発生するイベントでその真価が発揮される。
ストーリーが進むにつれてパーティキャラやサブキャラを次々と攻略していき、性別関係なく虜にさせるその姿は圧巻。そのあまりに鮮やかで見事な手腕から「攻略王」「攻略神」等と呼ばれるようになった。
恋愛感情に疎く天然ゆえに、下心のない自然体で発せられるまっすぐな言葉に攻略される者は後を絶たない…。
それは続編『ラタトスクの騎士』や、その他客演作においても例外ではなく、参戦した場合は別作品のメンバーであろうがお構いなしに次々と攻略していく。
時にはプレイヤーすら攻略されるので注意が必要である。
過去に重いものを抱えた訳アリの者が多く攻略される傾向にあるため「脛に傷持ちキラー」とも。
なお、『ラタトスクの騎士』でパーティ女性陣とのルートを選択した場合、彼女達とは恋人関係にあるという設定である。
余談だが、そんな彼は続編(本編の2年後)にて、人妻母性を感じさせる年上の女性が「なんかイイ」と語っており、実際にとある子持ちの未亡人に何とプロポーズしている。
もちろんそれはある事情やロイドなりの考えもあってのことで当然ながら結婚には至らなかったが、ある出来事からロイドと険悪な関係にあった彼女は、ロイドなりの誠意に触れたこともあってそれを機に攻略されたロイドと和解した。
憎まれていたはずのモブキャラまで攻略してしまうあたり、初代攻略王の格を感じずにはいられない。
ロイド・バニングス
「攻略王ロイドについて語るスレ」よりいくつか修正・追加(※ネタバレ注意・反転↓)
- 仲間キャラはリーダーという立場をフル活用し、1対1の状況を作って全員口説く(男含む)
- 出会ったばかりの不良(美形・かつ男)に気にいられる
- 弟属性だけで劇団トップスターを攻略完了
- ネガティブ入った劇団新人も当然のように
- 義姉とデート後別行動になった次の瞬間、美人姉妹と1対2デートで両手に華(しかも両脇から抱えられる)。な、何を言っているk(ry
- 将来有望なペったん系ツンデレ美少女を男と間違えてラッキースケベ
- 「弟系草食男子を装った喰いまくりのリア充野郎」
- 偶然知り合った幼女の過去が複雑そうだったので、呼吸ついでに攻略しときますね
- 身元不明の幼女お持ち帰り余裕でした
- パーティメンバーであるランディは女遊びが趣味なのだがそれすら霞んで見えるほどである
- 自己欺瞞で見るに耐えない警備隊のホープに「勝ったら君をもらう」宣言でフラグ作成と共に奪取
- 自分の道が見出せない凶手に「君を引き取るよ」宣言でササッとフラグを回収
- 決戦前夜、話かける仲間全員から(男女問わず)から「この後話があるんですが・・・」と誘われるほどのリア充
- 頼れるリーダー属性で年下は勿論、年上には堪らない弟貴族(ランディ談)属性で年上もイチコロ☆そして年が近い相手には優しい言葉を語りかけることでその心をわ・し・づ・か・み☆
- くどいようだが、本人に自覚は無い
- 彼がどんなにフラグを立てまくろうと、彼には自覚が無いのだ・・・
- 余談ながら、あるイベントでロイドの将来の結婚相手を占うことが出来るのだが、ドン引きする占い師曰く「候補が多すぎて占うことが出来ない」とのこと。……だめだ、弟系草食男子を装った喰いまくりのリア充野郎、早くなんとか(ry
一応、『シンフォニア』の攻略王への検索避け対策として、
「攻略王ロイドの軌跡」が多く使われ、マイナーなものには「攻略伝説」もある。
関連動画
テイルズオブシンフォニア ロイド・アーヴィング関連
▼数少ない攻略された例
零の軌跡 ロイド・バニングス関連
▼『碧の軌跡』イベント集
一部(コメントによる)ネタバレがあるので注意。
関連項目
- テイルズオブシンフォニア
- テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士
- ロイド・アーヴィング
- 誠・アーヴィング
- 零の軌跡
- 碧の軌跡
- ロイド・バニングス
- 君は俺がもらう
- こいつおまわりさんです
- 二代目攻略王
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