単語

ブン
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とは、文法用で、完結した意味をもつ、一つ以上のの連なりである。また以下のことを表す。

  • 文(もん) - 昔使われていた通貨単位。
  • 文(ふみ) - 手紙のこと
  • 文(あや) - 模様、入のこと
  • 文 - 地図学校を表す記号。よく電信柱に貼ってあったりする。

人名

名前

日本中国語圏の名前である。日本では女性名前としてメジャーである。ふみ、あやと読む。

架空のキャラクター

漢姓

文姓は中国朝鮮で多く見られる。

日本の苗字

かざり読み鹿児島県奄美地方に見られる。

諡号

漢字として

Unicode
U+6587
JIS X 0213
1-42-24
部首
文部
画数
4画
音読み(常用)
ブン、モン
訓読み(常用)
ふみ
Unicode
U+2F42
意味
模様、まだら、飾り、入れ墨、文書、公文書、文章、韻文、文字、学問の、筋、善い、美、飾る、(紊と通じて)乱れる、(と通じて)つとめる、という意味がある。彣は文の意味の繁文。
字形
人の全身形に胸に入れ墨をいれたところの形。白川静は、入れ墨化するためもので朱などを使ったとしている。
説文解字・巻九〕には「錯(まじ)はれるなり。交文にる」とあり、交わる文様の形としている。ほかに衣服の襟元の形説(加藤定賢)、織物の文様の形説(堂明保)などがあるが、甲文・文の字形から入れ墨とされる。
音訓
音読みはブン(音)、モン(音)、訓読みはふみ、あや、かざり。名のりに、あき・いと・とも・のぶ・のり・ひさ・ひとし・ふむ・み・や・やす・ゆき・よし、などがある。
規格・区分
常用漢字であり、小学校1年生で習う教育漢字である。JIS X 0213第一準。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。
部首
文は部首である。り、模様に関することを表す意符として用いられる。
文を符とする漢字、汶、、旻、紊、紋、、虔、馼、、斌などがある。
互換文字
⽂はUnicodeにおいて文と互換とされる字で、部首としての文を表す。
文案・文意・文運・文化文学・文芸・文献・文庫文語・文・文言・文字・文才・文・文書・文章・文飾・文身・文人・文体・文通・文徳・文筆・文武・文法・文房・文明・文様・文理・文

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1 ななしのよっしん
2011/07/14(木) 14:49:49 ID: aGlBvB+Nxv
キャラ一人だけか
とかのが多いんかね
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2 ななしのよっしん
2011/08/14(日) 00:37:02 ID: qGPunyp2MF
ハヤテのごとく!日比野文(ふみ)は?
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