斉藤由貴とは
本名:小井由貴(旧姓:斉藤)1966年9月10日生まれ、神奈川県横浜市南区出身。
1980年代から活躍したアイドル、歌手、女優、作詞家。
身長161cmでスリーサイズはB86W59H86とナイスバディ。
透き通り伸びる歌声。太い眉毛と、クリッとした目と、ほのかに幼さが残る天性の切ない表情が魅力的である。
声優でi☆Risのメンバーである芹澤優は姪(姉の娘)にあたる。
略歴
1984年実弟が斉藤由貴の写真をミスマガジンコンテストに応募、そのまま第3回ミスマガジングランプリ受賞。
85年「卒業」で歌手デビュー。
85年フジ系列ドラマ「スケバン刑事」のヒロイン麻宮サキを演じて大ブレイク。
86年NHK連続テレビ小説「はね駒」のヒロインに抜擢され平均視聴率40%の大ヒット。(2006年度グランプリの倉科カナが2009年、斉藤由貴以来25年ぶりにミスマガジングランプリ受賞者として連続テレビ小説のヒロインに抜擢された)
アニメ『めぞん一刻』の主題歌に「悲しみよこんにちは」が起用され、紅組最年少キャプテン(当時)として第37回紅白歌合戦に同曲で出場。
1990年代以降はアイドルから女優、歌手、作詞家として活躍の場を広げる。
主な楽曲
- 「悲しみよこんにちは」 アニメ『めぞん一刻』主題歌。
- 「卒業」 斉藤由貴が自分の卒業式直後にクラスメイトにせがまれて歌ってしまった逸話がある(ベストテンの今週のスポットライトのコーナーで告白)。
- 「夢の中へ」 井上陽水のカバー、斉藤由貴最大のヒット曲。
- 「白い炎」 ドラマ『スケバン刑事』主題歌。
関連生放送
関連項目
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