斬首(ざんしゅ、きりくび)とは、対象の首を切断し、その頭部と胴体を完全に分断する刑罰、行為である。
概要
実際に斬首の行為を犯すと、殺人罪と死体損壊罪の両方に問われる。『斬首刑』といえばそれを行う刑罰。日本では古くから存在し、海外でもギロチンなどの斬首方法が有名である。
またアニメや漫画などの創作作品の上で、首が取れた死体を描くグロテスク描写の事。俗称として、『首チョンパ』がある。地上波アニメでは専ら規制物ではあるが、DVDやBDなどで修正され、斬首シーンが追加される場合もある。
また刑罰以外においても、物理的(刃物等)、超常的(超能力、魔法等)手段によって相手の頭を取る行為も時に『斬首』として受け取られることがある。
主にその後死体となることを前提としていわれるが首が取れても動くアラレちゃんや、頭を入れ替えて元気100倍になるアンパンマンにはこの言葉は適用されない。
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関連項目
- 死亡 / 死刑 / 生首 / 首桶
- グロテスク / グロ注意
- ポロリもあるよ
- 首チョンパ
- ギロチン
- エクスキューショナーズソード
- 首がもげたキャラクターの一覧
- ザンネック(機動戦士Vガンダム)
- 妖怪「首おいてけ」(ドリフターズ(漫画))
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