概要
山陽新幹線及び山陽本線の駅。1891年の開業時は「玉島駅」という名前であったが、1975年3月の山陽新幹線の岡山~博多間の延伸開業に伴い山陽新幹線の駅が設置され、「玉島駅」から現在の「新倉敷駅」へ改称された。また、電報略号は「シク」であるが、これは新宿駅と同じだったりする。
山陽新幹線の駅は当駅以外にも倉敷駅や西阿知駅なども検討されたが、岡山駅との駅間距離や用地取得を考慮して玉島駅併設とした。
山陽新幹線は「こだま」及び一部の「ひかり」が停車する。この為、新大阪以東の東海道区間へは隣の岡山駅で「のぞみ」もしくは「ひかり」に乗り換える必要がある。
山陽本線は快速サンライナーが全便停車していた(2022年3月に運行終了)。
ICOCAは使用可能。また、EX-ICがあればICOCAと組み合わせる事で新幹線と在来線の乗り換えが可能である。
倉敷みずほ
新倉敷駅には山陽・九州新幹線「みずほ」は停車しないが、鉄道むすめの山陽新幹線パーサー「倉敷みずほ」の苗字はこの新倉敷駅から取られている(名前はその停車しない「みずほ」から)。
また、綺麗好きな友人(誰かは明確にはされていないが「米原はるか」ではないかと言われている)とルームシェアをしている。
通常版の他に山陽新幹線の車内販売にて限定版も発売されている(当初は「みずほ・さくら」のみであったが、現在は「のぞみ・ひかり」でも発売されている。2012年3月16日の300系・100系ラストラン列車においても発売された)。
ホーム
山陽新幹線
| 1 | 山陽新幹線(下り) | 広島・博多方面 |
|---|---|---|
| 2 | 山陽新幹線(上り) | 姫路・新大阪方面 |
山陽本線
| 3 | 山陽本線 | 福山・広島方面 |
|---|---|---|
| 4・5 | 山陽本線 | 岡山・姫路方面 |
隣接駅
山陽新幹線
| 隣の駅(下り) | 当駅 | 隣の駅(上り) |
|---|---|---|
| 福山駅 | 新倉敷駅 | 岡山駅 |
山陽本線
| 隣の駅(下り) | 当駅 | 隣の駅(上り) |
|---|---|---|
| 金光駅 | 新倉敷駅 | 西阿知駅 |
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関連項目
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