新十津川町単語

シントツカワチョウ

新十津川町(しんとつかわちょう)とは、北海道空知地方にある町である。樺戸に属する。

概要

新十津川町2014年12月31日時点)
面積 495km2
人口 約6900人
町の ツツジ
町の木 オン
隣接
市町村
空知総合振興局
滝川砂川
樺戸臼町

空知:奈井江町
石狩振興局
石狩
石狩:当別町
留萌振興局
増毛増毛町

1889年(明治22年)、奈良県吉野十津川郷(現在十津川村)は未曽有のに襲われ、数多の犠牲者を出した。生き残った人々も生活の基盤を奪われ、今後の生活再建のため2489人の住民が移住をすることになった。彼らは空知地方中部の原野を開拓し、これを「新十津川」と称した。この開拓史は、「新十津川物語」という小説にも書かれているので、ご存じの方も多いであろう。

以上のような経緯で開村したことから、奈良県十津川村を村としており、現在も交流を続けている。内で入植元の地域と交流しているのは何も新十津川町に限った話ではないのだが、町章に十津川村の村章と同じものを用いていることからも、その繋がりの強さがえる。2011年平成23年)に十津川村が台風で被災した際には、新十津川町が救援を送っている。
なお、村である十津川村よりも先に町制を敷いており、人口も十津川村を上回っている。1955年昭和30年)には1万6千人以上の人口を抱えていたが、過疎化の波には抗えず2010年平成22年)頃には人口7千人程度にまで落ち込んでいる。

要な産業は作で、「ゆめぴりか」や「ななつぼし」などの品種が作られている。

交通

鉄道

町内をJR北海道の路線である札沼線学園都市線)が通っており、南下徳富みなみしもとっぷえき)、下徳富しもとっぷえき)、新十津川の3つのがある。かつては新十津川から更に北に路線が伸びていて、留萌本線石狩沼田までを結んでいたほか、下徳富と新十津川の間に中徳富(なかとっぷえき)というもあった。しかし1972年昭和47年)に札沼線の新十津川以北が、次いで2006年平成18年)に中徳富止となり、現在の新十津川終着の様相となっている。

残された区間も厳しい情勢であり、2016年平成28年1月JR北海道の発表によると、新十津川町内の3を含む札沼線の新十津川間の営業係数留萌本線留萌増毛駅間に次ぐ悪さであった。従来より一日3往復しか列車が来ないというダイヤの薄さであったが、2016年平成28年3月26日ダイヤ正でそのうち2往復がで折り返す運用に変更となった結果、新十津川町内に来る列車は一日わずか1往復だけとなってしまった。
その一の列車の新十津川発は9時40分と通勤通学には使えそうもない時間設定であり、おまけ石狩当別止まりなので、札幌方面に向かう場合は石狩当別乗り換えなければならない。

東に数kmのところに函館本線滝川滝川)があるが、こちらは特急も止まるのでダイヤに恵まれており、札幌以外にも旭川富良野、果ては釧路(!)までの直行便もあるので、全に札沼線の3から存在意義を奪ってしまっている感がある。

道路

札幌市から頓別町までを結ぶ国道275号と、石狩益地区まで延びる国道451号が通っている。国道275号を札幌側から走ってくる場合、新十津川町内で直進ではない方向に3回も折れるので、ちょっとした初見殺しポイントとなっている。

高速道路は走っていないが、滝川の隣なので道央自動車道滝川IC較的近い。

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