新富士駅とは、
である。当記事では、1.と2.の両方について以下で説明する。
1.の概要
東海道新幹線内唯一の接続路線が存在しない新幹線単独駅で、営業キロ基準は東海道本線の富士駅である。
典型的な東海道新幹線の途中駅の構造(本線の外側に副本線、更にその外にホーム)をしている。
開業以来こだまのみが停車し、ひかり・のぞみは全列車が通過する。線形が非常によいため、通過列車の速度は線内最速の最高270km/h。
なお、東海道新幹線の駅では唯一、キヨスクがない。
1.のホーム
東海道新幹線
1 | 東海道新幹線 | 新横浜・東京方面 |
---|---|---|
2 | 東海道新幹線 | 名古屋・新大阪方面 |
1.の隣接駅
東海道新幹線
隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
---|---|---|
三島駅 | 新富士駅 | 静岡駅 |
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2.の概要
駅番号はK52。
開業したのはこちらの方が65年も前。名前の由来は、現在「日本製紙」である「富士製紙」という会社。
東海道本線の富士駅は既に開業していたため、こちらは新富士駅と名乗ることになった。
旅客駅
JR貨物の駅員が配置されているので、一応有人駅だが、その駅員は、旅客窓口業務は行わないので、実質無人駅となっている。
貨物駅
北海道内では数が少ない、一般駅である。
取り扱う貨物は、コンテナ貨物および臨時車扱貨物である。
2.のホーム
根室本線
0 | 貨物線 | 着発線 |
---|---|---|
1 | 貨物線 | 着発線 |
2 | 旅客線 | 一線スルー方式のため、両方向に使用 |
3 | 旅客線 | 交換する場合のみ使用 |
4 | 貨物線 | 側線 |
5 | 貨物線 | 側線 |
2.の隣接駅
根室本線
隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
---|---|---|
新大楽毛駅 (K51) |
新富士駅 (K52) |
釧路駅 (K53) |
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関連項目
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