既読とは、すでに読んだことである。
対義語は未読。
概要
(1)においては新着/未読メッセージと区別するもの。
どちらかといえば新着/未読メッセージ側に目印などがついている場合が多いかもしれない。
(2)においては相手側に対してメッセージが届き、開封された事を知ることができる。
…ただし後述のようなトラブルの火種になる場合もある。
広義には書籍やホームページなど、「既に読んだもの」としての区別にも用いられる。
※ネット上のサイト等においては、内容が更新・修正された場合はこの限りではないため注意。
トラブル
あくまで「メッセージを開いた」という通知である。相手が内容を理解しているか、同意しているか、好意的に見ているか、読んだ際の状況までは読み取れない。極端に言えば一文字も読まずに閉じても既読であるし、面倒なので本当に無視・スルーしているかもしれない。
「読んだのに無視された!」「私より大事なものがあんの!?」「浮気してんじゃないの!?」
…といったヤンデレ勘違い、無用なトラブルや修羅場もなくはない。
- 特に緊急性・重要性のあるものは電話などを用いる、直接会って話すといった方法もある。
- 興味のない内容だったり、いい加減で大雑把な人だとそもそも返さない[1]。
- 忙しくて返せない、気長に待つ、返信が来ないといった考え方も必要である。
送られる側としては「読んだよ」「分かった」「ちょっと待ってて」程度に軽く返しておくとトラブルも小さくて済むかもしれない。また、アプリ機能や裏技によっては既読にしない方法もなくはない。
良くも悪くもお互いの一面が知れる良いチャンスとなるかもしれない(?)
関連項目
脚注
- *忘れたころに帰ってくる場合もある。
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