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日常系単語

ニチジョウケイ

空気系とは、エンターテイメント作品における概念・ジャンルの1つ。日常系とも呼ばれる。

千秋からの告知 この記事は、空気系・および日常系に関する情報を淡々と書く物です。
過度な期待はしないで下さい。
あと、頭をっぽにして、現実世界から3メートルは離れて見やがって下さい。

日常系とは漫画アニメドラマ映画・その他エンターテイメント作品で用いられる概念、またジャンルのこと。英語圏では「Slice of life」とも言う。

類似する概念として「空気系」がある。「空気系日常系は別物ではないのか」というも多く聞かれ、何かと意見の分かれるジャンルでもある。

概要

ジャンルの発生・流行までの経緯や歴史等の詳しいことはWikipedia参照。この作品群の直接の原点は、あずまきよひこによる4コマ漫画あずまんが大王」とする資料が多い模様。ただしあくまで日常系という言葉が発生したという意味であり、それ以前の作品でも日常系の定義に該当する作品はある。アニメ漫画だけでなく、ドラマにも該当される。
漫画の場合、このジャンルを多く扱う雑誌はに「まんがタイムきらら」、「まんが4コマぱれっと」、「コミックキューン」などがある。

一言で説明すると「劇的なストーリー展開を極排除した、登場人物達が送る日常を淡々と描写するもの」。作品全体の雰囲気・空気感を楽しむのがな楽しみ方であるため、こう呼ばれる。「日常」と言っても漫画では原作者のセンスキャラクターの性格や持ち味などを加味して描写されるため「お前のような日常があるか」と言いたくなるようなものが出てくる事もある。しかしそれを何回も繰り返して様式美にするとそれが日常になり、とんでもないラストになっても次回でほぼかったことにした日常が繰り返される。必ずしも現実世界と乖離してはいけないということではない。

とにかく徹底して物語性の排除が進められたために、他のジャンルべて重厚なストーリーや壮大なバトルシーン手なギャグパート鬱展開く、さらにはオチすらもつけずに次の場面へ進む場合も有る。このため、しばしば「中身がい」と揶揄されたりもするが、それ故に疲れたときに肩のを抜いてリラックスしながら見るには最適であるとも言える。いわゆる癒し系

希にラブコメミステリーなど他のジャンルとの融合も見受けられ、どちらにも当てはまるような作品もある。

日常系とアニメ業界の関わりとか何とか

ニコニコでもとりわけ知名度が高い「らき☆すた」、「けいおん!」、「ご注文はうさぎですか?」など、ごく一部のヒット作を除いてこの手のジャンルアニメは他のジャンルアニメ作品とべてもテレビ放映時点での視聴率も映像ソフトの売り上げも特別高い方ではく、むしろ下から数えた方がい位置にいる事が多い。

にも関わらず、このジャンルアニメ作品が制作され続けるのは、(ヒットチャート圏外に飛ぶなどして)傍には少なく見えるような売り上げでも、収益率で言えば(余程プラン展開でもしていない限りは)そこそこの投資とそこそこの利益でペイできるという事情がある。(出展:ISBN-13:978-4873763590)

しかし2013年以降はヒット作が連続で登場することも増えてきている。

日常系と設定することのメリット

作品を日常系と設定することによって読み手や作り手に以下のメリットが考えられる

読み手

  • 世界観が現実世界を題材にしているので専門用を覚える必要が少ない
  • 作品を途中から読んでも問題なく、順番にみなければわからないという制約が
  • キャラ背景に変化が少ないので、最初に抱いた印をほぼ壊さず読む事ができる。
  • 様式美形式美などオチ読みやすく、この作品を観ればどんな気持ちになるかを推測しやすい

作り手

  • 心理描写の変化や急な展開、ペース配分や伏線など複雑なプロットを考える必要が少なく、最初に考えたコンセプトを貫く形で作品を作れる。
  • 季節イベント特定の日にちなど普段の現実でのイベントを作品のキャラに当てはめれば物語が成立し、これだけでかなりの文章量になる。また、年齢経過の概念がなければしばらく経過したら同じ季節イベントで別の物語をつくることができ半永久的に現実イベントから作品の物語の題材を抽出することができる。
  • 題材を長続きしやすいということは一定のファンを獲得すればその作品で長期間の連載が可であり、安定した収入が得られる。変化が少ないため大きくファンが増減しないということはそれだけ外部からの作品に対する注文が少なくなり、自分の思った作品を作り出すことが出来る。実際に非常に長期連載を続けている作品は多い。

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読み:ニチジョウケイ
初版作成日: 13/05/01 06:42 ◆ 最終更新日: 18/08/18 09:15
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日常系について語るスレ

366 : ななしのよっしん :2018/07/25(水) 06:07:00 ID: skGkXR33MK
>>365
工業高校舞台にしたのは何かで見たことあるがタイトルが思い出せないな
学校とかお嬢様高じゃないのだと駄浪人生の日常を描いたゆるめいつなんてのはある
裕福な庭じゃないのだと売れない作家と女中さんの日常物語な木造迷宮なんてのもあるかな
ヨコハマ買い出し紀行なんかも暮らしてはいけるが持ちって程でも
367 : ななしのよっしん :2018/07/26(木) 01:51:31 ID: mB4Y3S8Umj
日常系って単自体はよく聞くけれど、実体は難解でよくわからん…

映画ドラマの脚本だと、登場人物が過去物語や記憶を引き継がない(成長しない)で、
独立した話が連作される形式を「キャラクターもの」、
過去の経験が引き継がれて人物や状況に変化が生じる形式を「ストーリーもの」とするそうな。
これだけだと、日常系の構成はキャラクターものとほぼイコールに考えていいように思う。

しかし、バンド結成からの演奏練習からのライヴ、みたいに物語を先に進める軸があっても、
けいおん!日常系にカテゴライズされているっぽい。
そうなると、記事にあるような「徹底した物語性の排除」は日常系の必須要件ではなく、
むしろ登場人物たちの葛轢といった心理的ストレスの排除のほうが重要にみえてくる。

キャラクター日常生活をストレスフリーに覗くアニマルセラピー的作品」、が日常系
368 : ななしのよっしん :2018/07/27(金) 07:03:49 ID: gjyZK9GxeB
それはストーリーものは全く別の話だよねで終わる話だと思うけど。

「徹底した物語性の排除」って文言は、めちゃくちゃ大げさではあるけど、そういう誤解を防ぐ点で
効果的だと思ってたんだけどなあ。ストーリーものとキャラクターものみたいなふわっとした
便宜的分類の話ではないですよ、っていう表現意図を感じ取ってほしい。
なんならキャラクターものにでも物語性はありうるわけで全然別の話。

第一、代表的な日常系であるけいおんが定義から外れた時点で、
すり替えられた定義を持ち出して曲解してることに気付いて欲しかった。
369 : ななしのよっしん :2018/07/28(土) 21:36:45 ID: mB4Y3S8Umj
>>368
その「定義」が難しくてよくわからんのよ…

・「けいおん!」は代表的な日常系である

というのは確定しているのかい?
370 : ななしのよっしん :2018/08/06(月) 01:56:13 ID: gplHisA7ZY
あのね、宇野常寛東浩紀らにぐちゃぐちゃにされたんだよ。
有名な作品に便乗して(寄生して)まるで関係のないことを
解説口調でることで商売しているゴロツキたちに引っ掻き回された。
日本語Wikipediaもそんな有様なんだ。エヴァとか関係がいからさ。

要するに昔から絡んでくるらはいた。今でもいる(人は変わったが)。
いわゆるにわかと呼ばれる人たちだけど、こうも
外野が騒がしいのは日常系の特徴の一つと言って良いと思う。彼らがいると度々妨される。
371 : ななしのよっしん :2018/08/06(月) 02:00:09 ID: gplHisA7ZY
四コマ漫画歴史的な区分は大雑把には以下の様になる


・新聞のおまけ (20世紀中盤)
ゲームパロディアニメLDDVDおまけ (90年代)
オリジナル作品(この時点では専門誌ではない、ストーリー性はある)(90年代)
日常系の誕生 (90年代末)
・専門の漫画雑誌へ (00年代)
ネット四コマ作品 (00年代)
ネット四コマが書籍化(ヒットに恵まれているとは言い難い)
372 : ななしのよっしん :2018/08/06(月) 02:17:56 ID: gplHisA7ZY
 新聞のおまけは、ピーナッツサザエさん忍たま乱太郎…などが該当する。
21世紀中盤以降からある。例外的に漫画タイムなど一部の四コマ雑誌は専門誌の
中では古くからあった。

 90年代前半にゲームパロディエニックス、電撃などがメディアミックスとして
雑誌や攻略本に掲載していた。代表的なのに4コママンガ劇場がある。同時期に
LDDVDおまけがあり、アニメLDジャケットおまけに付いていた。
ちなみにパイオニアジャケット四コマまんがを描いていたのが
あずまきよひこである。この時期に萌えキャラとしての意が作られる。
若者や子ども向けなので新聞と違い絵が可らしい。

 弾みをつけて、もしかするとオリジナルでもいけるのではないか?
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
373 : ななしのよっしん :2018/08/06(月) 02:21:16 ID: gplHisA7ZY
 そして1999年に、あずまんが大王コミック電撃大王で発表される。
シンプルで簡潔なイラストストーリー。今までのストーリー四コマと異なり
(いわゆる)大きな舞台装置がない。学園生活が送られる。時間が経過する。
要な登場キャラ女性のみ。極僅かな超常現象はあるが、原則としてない。
といった四コマ漫画としても特殊な作となっている。
日常系が誕生していると言えるのだがジャンルと呼べる状態ではなく、まだ
ぼんやりとしていた。衝撃を受けたのは四コマ漫画よりも物語
たちだと思われる。作品内の時間が経過するので物語に違いない、と言うか
物語としか言いようがない、のだが既存の物語とは大きく趣が異なるからだ。

 それから専門誌が登場するのだが、その前に2000年ピーナッツ作者
チャールズ・M・シュルツが亡くなる。
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
374 : ななしのよっしん :2018/08/06(月) 02:59:35 ID: gplHisA7ZY
日常系を定義する理由は、他の表現媒体にはないかあっても成功事例が
ないからだ。移植に成功したのはアニメ化のみです。

定義するなら以下の4つの条件を満たすもの。
要の登場人物は女性のみ(脇役モブなら男も可)。
・極僅かな超常現象はあるが、原則としてない。
・時間は経過する。
・(いわゆる)大きな事件や事故がない。

それ以外はそもそも日常系として定義する必要がない、
しても良いけどあまり意味がなく、定義をしただけで終わってしまう。
既存の理論で説明がすることが可だからである。
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
375 : ななしのよっしん :2018/08/06(月) 04:05:55 ID: gplHisA7ZY
リビジョン2345246
日常系の定義に該当する作品はある
ここでおかしくなってる。よく知らない人が加筆してしまったのだろう。

>希にラブコメミステリーなど他のジャンルとの融合
これは因果関係が逆なんだよね。したことで日常系になったわけだから
混ぜたらプレ日常系になるわけで、理論的に考えて回帰することになる。
記事が書かれたのが2013年なので時系列を知らない人によって書かれた可性が高い。
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