日本語ラップ単語

まあ、日本でも有名になるような洋ラップはかっこいいけど洋ラップにも普通にダサいのあるよ
日本のラップで昔からダサいなーって思うのは声質を真似しようとしてるとこだな
ラップだけじゃなくて日本のヒップホップ全体に言えることだけど
言語もそもそもの声質も違うのに一生懸命本場感出そうとしてもギャグというかふざけてやってるようにしか見えん

日本語でラップをやりたいなら本場のラップより俳句や短歌を学ぶべきじゃないかと思う

「おら東京さいぐだ」が日本語ラップなのに売れたのは、ラップのダサさを「地方民のダサさ」でカモフラージュした上で、日本語の特性に合わせた日本人にウケ易い構成（5575拍子・表拍重視・脚韻を分かり易く「～ねぇ！」に統一）にしたからだろうね。
>>sm2885540


　日本語ラップ勢はもっと自分たちのダサさを意識して扱うべきだと思う。さもないといつまでたっても「欧米の真似してカッコつけてるつもりのダサい奴ら」と思われるだろう。

ZORNみたいに韻の言葉遊びしつつかっこいいラップやるのが一番合ってるかもな

>>110
正にその辺と引っ掛けたのが曽田正人の「Change!」って漫画だったね。和歌と俳句の名家のお嬢様が成り行きでラップに挑戦そして…って。打ち切りになったけど面白かった。
最初は否定していたお父様が娘のラップ観て超本気で日本文化の和歌俳句との関連類似性を論文レベルで語りだしたの草だった。

>>111
ダサい奴らが自分をかっこいいと思い込んでると本当にダサいだけだからな
自分のダサさを自覚してネタにしたりすると一周回ってカッコ良かったりするのに

954 ：番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ﾜｯﾁｮｲ e6cb-l1cv)：2015/11/03(火) 23:53:40.13 ID:8ck6DMn70
日本語と英語は発音する時に伸ばせる場所が変わるんですよ

日本語で言うと『なぜ』、英語で言うと『Why』なんかを例にすると
日本語は『なぜーーーー』と最後を伸ばせるんですよ
これが英語だと『ホワァァァァァイ』と最後に1つ音が付く
『ホワイイイイイイイイイイイイ』とか言うとおかしいでしょ？
『こんにちわぁ』と『コンニチィーワ』の違いなんかも分かり易いかも

同じように英語って単語を切る時に最後の音を伸ばせないことが多い
日本語の場合は音を切る位置を意識しなくても問題は無いけど
英語は最後に1音発音するせいで音を切る位置をより意識しないと行けない
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック！)

和歌連歌漢詩
まずは先人に学ぼう

結局市場が成立しないままボカロ超早口音楽に取って代わられた感じがある

https://youtu.be/vVOdPNa_RyE?t=95

「日本のヒップホップはダサい」って言ってる人は、これを見るがいい。