日立木駅(にったきえき)とは、JR東日本が保有する常磐線の駅である。
概要
駅ホームは相対式の2面2線で、待避線は敷設されていない。駅本屋は上り線側にあり、跨線橋をわたった下り線ホームには小さな待合室がある。駅の建物はコンクリート製の新しく簡素なもので、実際には駅家と言うよりこちらも待合室と言うべき風情となっている。
無人駅であり、また切符の自動販売機も置かれていない。しかし乗車駅証明書発券機、および仙台エリア用のsuicaパネルが設置されており、これらを利用して支払いをするシステムとなっている。
駅は相馬市街地からやや離れた集落の中にあり、周囲には目立った店舗、観光地などは存在しない。やや離れた国道6号線沿いには「道の駅そうま」やコンビニエンスストア、郵便局なども有るが、徒歩の場合は片道で約2.30分の距離があり、歩道の無い区間も長いことから移動には注意が必要である。
東日本大震災の以降、当駅を含む区間は列車の運転が停止され、代行バスも「道の駅そうま」にある臨時バス停から発着する状態となっていた。しかし幸いにも当駅は目立った被害も無く、平成23年(2011年)12月21日をもって原ノ町・相馬間で運行が再開された事に伴い無事に列車が戻ってきた。
日立の樹
CMなどで有名な、いわゆる「日立の樹」はもちろん近くにはない(本物の「日立の樹」はハワイ・オアフ島に存在する)。また同じ常磐線には、規模のある日立駅(ひたちえき)があるためどうしても読み間違えられ易いが、当然ながらこの日立木駅とは全く関係がない。
日立駅は茨城県日立市に、日立木駅はそのずっと北、福島県相馬市にある駅である。両駅は営業キロにして154.2kmも離れており、これはJRの運賃にして2520円の距離となる。
隣の駅
| 路線名 | 種別 | 隣の駅(上り方面) 原ノ町駅行 |
当駅 | 隣の駅(下り方面) 相馬駅行 (亘理駅方面) |
|---|---|---|---|---|
| ■常磐線 | 普通 | 鹿島駅 | 日立木駅 | 相馬駅 |
関連項目
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