時雨(ときあめ)単語

トキアメ

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時雨（ときあめ）とは、XXハンターシリーズの「ときあめ編」に登場するメインヒロインである。聖人または天使、女神とも。
本人曰く「男性」らしいが、直結厨を回避するための嘘であると一部の往生際が悪いハンターが信じている。
一方では「むしろ男の方が良い」「天使なので両性具有」といった凄まじい願望意見も出てきている。

※ツイ垢特定や凸など時雨氏に直接迷惑がかかるような行為はNGなので要注意※

お上手な概要ですね。

「XXハンター」の被害者の一人。XXハンターについては該当記事が充実しているのでそちらを参照。

野良部屋でXXハンターに遭遇後、ガムート戦に同行。XXハンターとほぼ同時に乙してしまった後、
砥石を使おうとする度にXXハンターに砲撃で延々とふっ飛ばされるという妨害兼八つ当たりを食らう。
それでも一切の反撃をしないどころか雪だるま状態の救助をするという仇を恩で返す人間の鑑。

XXハンターの乙でクエ失敗後、さしものXXハンターも感じ入ったのかクエスト失敗後にフレンド申請を送るが、
返ってきたのは言動に対する注意や煽りといった、まさしく因果応報なものだった。
その後のクエでも執拗な妨害を受けるが、秀逸な煽りで強烈なカウンターをお見舞いしている。お上手ですね。

時雨の読みは一般的に「しぐれ」だがXXハンターは「ときあめ」と読んでいた。
彼女（彼）自体を指す言葉としては「ときあめ」が一般的。ときあめ姉貴兄貴、ときあめ姉貴兄貴姉貴とも。

多くの視聴者（YouTube・ニコ動共に）から人気が高く、静画にも複数のファンアートが投稿されている。
戦闘面ではルシファーやアントニーには劣るものの、それとは別の破壊力を有している。

大天使な言動からの秀逸な煽りという小悪魔化、別の意味に脳内変換できるコメントの数々、
衝撃の男性発覚(男の娘)、何よりその可愛らしい見た目と声などなど、あまりに凝縮された属性の数々に多くのライニキ愚か者たちが夢中になり、
結果として「時雨（ときあめ）」という完全に独立したキャラクターとして完成されてしまった。

なんと同じような成り立ちのキャラクターに、かの有名な「ブロントさん」が該当する。おいィ？
もっとも向こうは性的な意味合いは一切無く、単純に面白さだけで人気を博したのは確定的に明らか。
ただしブロントさんの元の人は完全にＸＸハンター系統の人物であるが。

ボイスは19番。装備はグルニャン頭、パティシエ胴、ブナハ腕、ヘルパーUスカート、パティシエ足。染色は白。
妙な所ばかり注目されているが、妖刀・鬼怨斬首刀 を扱うブレイヴ太刀使いであるという事も覚えておいてほしい。
※ちなみにブレイヴスタイルとは、果敢に攻撃を続けることで自分を強化するスタイルである。
通常時では行動が大きく制限されるが、専用アクションの納刀継続状態から派生する「イナシ(ダメージを大きく減らしブレイヴゲージを溜めることができる)」などを利用しブレイヴ状態になると、青いオーラを纏いアクションが強化されるという一転攻勢型スタイルである。

厳選時雨コメント集←私のコメントを晒すの？

少し大変なことが起きています。
ごめんね。
お上手ですね。
コレはハニートラップです
拘束されています！
もっと頑張れ小学生ｗ
気にせずいきましょう。
自分男です
俺何かしたかな？
意味がないと思ったから
なにを晒すの？
今のプレイ？

余談でごめんね。

XXハンターの裏の主人公であるライ氏はこの時コメント欄に登場しており、
妨害行為を繰り返すXXハンターの行動に大半の視聴者達が憤る中、一部の変態と共に時雨ボイスに夢中になっていた。
その後も流れ関係なく延々時雨関連のコメントを発し続け、時雨に興奮する人＝ライニキという図式が出来上がってしまった。
現在色んな場所で時雨に興奮するコメントが出てくると「ライ氏落ち着け」と返されるのがお約束となっている。

以上の事から、ときあめ姉貴兄貴に異常な興奮を覚える人物＝「ライニキ」が定着しつつある。

そんなライ氏であるが、最終決戦時に可愛らしい装備を披露したことからライ自身が可愛い女の子キャラクターであることが一気に注目され始める。
ときあめxライのカップリングがノーマル・百合・ホモ・男の娘・女装等々様々な可能性を内包していることでカップリング論争が一気に活性化。聖人とろさーもんや同じく女性キャラだったルシファー、ガムートxカワシンなど様々なキャラクターを巻き込みまくり、時雨(ときあめ)だけでなく多くのキャラが元のプレイヤーから独立したキャラクターとなっていった。