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暇空茜(人物・キャラ)に関する議論は本記事でお願いいたします。 暇空茜当人及び同名キャラに関する議論を他の記事で見かけた場合は本記事への誘導にご協力下さい。 |
暇空茜(暇な空白)とは、日本のブロガー、ゲームクリエイターである。別名或いは過去名義として暇なアーニャ、Apos、Touyaなど。
また、同氏が動画内で用いているキャラクター『認知プロファイリング探偵暇空茜』のことでもある。
記事目次
概要
Twitter『暇空茜』note『暇な空白』youtube『暇な空白チャンネル』で活動している人物。動画の制作部分は助手の「なる」に任せて脚本、プロデュースを行っている。
活動内容はHUNTER×HUNTERの解説、感想の他、2022年からフェミニスト(主にツイフェミ)などの思想主義にまつわる活動家への調査や観察、考察などが中心となっている。
元々はUOやFF11、ブラウザ三国志で有名なプレイヤー(Touya・apos・空白)で攻略本制作したりファミ通でメディア出演した経験もある。成人してからセガ、gloops、グラニ、サイゲームスに就職・転職する中で企画プランナー、ディレクターとしてゲーム製作に携わるクリエイターであった。携わった主なゲームは大戦乱!!三国志バトル(gloops)、神獄のヴァルハラゲート(グラニ)などがある。サイゲームスを円満退社したのちは企業に勤めてはいないとのこと。
グラニの創業者の1人として株式を保有し、ソーシャルゲーム制作を成功させ取締役に就任するも経営陣との対立から理不尽に解雇され、7年にも及ぶ裁判によって争うこととなる。グラニは上場した後ソシャゲバブルの波に乗り時価総額が巨額で創業者利益も莫大になっている状態だった。裁判費用の工面や生活や精神への負担も厳しく、敗訴も濃厚と見込まれる中、証拠を多く保存していたことが有利となり、和解案も蹴り最高裁まで縺れた末にグラニの経営陣から勝訴をもぎ取り、6億円の損害賠償金を手にした。後にグラニはこの損害賠償の負債が重荷になったこと、新規ゲーム作品がヒットしなかったことが重なり事業譲渡に追い込まれ実質的に活動を停止する。
シン・ネトゲ戦記
シン・ネトゲ戦記という名の読み物が暇空茜のnote「暇な空白」にある。暇空茜の生い立ちから復讐の成就までを記した作品。
簡単なあらすじはMMOなどネットゲームの才能をもった少年がゲーム会社に就職しHit作を世に送り出すも社長からの裏切りに合いほぼ無一文で放逐され復讐の裁判を行い最高裁まで戦った記録となる。
結果として「他人」を信じる心を失った代わりに大金を手にし、漫画を読み美食を楽しむ悠々自適な生活を送ることとなるが、その才能を持て余した故に自分の全力を尽くして戦える強敵を求め「ターミネーターかエイリアンが攻めてこないかな」などと夢想するようになった。
VSシュナムルさん
当時Twitterで最強のフェミ騎士と称され漫画やラノベなどの作品を燃やすことも厭わないシュナムルさんに対し、漫画・映画・ゲームを愛する暇空茜は同じく漫画やゲームを楽しむビジネスパートナー兼動画制作担当の「なる」と出会い二人でシュナムルさんの素性を追い始めた。
シュナムルさんのTwitterに投稿された発言や写真から「シュナムルさんは多くの噓をついているのではないか?」という推理を行いYoutube「暇な空白チャンネル」でシュナムル研究所シリーズを投稿する。(2話のみ都合上ニコニコ動画に投稿され視聴可能となっている)
その動画シリーズとの関連は不明だが最終動画を投稿したのと同時期にシュナムルさんの活動はほぼ停止状態となった。ちなみにシュナムルさんは男性です。
Colabo問題
次に二人がターゲットとしたのがいわゆる「共産党と強いつながりがある Colabo代表仁藤夢乃さん」である。温泉むすめを批判した仁藤さんが代表を務めるColaboの活動をホームページや仁藤さんのTwitterなどから調べた始めたところ会計に疑問を抱きその内容を動画で多く投稿、後に東京都に対してColaboをはじめとした若年被害女性等支援事業を委託された4団体の情報開示請求およびColaboの活動に対する住民監査請求も行った。
その結果Colaboは11月29日に伝説の記者会見を開き、仁藤さんと7人の弁護団はColaboおよび仁藤さんに対する誹謗中傷が激化したのは暇空茜のせいだとして慰謝料など計1100万円の損害賠償を求めて提訴すると発表。
Colabo問題に関するカンパ募集について
暇空茜はColabo問題に関する裁判にかかる費用のカンパを募っている。本人が常々
「住民・行政訴訟を行っても得られるものは税金の不正利用を行いにくくなる&作品に対する安易で強い批判が減るくらいで身銭を切ってる自分は一銭の儲けにもならないどころかマイナス。預金が減っていくのを見るとやる気が削れてしんどい」
という趣旨の発言をしており、伝説の記者会見以降Colabo以外の若年被害女性等支援事業を委託されている3団体ともやり合うに当たり「弁護団をこちらも組まなければやっていられない」とカンパを呼びかけたところ2023年1月時点で7000万円を超す金額が寄せられた。
「全額訴訟のために利用し使い切れるように努力する。もしそれでも余剰金が出た場合は暇空茜、なるくん、弁護団で頭割りして分ける」
としており条件に納得できる人だけカンパして欲しいとのこと。詳しくは暇な空白noteの「今回の戦いへのカンパを募集します」をご覧ください。
中川卓弁護士の諍い
中川卓弁護士(アンバサ先生)と暇空茜はTwitter上で相互にブロックしていた。暇空茜の漫画感想ツイートに対し中川弁護士がそのスクショを載せながら「作者に迷惑をかけている」という旨のツイートを行う。暇空茜は「相互ブロックにもかかわらずストーカーのような行為を行う中川氏は弁護士としての品位に疑いがある」と懲戒請求を行った。
この懲戒請求の後に伝説の記者会見となり暇空茜を提訴したと発表するが、提訴するためには相手の住所が必要となる。中川弁護士が自分に対する懲戒請求に添えられた暇空茜の住所をColaboに伝えたという事がわかり個人情報保護法や弁護士倫理に問題が無いのかと大きく議論がなされている。(ちなみにこの住所流用を理由に中川弁護士に対して2回目の懲戒請求もされた)また1回目の懲戒請求の弁明書内に「私を反社(反社会的勢力)扱いする記述がある」と暇空茜が問題視している。
衆議院議員会館使用についての問題
伝説の記者会見が開かれた場所は衆議院議員会館であった。この衆議院議員会館は議員しか利用できないことになっているが記者会見に議員の姿はなかった。記者会見を行う為に議員会館の予約を取った議員が誰であるか議員行政文書の開示が申請されたが「議員の活動に支障がきたす恐れがある」ため非開示となる。ちなみにこの非開示に対する不服の申し立ては現状の制度では行えないとのこと。一市民を相手に7人の弁護士を用意する一般社団法人に便宜をかけ議員会館を使用させる議員はいったい誰なのか未だ謎であり、このまま謎であると仁藤さんとセブンナイツは「議員会館へ不法侵入したのでは?」という疑惑が上がってしまう。
『認知プロファイリング探偵暇空茜』
※この項目に限り、虚偽の情報を避けるため暇空茜氏等からの発信にはツイートリンクを設置しています。
○博士と助手のキャラクターについて ボイスチェンジャーで変成した声です。 博士キャラクターにジョークを、助手キャラクターにツッコミを担当させています。 2人で動画制作を行っているので、それぞれのキャラクターをふくらませたものとなっております。
○YouTube のチャンネル収益化ポリシーについて この動画は、実際に私達が出演し、実演し、ナレーションの原稿作成や読み上げも、全て1人で行っているオリジナルコンテンツです。 また、頻繁にカットや編集を行い、BGMや効果音での演出も駆使し、単調な、繰り返しの多いコンテンツにならないように創意工夫して制作しております。
『認知プロファイリング探偵暇空茜』(博士)とは、Youtubeの動画やTwitterアイコン等で使用されている女性キャラクターのことである。アイコンに利用しているのもTwitterに投稿されているツイートは「暇空茜というキャラクターのツイート(ジョーク)」であると過去にツイートしており、またツイートに関しても自身の意見とは異なることを明かしていた。
そんな博士キャラクターの容姿は『長いピンクの髪』『探偵帽子及び探偵風の服装』『赤色の組紐の胸飾り』『深緑色と水色の市松模様の布の髪飾り』なのだか、動画の音声として用いている『A.I.VOICE 琴葉茜』(助手(なるこ)は音声として用いている『A.I.VOICE 紲星あかり』)を彷彿とさせられるデザインである為、2022年11月にエーアイ社のガイドライン(キャラクターガイドライン第2条2.①②)を守っているのか、という質問が行われる。それに対して「暇空茜というオリジナルキャラで、こふじさんに特注で描いていただいたイラスト」「(ブラック★ロックシューターや亞北ネルを例に上げた上で)無関係ではないがオリジナルキャラクター
」「容姿は明らかに似てない
」等の返答が行われた。
また、その後も指摘されることがあった為、デザイン担当のツイートを引用RTする形で「パロディ、引用して作成されたオリジナルキャラ」であることも説明が行われた。(パロディの概念については「パロディ=取り入れて残す、オマージュ=匂わせる、インスパイア=パクってるけど隠してない、パクリ=隠そうとしてるけど隠せてない
」と認識していることを明らかにしている。)
加えて、動画編集担当のなる氏よると、YouTubeのスパム検知用のAIによる削除を防止するために動画説明ではボイスチェンジャーとされている『A.I.VOICE 琴葉茜』及び『A.I.VOICE 紲星あかり』に関しても、A.I.VOICEの使用許諾契約書に纏わる指摘が行われているが、動画編集担当が「元々幅広く使ってもらうためにガイドラインが緩いこと
」「政治利用ではないこと
」を理由に問題ないと説明している。
上記の経緯及び説明もあり、今なお本キャラクターに関しては様々な議論・意見・指摘が出ている。
ちなみにこれに関してはニコニコ大百科上でも行われており、実際本記事『暇空茜』ができたのも2022年10月頃から音声及びキャラクター規約やオリジナルキャラクター宣言等の論争が琴葉茜記事掲示板で行われていたことが原因。
なお、この話に関しては現在に至るまで琴葉茜やA.I.VOICEの株式会社エーアイ及び紲星あかりの株式会社バンピーファクトリーからのアナウンスやガイドラインの変更は行われておらず、また問い合わせが行われている上で変更及び通達が行われていないことを理由に同氏らは問題ないと認識している。
ちなみに質疑応答が最初に行われた時期にDMCAによりアイコン削除が行われたが、これに対して氏は虚偽の報告であると主張した上で訴える意志を明らかにしている。
人物・団体・用語集
- なる
暇空茜のビジネスパートナーで動画制作担当。自称完全自由主義者で過去には安倍元首相や違法な発言をするネット右翼を言論によってボコボコにしていたとの事。リベラルで反自民の立場であるため「暇空茜は自民党信者の保守論客」などの発言に対するカウンターを体現している。Colabo問題に対するスタンスは純粋に「お金が目的」と言って憚らずYoutubeにアップした動画の再生数が増えると喜ぶ。本人曰くドラクエ10において有名なプレイヤーであり使える手段をフル活用したところ違法ではないはずなのに「チートを使用している」と通報されBANされた。暇空茜とは別ベクトルだが卓越したゲームの才能があるようだ。暇空茜の方が年上であるため「なるくん」と呼び、なるは「空白さん」と呼んでいる。
- セブンナイツ
伝説の記者会見で仁藤さんと共に現れた7人の弁護団に対するネット上でのあだ名。後に1名追加されておりエイトナイツやセブンナイツ+1との呼称もあるがあまり浸透していない。上記の中川弁護士、しばき隊の弁護士としても有名な神原元弁護士もメンバーである。
- リーガルハラスメント
伝説の記者会見で有名になった概念。直訳すると「法律による嫌がらせ」。暇空茜は東京都民として己が納めた税金が正しく使われているかを調べるため正当な権利として情報開示請求および住民監査請求を行っているがColaboおよびセブンナイツからするとハラスメントになるらしい。また弁護士に対する懲戒請求もリーガルハラスメントに含まれるとの事。
- ピンフスキー
暇空茜が敬愛・片思いするTwitter上の人物。過去にファミリーマートのお母さん食堂を炎上させたことで有名。Twitter上で火種を見付けては薪をくべて炎上を引き起こして回る性質の悪いアカウントであり、彼自身が炎上することも珍しくない。まだ暇空茜がYouTube投稿始めたばかりでシュナムル研究所が全然話題にならなかった頃ピンフスキーが拡散してくれたことに恩を感じている。暇空茜、なる両名がジョークで「黒幕」「ボス」「アニキ」「オヤジ」と呼んでいるため錚々たるメンバーが揃った殺害予告の中に何故かとばっちりで名前が入っていた。もしかしたら億が一くらいの確率で本当に黒幕なのかもしれない。
- アスナ
暇空茜が現在最も欲している存在。語源はSAOのヒロインであるアスナでMMOを得意とし自分を大きな物語の主人公だと思っている暇空茜は「なぜ自分の物語にヒロインがいないのだ。アスナ連れてこいアスナ!」とよく(ネタとして)叫んでいる。「もしアスナと巡り合わせてくれるなら共産党だろうと政権を取らせてやる」と豪語するほど欲しいらしい。「でもアスナはいないんですよね」「そんなんだからアスナが来ないのではないですか」などのヘイトスピーチをよく食らっている。
- 認知プロファイリング
暇空茜の造語で「相手の文章から読み取れる相手の認知から、相手の背景や情報を読み取る」技能。相手の言い回し、その情報は正しいか、間違ってるなら何故間違いをするのか、などの読み取った情報から答えを導く手法とのこと。なる曰く「推測の域を出ないが合理的に判断するとその可能性が最も高いと感じる行動背景を予測するので全く合理的に判断して動いてない相手にはけっこう弱い」らしい。暇空茜は「認知プロファイリング探偵」を自称している。
- 全世界かつ全時間軸に存在する全女性への攻撃
伝説の記者会見後にバズった中二心をくすぐられるフレーズ。「暇空茜は全世界かつ全時間軸に存在する全女性への攻撃を行っている」のように使用されるが実際の記者会見ではそのような単語は一切使用されていない。発言されたのは『全女性への攻撃』のみであり「全時間軸」は弁護士が女性参政権導入の時代まで遡って批判を展開した事から付与され膨らんだものと思われる。
- エコーニュース
2015年頃から仁藤さんを追っている完全独自報道のオリジナル・ニュースサイト。伝説の記者会見で太田弁護士が言った「古参のストーカー」とはエコーニュースの事と思われる。本当に昔から仁藤さんに関するニュースを多く流しているがドラフト会議(訴訟相手発表)でポッと出の暇空茜に一位指名を奪われるどころかまさかの指名なしという結果に落胆していた。最近イメチェンしたがTwitter上ではドラフト指名(訴訟)される為に暇空茜を研究し、アバターを女性に変更してYouTubeも開始したのでは、という不名誉な噂がまかり通っている。
Q&A
Q:暇空茜はミソジニスト(女性蔑視主義者)だから仁藤さんやColaboと争っているの?
A:仁藤さんの前にシュナムルさんという男性をターゲットにしていた為、仁藤さんが女性で暇空茜がミソジニズトだからというわけではないだろう。暇空茜はTwitter上で女性に関する様々な発言をしているが、まずは暇な空白noteに『「女性には生理というハンデがある」は完全に本当』という記事があるのでそれを読んでから各個人で判断するのが良いのではないだろうか。
Q:なんで7000万円以上(2023年1月時点)ものカンパが集まるの?
A:突っ込み所の多い伝説の記者会見で話題になったこともあるが、仁藤さん、Colabo、弁護団、フェミニスト、東京都や国への反発といった面が大きいと推測される。また暇空茜が名誉毀損攻撃訴訟や行政訴訟などを「和解をせず、徹底的に最高裁までやる」と強い宣言をしている点も大きいのではないか。
関連動画
※ニコニコ上では活動していないが動画作成を担当しているなる氏により一部動画が投稿されている
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関連項目
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