最終回のないヒーロー戦隊単語

3.11の時助けに来てくれた自衛隊の姿は、自分にとっては間違いなくヒーローのそれだった
あくまで個人の感想だがね

そりゃ手を差し伸べてくれたのがヤクザだろうがテロリストだろうが
助けられた人にとってはヒーローなのは当然だろ
そういう話はしてないから

この記事自体が争いの種になる事は非常に喜ばしいこと。
この記事の本質はそこにある。誰かを守る為に武器を取る、誰かを救うことによって誰かが不幸になる。ヒーローとは何なのか
個にとってのヒーロー、組織にとってのヒーロー、種にとってのヒーロー、様々なヒーローがいる。
そしてこれはその中のひとつ。この記事はヒーロー全てを表した記事ではなく、ひとつの視点から見たヒーロー像。
反発は当然発生する。その発生した反発こそが別のヒーローであり、正義の味方。

ある刑事ドラマで「正義の定義なんて立ち位置で変わるから、絶対的な正義なんてものは無い」ってのがあったけど、
>>70を含めて、まさにその通りなんだなと思った。

個人的には、自分の中だけの正義感だけで成り立ってるヒーローより、
「国」というそこら辺の胡散臭い団体よりもよっぽど素性が明らかな存在に仕えて、一定の規律と秩序の元活動してくれる人たちの方が信頼出来る。

というか自衛隊が活躍してきた場って、大体災害派遣だったり国境警備だったりする訳だから、ヒーロー扱いされやすいという点はあると思う。
米軍が銃火器でヘッドショットを決めるイメージはすぐ出来るけど、自衛隊がそれをやるイメージはあんまり無いかなと。

パヨクが永遠の敵

「正義の味方」は日本語では月光仮面の主題歌の歌詞で最初に出た
「正義そのものとは違う」あくまでも正義の助けとなる者、という意味合いらしい
この頃から既に「ヒーローと正義とは同一ではない」という考えがあったわけだ

>>73
4年以上前のレスに対してアレだが、
意味合いはともかく「正義の味方」の用例自体は月光仮面以前から多数あるそうな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E7%BE%A9%E3%81%AE%E5%91%B3%E6%96%B9

>>65
力で多くの人を笑顔にできるなら、それは正義じゃないのかい？
組織の義務の裏には、個人の思想だってある。そりゃ金が欲しい銃が打ちたいって気持ちで入った人もいるだろうさ。でも、やっぱり多くの人は誰かを守りたくて入ったんだと思う。綺麗事かもしれないけどねw
そういう人たちのことを、この記事は言っているだと思うんだ。

>>69
そういう話なんだよこの記事は
>>71
アメ軍は帰ったあと酒飲んでヒャッハーしてそうだけど、自衛隊はめっちゃ葛藤してそう（偏見）

そうそう、思い出したけど欧米と日本で言うヒーローって違うらしんだよね
日本は自由、生命を侵害する悪に対するあくまでカウンター的な存在だけど、欧米では自分の権利を守る象徴だって、ここら辺思想の違いがあわれてて面白いよね。
つまり何が言いたいかって言うと自衛隊はヒーローだろ、国家侵略という我々の自由や生命に対する脅威（敵軍）を倒してくれる正しく日本のヒーロー像だよ。