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月詠とは、空知英秋の漫画『銀魂』およびそれを原作とするアニメシリーズなどの登場人物である。
CV:甲斐田裕子(通常)、星野貴紀(月雄(性転換篇))。
概要
作品内の舞台の一つ、遊郭「吉原」の、女性のみで編成されている自警団「百華(ひゃっか)」の頭であり、「死神太夫」の異名を持つ。
一人称は「わっち」、二人称は「ぬし」。
酒に弱く、お猪口に注がれた一杯を飲んだだけで人格が全く変わるほど泥酔する。
また、普段は廓言葉を使うが、泥酔すると標準語に変わる。
服装はスリットの入った片腕の着物に網タイツ。くないの形をしたかんざしで前髪をあげて留めている。
登場の際、ほぼキセルを使って喫煙しており、かなりのヘビースモーカーであることが伺える。
幼い頃に吉原に身売りされ、人生に絶望していたところを、吉原一の花魁、日輪に諭され救われる。
以後、顔に自ら傷をつけ、遊女としての価値を失くし、初代百華の頭・地雷亜に戦い方を仕込まれ、吉原最強の番人となる。
「自分は女である事を捨てている。胸を揉まれても何の事はない。」と発言しているが、その後すぐにハプニングで銀時に胸を揉まれた際、顔が真っ赤になり怒りながらジャーマンスープレックスをかけてしまった。
日輪曰く、「万事屋といる時は女でいられる」。銀時に想いを寄せているが、それをおおっぴらにすることはない。ただし、日輪や晴太などの身近な人には感づかれており、さり気なく後押しされたこともある。
基本的にシリアスなキャラクターではあるが、「吉原炎上篇」では無数のくないを弾き切れず、はたまた弾いたくないが晴太に刺さってしまい、その場をごまかそうとした銀時をフォローした。
空気の読めるとても良い子である。
神楽に「ツッキー」と呼ばれてから、それが愛称として定着しており、さっちゃんからもそう呼ばれている。酒癖は非常に悪く、酔った時には銀時を酒瓶で殴るなどの暴行をした挙句、脱衣あっちむいてホイを挑んだ。バレンタインデーの時には酔っている時に銀時の顔面にチョコを投げつけ、酔いが覚めた後に落ち込んでいる。
また、「人気投票篇」ではお妙、さっちゃん、九ちゃんと共に「ダイヤモンド・パフューム」というユニットを組み、奇妙な踊りを披露したりと、コミカルな要素も持ち合わせているが、本人はあまり乗り気ではなかったようだ。
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関連項目
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