月里光(つきさときらり)とは、メディアミックス作品『超速変形ジャイロゼッター』の登場人物である。インターネットにおいては主に「きらりちゃん」「キラリちゃん」と呼ばれている。
CV:上坂すみれ
本項ではアニメ版を中心に記述する。
概要
防衛機関アルカディアのオペレーターの一人で、松堂言葉や水城結華の後輩。資料担当。19歳。先輩の松堂言葉同様に速水俊介が気になるようで、事あるごとにさりげなくアプローチ(抜けがけ)しているあざとい子。
長いツインテールの髪型にピンクのリボンをつけている姿が中の人つながりで某ミョルニルハンマーの使い手と似ているが関係はない。身長や胸のサイズも19歳とは思えないほどに小さく、成人手前でありながら体格は小学生である稲葉りんねと同じくらいである。ちなみに体重は40kg(自己申告)。
彼女もまた、アルカディアのオペレーターの存在を印象づけたレースクイーン姿を披露した一人であり、登場時はピンク色のセパレート・ミニスカートという露出の多いコスチュームに身を包んでいたものの、そのゼツボー的にぺったんこなバストを視聴者に印象付けた。レースクイーンコスチュームに身を包んだオペレーター達の反応の違いが話題を呼んだが、顔を赤らめながら極端に恥ずかしがっていた水城結華同様に彼女もまた恥じらっていた模様。しかしジャイロコマンダーを俊介に手渡す役目はちゃっかり果たした。
なお、記事編集者特権で申し上げるならば、このジャイロコマンダーを俊介に手渡すシーンにおいて、コマンダーと一緒にズームされたきらりちゃんのおへそは至高であり、このおへそに魅了された人は少なくないと信じたい。
搭乗ジャイロゼッター
ミツオカ・ビュート
光岡自動車製のビュートを元にしたジャイロゼッター。元になった車種のクラシカルな外見からは想像もできないバニーガール型のジャイロゼッターで、そのデザインは色々と危ないあざとい。アニメでも色々アップになった上に投げキッスという抜群のあざとさを見せた。光が乗ったのはピンク色の機体で、駆流を巻き込みながらも俊介を誘拐した(実際には介抱しようとしていた)ハルカのBRZとゼツボー的な修羅場を演じた。
ちなみに機体としてはドルフィーネなどと共に第10話で初登場している。
関連動画
関連静画
関連項目
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