自治体コード | 20432-3 |
面積 | 476.06km2 |
人口 | 12,750人 (2010年国勢調査) |
人口密度 | 27人/km2 |
隣接自治体 |
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町の木 | ― |
町の花 | ― |
町役場所在地 | 〒397-8588 長野県木曽郡木曽町福島2326番地6 |
町長 | 原久仁男 |
特記事項 |
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木曽町とは、長野県南西部・木曽郡の中心的な町である。「日本で最も美しい村連合」に属する。
2005年(平成17年)に4町村の合併によって発足。県内町村で最大の面積を有する。
地理
町域の95.4%を山林が占める。西に御嶽山、東に中央アルプス木曽駒ヶ岳が聳え、間に挟まれた木曽谷を木曽川が南流する。この木曽川に沿うように国道19号線と中央本線が通る。
夏と冬、昼と夜の寒暖差が大きい内陸性気候で、開田高原は県内でも気温が特に低い地域である。
2006年(平成18年)に国道361号線の権兵衛トンネルが開通。木曽と伊那を結ぶ新たな交通・物流ルートとして機能している。
歴史・沿革
- 1889年(明治22年) 町村制施行、日義村・開田村・三岳村が発足。
- 1910年(明治43年) 中央西線が木曽福島駅まで延伸。
- 1911年(明治44年) 宮ノ越駅―木曽福島駅間開業。
- 1967年(昭和42年) 西筑摩郡(現・木曽郡)木曽福島町が合併により発足。
- 1968年(昭和43年) 西筑摩郡が木曽郡に改称。
- 1979年(昭和54年) 御嶽山噴火(水蒸気爆発)。
- 1984年(昭和59年) 長野県西部地震発生(M6.8)。御嶽山が山体崩壊。
- 2002年(平成14年) 木曽郡11町村で木曽市を目指す合併検討会を設置。
- 2004年(平成16年) 法定合併協議会(第3期)設置。
- この時点で4町村まで減る。
- 2005年(平成17年) 木曽福島町・日義村・開田村・三岳村が合併して木曽町が発足。
- 2006年(平成18年) 国道361号線権兵衛トンネル開通。
- 2014年(平成26年) 御嶽山噴火(水蒸気爆発)。
教育
小学校
中学校
高校
長野県の県立高校の正式名称は、「立」が付かない「長野県○○高等学校」となっている。
その他
交通
鉄道
道路
名所・史跡
イベント
友好都市
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関連項目
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