木綿のハンカチーフ単語

山陽新幹線がようやく博多まで繋がった1975年という微妙な時代背景もあるのかもね
これが60年代迄なら集団就職で男でも覚悟決めて出て来るしかないし
80年代以降なら女の子でも気負わずとも東京に出て来られるだろうし

男性目線と女性目線、どちら側の歌詞もある恋愛ソング（失恋ソング）って新鮮
他にもこういう曲ってあるかな？

歌詞見たけど
・都会へ出て
・都会を知って
・都会に染まった男
と、その男を想い続けるも最後は諦める(た)女にしか見えなかった。
どこにもクズ要素ないよね。

クソ野郎に見えるのは都会に行く理由がよく分からんのに
結局女の予想通りのオチになって、話ちゃんと聞いてればよかったのに…感があるからでしょう
基本的にはただの擦れ違いだと思うけどね

決してクソ野郎ではないよなあ
ただ「君を忘れて変わっていく僕」を不倫と見るかそうでないか
都会が楽しいから帰れませんっていうのもちょっとね

男の夢が都会にあり、
それについていく気も変わっていく気もない女が
価値観の総意で当然のように破局しただけの話

クソ野郎呼ばわりされる謂れはまったくないんだがな
自分がよいと思うものを贈り、供に歩んでいきたいというのを拒絶され、道を違えただけで、当然でしかない

時代の違いもあるんだろうけどね
昨今の歌の世界で愛ってもんが重くなりすぎたように感じる
夢のために愛を捨てる、みたいな歌、昔はそれなりにあったけど最近あったかな？

橋本愛 - 木綿のハンカチーフ / THE FIRST TAKE
ttps://www.youtube.com/watch?v=qNrAN0V7DX4

指輪がダメで木綿のハンカチをねだる辺り、彼女は金属や化繊のアレルギー持ちの可能性があるな

( ヽ´ん`) のハンカチーフ

>>18
進んだ今と違って今と違って手紙や写真を送るだけ電話をするだけでも一苦労だから
自分は元気でやってるぞ、こんなに立派な服も着られるくらい大成したんだと見栄も含めて連絡したのだろう
たしかに邪な心も見えるが
しかし
>>17
歌に新しい番が追加されたり書き換えられるのはさして珍しいことでもない
男(女の体で一人称僕かもしれない)がクソと化すと感じた人が大勢なら今の時代に合わせて
引きこもりで反グローバリズムで懐古厨の女(ゲイカップルかもしれない)が変わらないクソ
と感じる新たなオチの歌にするのだってあり得ることだ
()内も今の時代への配慮

>>3のマテリアル偏重とかいう言い回しがじわじわくるw

>>29
そこまで魔改造せんと聞けんなら大人しく別の歌聞いときゃいいんじゃないですかね・・・？
「今の時代」じゃなく「君」に合わないんだろうに