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概要
| 本川越駅 | |
|---|---|
| ほんかわごえ - Hon-Kawagoe （時と鐘と蔵のまち） |
|
| 基本情報 | |
| 所在地 | 埼玉県川越市新富町 |
| 所属事業者 | 西武鉄道 |
| 所属路線 |  新宿線
|
| 駅番号 | SS29 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 乗車人員 | 53,880人 （2018年度） |
| 開業年月日 | 1895年3月21日 |
| 駅テンプレート | |
1940年に当時東武鉄道の駅だった川越西町駅に国鉄川越線が開業した際に「川越駅」と改称されたことに伴い、（しぶしぶ）現在の「本川越駅」へと改めた。本川越駅と川越駅が離れたままなのはこの頃の遺恨があるとかないとか。
また、川越市駅とも本当に目と鼻の先だが微妙に遠回りしないと辿り着けないのでめんどくさいことになっていたが、2016年2月に西口が開設されたことで便利になった。
本川越駅には、ステーションビル「PePe」や川越プリンスホテルなどが併設されている。PePeのアトラスホールではその昔「こみっく☆サラダ」という名前の同人誌即売会が定期的に行われていた（最近は休止中だそうです）。別館にソフマップギガストアが入居する丸広百貨店もすぐ近くであり、何気にヲタに優しい街かもしれない。
川越の観光名所、時の鐘（左写真）や菓子屋横丁への最寄り駅であり、川越名物である芋菓子などの菓子屋が多い。
また、本川越駅前のつけめん屋「頑者」の行列もいまや本川越名物と言えなくもない。でもてんこもりも捨て難い、有名店の出店も相次ぎ、なんだか何気にラーメン激戦区な気がする。
隣の駅
| 路線名 | 隣の駅（上り） | 当駅 |
|---|---|---|
| 新宿線 （各停・準急・急行） |
南大塚駅（SS28） | 本川越駅（SS29） |
| 新宿線 （通勤急行・特急「小江戸」） |
狭山市駅（SS26） |
年度別一日平均乗車人員
| 2000年代 | 2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 47,938 | 48,004 | 48,122 | 48,332 | 47,940 | 47,492 | 47,750 | 47,744 | 48,686 | 48,518 | |
| 2010年代 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 |
| 47,680 | 47,138 | 48,253 | 48,920 | 48,880 | 49,226 | 51,046 | 52,603 | 53,880 | , |
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
外部リンク
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