「本田未央」(ほんだ みお)とは、Mobageにて配信されているバンダイナムコエンターテインメントのソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の登場人物である。
タイプ:パッション ☆ | ||
年齢:15歳 | ||
誕生日:12月1日(射手座) | ||
身長:161㎝ | ||
体重:46㎏ | ||
3サイズ:84-58-87 | ||
血液型:B型 | ||
趣味:ショッピング | ||
利き手:右 | ||
出身地:千葉 | ||
CV:原紗友里 | ||
「本田未央15歳。高校一年生ですっ! 元気に明るく、トップアイドル目指して頑張りまーっす! えへへ。今日からよろしくお願いしまーす♪」
概要
「わ~っ♪こんな可愛い衣装、ありがとうプロデューサー!! 私、何だかやれそうな気がしてきたよー! えへへ、私、これまで以上にいーっぱい頑張るから、これからもよろしくね!」
パッションのTOPを飾る15歳。パッションを選ぶとチュートリアルで仲間になる、キュートの島村卯月、クールの渋谷凛にあたるポジション。覚醒美希っぽい髪型とピンクのジャージが特徴的で、明るく元気一杯。口癖は「えへへっ」
卯月、凛とともにニュージェネレーションの冠がつくアイドルで、信号機トリオの黄色ポジションにあたるが、パーソナルカラーは黄色ではなくオレンジ。これは公式設定というより、アイドル衣装にオレンジ色が多用されているところから自然に固まってきたものだが、現在ではほぼ確定化している。
バストサイズがニュージェネレーションの三人中でもっとも大きく、スタイルがいいことを自他ともに認識しており、露出度が高い衣装も着こなす。
能力値的には、攻撃特化型、攻守両面upのバランス型、デバフ持ちなど多様で、ぷちデレラではDaも得意なViタイプに設定されているがVoがやや低め。
一人称は「私」だが、おどけた時には「未央ちゃん」と名乗ることも。Pへの呼称は「○○プロデューサー」。こちらもおどけた時は「○○君」「○○センパイ」などと呼ぶこともある。
プレイヤーからは名字や名前にちゃん付けされて呼ばれることが多く、そこから派生した「ちゃんみお」という愛称がある(長野原みお(日常)の愛称が「みおちゃん」→「ちゃんみお」となったことの連想もあると思われる)。
運動神経が良く、学校の成績も優秀、そのうえコミュニケーション能力も高いハイスペックな女子高生・・・という設定だが、学校の成績が優秀という描写は実はあまりない。一方、運動神経の方は作中でも高校一年生にして部活の助っ人に駆り出されることがあるなどとされ、上級生に引けを取らないセンスと体力があることが示唆されている。
コミュニケーション能力が高く、誰とでもフレンドリーに接する性格で、ゲーム内でも島村卯月、渋谷凛、高森藍子、日野茜とは固有会話が存在する他、矢口美羽とはメールのやり取りをする仲。
独特のあだ名をつける癖があり、ネットラジオ「CINDERELLA PARTY!」の中で、未央がアイドルを紹介する「未央のミツボシアイドルプロフィール」という、未央が独特のあだ名をつけて仲間のアイドルを紹介するコーナープログラムが用意されている。→アイドルマスター シンデレラガールズ:呼称表
ちなみに、ぷちデレラ本田未央のレベルを21まで上げると、Pのあだ名で「センパイ」と呼ぼうかと言ってくる一方で、千川ちひろのことはあだ名をつけずにちひろさんと呼んでいるなど、誰にでもあだ名をつけるわけではない様子。
アイドルユニットとしては、作中では卯月、凛と組む「ニュージェネレーション」で登場することが多いが、他にもいくつかの組み合わせのユニットを組んでおり、ゲーム内およびライブイベントなどで以下のような組み合わせでユニットを組んでいる。
- ニュージェネレーション(島村卯月、渋谷凛)
- ポジティブパッション(高森藍子、日野茜)
- サンセットノスタルジー(矢口美羽、松山久美子)
- よくばりsi☆s(城ヶ崎美嘉、城ヶ崎莉嘉)
- はいさいフューチャースター(我那覇響、春日未来)
- あんきらみお(双葉杏、諸星きらり)
- トロピカル☆スターズ(城ヶ崎美嘉、諸星きらり、城ヶ崎莉嘉、赤城みりあ)
- Perfect 5th(渋谷凛、島村卯月、北条加蓮、神谷奈緒)
なお、原紗友里と青木瑠璃子のユニット「Twi▽Star☆」は未央と李衣菜のユニットではないということになっているため、この二人のユニット名はない。
パラメータ&入手ポイント(モバマス)
マーク付:自力入手時にぷちデレラを獲得
赤字表記:ローディングキャラが付属
太字表記:思い出エピソードあり
レア度 | 固有名 | MMM攻 | MMM守 | コスト | 特技 | 効果 |
---|---|---|---|---|---|---|
N | なし | 420 | 630 | 2 | なし | なし |
N+ | 636 | 954 | ||||
ゲーム稼働開始時(2011/11/28)から登場済。属性をパッションにして始めるとチュートリアルの過程で入手・特訓をする事になる。お仕事エリア・原宿、渋谷、秋葉原、横浜でのスカウトや、ローカルオーディションガチャで入手可能。 | ||||||
SR | ニュージェネレーション | 11760 | 8295 | 17 | 天性の魅力 | Paの攻 大~特大up |
SR+ | 17808 | 12562 | Paの攻 特大~極大up | |||
「1周年記念クリスマスパーティーガチャ」(2012/11/30~12/12)限定。「新緑の淑女リミテッドガチャ」(2013/5/15~22)、「新・新緑の淑女スカウトガチャ」(2013/12/13~17)にて復刻された。 | ||||||
SR | CDデビュー | 3833 | 5198 | 9 | ミツボシ☆☆★ | Paの攻守 小up |
SR+ | 5805 | 7871 | Paの攻守 中up | |||
「CINDERELLA MASTER 015 本田未央」の封入特典。現在は引き換え期間終了の為入手不可。 | ||||||
SR | パーフェクトスター | 11550 | 11445 | 18 | 素肌の魅力 | PaのFR+BM1人の攻守 特大up |
SR+ | 17490 | 17332 | PaのFR+BM1人の攻守 極大up | |||
「パーフェクトスターSTEPチャンスガチャ」(2013/8/14~20)で登場。 10/18に通常のプラチナオーディションガチャに追加された。 |
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R | 2ndアニバーサリー | 6405 | 4410 | 12 | メモリアルダンス | Paの攻 小up |
R+ | 9700 | 6678 | Co/Paの攻 中up | |||
「アイドルプロデュース the 2nd Anniversary」(2013/11/28~12/9)目標絆Lv到達報酬。 | ||||||
R | 2ndアニバーサリー・スマイル | 5460 | 6825 | 13 | メモリアルダンス | Cu/Paの守 小up |
R+ | 8268 | 10336 | Cu/Paの守 中up | |||
「アイドルプロデュース the 2nd Anniversary」(2013/11/28~12/9)レッドシャッターチャンス報酬。 | ||||||
R | 2ndアニバーサリー・ネコミミ | 6930 | 6930 | 14 | メモリアルダンス | 全タイプの攻守 大up |
R+ | 10494 | 10494 | 全タイプの攻守 特大up | |||
「アイドルプロデュース the 2nd Anniversary」(2013/11/28~12/9)イエローシャッターチャンス報酬。 | ||||||
SR | ワンダフルマジック | 12180 | 12180 | 19 | 想いの魔法 | 全タイプの攻守 極大down |
SR+ | 18444 | 18444 | 全タイプの攻守 絶大down | |||
WONDERFUL M@GIC!!&総選挙開催記念ガチャ(2014/3/31~2014/04/8限定。 「秋風温泉&WONDERFUL M@GIC!!復刻ガチャ」(2014/10/31~11/17)にて復刻した。 |
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SR | 放課後パーティー | 15488 | 11235 | 20 | 青春の輝き | Cu/PaのFR+BM2人の攻 極大up |
SR+ | 23453 | 17014 | Cu/PaのFR+BM2人の攻 絶大up | |||
「輝け青春☆スクールガールガチャ」(2014/9/30~10/9)限定。 「1番センターリミテッドガチャ」(2015/2/8~23)、 「復刻・花のJKピックアップ5SETPガチャ」(2015/10/27~31)にて復刻した。 |
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SR+ | ドリームストーリー | 13225 | 13225 | 16 | 夢のかけら | 全タイプの攻守 特大~極大up |
「フライデーナイトフィーバーキャンペーン」第3弾で配布された。 | ||||||
SR+ | G4U! | 16043 | 15755 | 17 | エンジェルスマイル | 全タイプの攻守 極大up |
「G4U!パック VOL.5」初回特典。 | ||||||
SR | 秋夜の乙女 | 17168 | 12443 | 21 | 元気フルチャージ! | Co/PaのFR+BM4人の攻 極大up |
SR+ | 25997 | 18843 | Co/PaのFR+BM4人の攻 絶大up | |||
「紅葉ゆらめく♪くつろぎ温泉ガチャ」(2015/10/31~11/8)限定。 「桃園花娘リミテッドガチャ」(2016/3/11~18)にて復刻した。 |
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SR | アニバーサリースター | 10605 | 10605 | 17 | ココニアル魔法 | 全タイプのFR+BM1人の攻守 特大up |
SR+ | 16060 | 16060 | 全タイプのFR+BM1人の攻守 極大up | |||
4周年記念スタンプログインボーナスキャンペーン特典およびツイッター投稿特典(2015/11/28~12/16)。 クリスマスパーティー未央チャンスガチャ(2015/12/3~5)でも入手可能だった。 |
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SR | オンリーマイスター | 14088 | 13825 | 22 | キラキラボシ | Cu/PaのFR+BM5人の攻守 極大up |
SR+ | 23453 | 23056 | Cu/PaのFR+BM5人の攻守 絶大up | |||
「オンリーマイスターリミテッドガチャ」(2016/4/8~15)限定。 | ||||||
SR | チャームフォーハピネス | 19058 | 14438 | 23 | 開運☆みお印 | Cu/PaのFR+BM5人の攻 絶大up |
SR+ | 28859 | 21863 | Cu/PaのFR+BM5人の攻 超絶up | |||
「新春☆開運招福ガチャ」(2016/12/31~1/9)限定。 「空のおくりものリミテッドガチャ」(2017/5/9~17)にて復刻した。 |
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SR | 星祭の織姫 | 17535 | 17430 | 24 | 夜空のみちしるべ | 全タイプのFR+BM5人の攻守 絶大up |
SR+ | 26554 | 26394 | 全タイプのFR+BM5人の攻守 超絶up | |||
「ドリームLIVEフェスティバル 七夕SP」(2017/6/30~7/9)上位報酬。 | ||||||
SR+ | Memorial Party | 14375 | 13513 | 17 | きらめきの彼方 | 全タイプのFR+BM3人の攻 特大~極大up |
「6th Anniversary Memorial Party」開催記念報酬 (2017/11/19~12/22)。トレード等による譲渡は一切不可能。 | ||||||
SR | 光のプリンセスナイト | 20475 | 16065 | 24 | 明日へ導く太陽 | Co/PaのFR+BM5人の攻 超絶up |
SR+ | 31006 | 24328 | Co/PaのFR+BM5人の攻 究極up | |||
「立ち上がれ!光の冒険者ガチャ」(2018/4/30~5/8)限定。 「メランコリックエンプレスリミテッドガチャ」(2018/9/10~17)にて復刻した。 |
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SR | トゥインクルスター | 18953 | 18848 | 25 | ミオーズセット | Co/PaのFR+BM5人の攻守 超絶up |
SR+ | 28701 | 28541 | Co/PaのFR+BM5人の攻守 究極up | |||
「トゥインクルスターカウントアップガチャ」(2018/10/22~26)で登場。 12月下旬以降に恒常追加予定。 |
ぷちデレラ
Vo | Da | Vi | 合計 | |
---|---|---|---|---|
初期値 | 53 | 59 | 64 | 176 |
最大値 | 3550 | 3925 | 4300 | 11925 |
関連ぷち衣装
衣装名 | 部位 | Vo | Da | Vi | 特技 | 入手方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
制服A・未央 | 体 | - | - | - | - | デフォルト装備 |
サンセットノスタルジー・未央 | 150 | 150 | 400 | ぷちマニー1000で購入 ぷち衣装ガチャで入手 |
||
スターカチューシャ | 頭 | 170 | 310 | 320 | ||
スターブレスレット | 手 | 290 | 350 | 140 | ||
スターアンクレット | 足 | 300 | 150 | 340 | ||
SNカチューシャ | 頭 | 360 | 340 | 990 | Vi36% | パーフェクトスターをガチャで入手 |
エボリューション&レボリューション | 体 | 560 | 420 | 520 | ViVo16% | フライデーナイトキャンペーン第23弾 ぷち衣装ガチャで入手 |
湯めぐりウェア | 640 | 740 | 470 | VoDa23% | 秋夜の乙女をガチャで入手 | |
プリンスミオのミツボシハット | 頭 | 780 | 800 | 420 | VoDa24% | オンリーマイスターをガチャで入手 |
祈り捧げる高貴な服 | 体 | 400 | 380 | 1280 | Vi41% | チャームフォーハピネスをガチャで入手 |
涼やか金魚浴衣 | 380 | 930 | 960 | DaVi24% | ドリフェス七夕SP各種報酬 チーム対抗TBSハロウィンSP各種報酬 |
|
涼やか金魚髪飾り | 頭 | 410 | 440 | 960 | Vi28% | |
涼やか夏の金魚ちゃん | 手 | 580 | 210 | 630 | ViVo13% | ドリフェス七夕SP各種報酬 チーム対抗TBSハロウィンSP各種報酬 ぷち衣装ガチャで入手 |
涼やかサマーフラワーアンクル | 足 | 170 | 450 | 500 | - | |
ブランニュー・シーズンズ(Passion) | 体 | 700 | 680 | 420 | VoDa17% | 6周年島村卯月プレゼントキャンペーンで入手 |
ファンタジー姫騎士ドレス | 1430 | 400 | 390 | Vo41% | 光のプリンセスナイトをガチャで入手 | |
スターダスト☆スニーカー | 足 | 700 | 270 | 690 | ViVo13% | トゥインクルスターをガチャで入手 |
スターダスト☆サンバイザー | 頭 | 1360 | 430 | 420 | Vo37% |
これまでの出来事
暗黒時代(~2012年11月29日まで)
現在でこそニュージェネレーションの一人としてメインキャラクター的扱いをされているが、シンデレラガールズのサービス開始から1年間は、全く新規カードも登場せず、存在自体が無視されているような扱いであった。
この時期についての詳細は「ちゃんみおは不憫」を参照のこと。
SR[ニュージェネレーション]本田未央
2012年11月30日からの「1周年記念クリスマスパーティー」ガチャにてニュージェネレーションの名を冠し、当時としては凄まじい攻撃性能を引っさげてSR化。もちろんボイス付き。
ガチャ更新時のフラッシュでは「えへへっ、お待たせ」というセリフから表示されたが、ファンにとっては本当に待ちに待った再登場である。
特訓前と同時更新された劇場ではPと共にクリスマスにショッピングをしている様子が描かれ、特訓後はN+の衣装を基調として大胆にアレンジされ、垢抜けたセクシーな格好となる。本人曰く、勝負運はある方で、色んな人と仲良くしたいからアイドルになったそうだ。
SR[パーフェクトスター]本田未央
そして8ヶ月後の8月14日、3枚目のSRとして、バストを強調したビキニ姿の[パーフェクトスター]本田未央が登場する。ニュージェネレーション初の18コス、肩書き、エピソード付きで、ツアー、ドリフ向きのバランス型両面特大バフ。10月からは恒常プラチナガチャにも追加され、ようやく万人の手に入りやすいSRが登場した。
R[2ndアニバーサリー]本田未央
2013年11月28日、シンデレラガールズのサービス開始2周年を記念したイベントであるアイドルプロデュースthe 2nd Anniversaryにおけるプロデュース対象のアイドルとして、島村卯月、渋谷凛とともに本田未央が登場。多彩な会話イベントにより、交友関係の広い未央の魅力が一段とクローズアップされた。
アイプロの未央ルートを完走することでR[2ndアニバーサリー]本田未央を入手できた。
また、より入手難度の高い特殊なRとして、[2ndアニバーサリー・スマイル]本田未央、および[2ndアニバーサリー・ネコミミ]本田未央も登場した。
SR[ワンダフルマジック]本田未央、そして第3回総選挙
2014年3月31日、シンデレラガールズ初の単独ライブ開催を記念した「WONDERFUL M@GIC!!&総選挙秋再記念」ガチャにおいて、出演者の一人(正確にはCVの原紗友里が出演)である本田未央が、SR[ワンダフルマジック]として満を持して登場。
ツアー等のイベントで大いに役立つ、全タイプの攻守 絶大ダウンの特技を引っさげての登場に、未央Pは大いに盛り上がった。
さらに重要なことは、同日より第3回シンデレラガール総選挙が開催されていたことである。
ガチャの追い風もあり、4月6日の単独ライブ会場にて行われた中間発表にて見事4位にランクイン。
4月22日に発表された最終結果でも5位(Paアイドル内では1位)に入り、ユニットCDのメンバー入りを果たした。
かつて開催された第1回、および第2回のシンデレラガール選抜総選挙ではランキング圏外となり、雌伏の時を送っていた本田未央にとって、並み居る人気アイドルをごぼう抜きにしての上位入賞は、まさにシンデレラストーリーであったと言っていいだろう。
このような結果を導いた要因には、もちろん投票券つきガチャに未央がいたというブースト効果もあるだろうが、それだけではなく、CVの原紗友里によるライブにおけるミツボシ☆☆★の名演、アイプロイベントやドラマCDなどによるアピールなどにより、本田未央のアイドルとしての魅力が地道に浸透していたことが大きいと考えられる。
SR[放課後パーティー]本田未央
2014年9月30日、「輝け青春☆スクールガール」ガチャにてアナスタシア、前川みくとともに登場。前後して始まったネットラジオ「CINDERELLA PARTY!」に連動して、[放課後パーティー]という名がつけられている。
SRは制服姿で城ヶ崎美嘉、前川みくらとカラオケを楽しんでいる姿、SR+では学園祭のステージで歌う姿が描かれている。なお、SRで着ている制服がNの制服と微妙に違うようにも見えるが、Nで羽織っているピンクジャージを着ていないだけで、制服のデザイン自体は違わない。
コスト20、二色片面絶大、攻撃特化型という[ニュージェネレーション]本田未央以来の攻撃特化型SR。
ちなみに、登場当時のフリートレード相場は同時登場の[スターライトスクール]アナスタシアの約半額と、お求めやすくて高能力な、誰にでもフレンドリーな未央らしいお求めやすい相場であった。
SR[ドリームストーリー]本田未央
アイドルマスターシンデレラガールズ(アニメ)放送記念で行われた「フライデーナイトキャンペーン」の第二弾として、2015年1月17日~24日の間、キャンペーン図面にログインしたら全員配布で手に入った。
能力値としては16コストバランス型、両面バフという、今ではかなり物足りない能力値だが、アニメを見て初めてシンデレラガールズを始めようという人が最初のリーダーカードにするには十分だろう。
ちなみに、ログインボーナスや全員配布という形で本田未央のSRカードが配布されたのはこれが初めてである。
SR[秋夜の乙女]本田未央
2015年10月31日~11月8日、「紅葉ゆらめく♪くつろぎ温泉」ガチャにて登場。
配布SRを除けば[放課後パーティー]以来13ヶ月ぶりの強SRは、特訓前はバスタオルを巻いた入浴姿、特訓後は初めての和風衣装であり、一年待たせただけのことはある攻撃力25000越えの超攻撃特化SR。
この時期はちょうどスターライトステージのスタートダッシュ期間であり、SSR[ステージオブマジック]本田未央を手に入れるために大量の課金を迫られていたPの中には、今までのように全力で一点狙いというわけにもいかず、限度のある課金額の中で、手に入らなければリミテッド待ちもやむなしという判断を迫られた者もいた。
そうしたPたちは2016年3月11日~18日の桃園花娘リミテッドガチャでプラチナチケットを湯水のようにつぎ込んで手に入れることになった……が。
SR[アニバーサリースター]本田未央
2015年11月28日、シンデレラガールズ4周年記念SRとして全員に配布。
全員配布SRのために能力値はさほどでもないが、同時開催の4thアニバーサリーアイプロでパワー持ちのためにイベントを走るうえで大変重宝した。
SR[オンリーマイスター]本田未央と第5回シンデレラガール総選挙
2016年4月8日、第5回シンデレラガール総選挙と同時開催された「オンリーマイスター」リミテッドガチャにおいて、目玉SRとして登場。桃園花娘リミテッドガチャでの復刻に続き、まさかの二ヶ月連続リミテッドガチャであったため、3月にプラチナチケットを大量に使ってしまっていたPからしてみれば、まさに現金で箱を溶かす死のリミテッドガチャであった。
能力値はCu/Paの両面upバランス型。特訓後は女性らしさ(主に胸)を強調する絵柄が多かった未央にとっては初めての男装イラスト。
第5回シンデレラガール総選挙時にこのガチャが同時開催されたことで、選挙における未央の力はさらに増すこととなり、中間発表では全体3位につくほどの勢いを見せた。そうして約1ヶ月に及んだ長期戦の末、何よりもPたちの愛が決め手となって、前回から怒涛の12人抜きの全体6位(属性別2位)と大躍進。その十二分に立派な未央の健闘っぷりは、当時を知るPたちの間で今なお記憶に色濃く残っている。
余談だが……この[オンリーマイスター]本田未央はモチーフがプリンス(王子様)であり、渋谷凛と島村卯月がそれぞれシンデレラガールになったため、ニュージェネレーションにおける未央は「左右にシンデレラをはべらせた王子様」という、ある意味一番おいしい存在になったといえるだろう。
SR[チャームフォーハピネス]本田未央
2016年12月31日~2017年1月9日、「新春☆開運招福」ガチャにて登場。
ガチャのローテーション的に大体この辺で来るだろうとは予想されていたが、時期的に12月末にはちょうどデレステの方でシンデレラフェスが開催されており、SSR[ワンダーエンターテイナー]本田未央を引けていないPにとってはデレステからの連戦を年明け早々から強いられることとなった。
[秋夜の乙女]に続く和装で、特訓前は振袖、特訓後は巫女衣装となっている。
第8回シンデレラガール総選挙とSレア[シンデレラガール]
そして迎えた2019年の第8回シンデレラガール総選挙では、中間発表にて総合第1位につけ、最終結果で3,075,522票(モバマス・デレステ合算)を獲得し、悲願の総合第1位・シンデレラガールに輝いた。
この結果を受けて、2019年7月9日~18日まで「シンデレラガール本田未央リミテッドガチャ」が開催され、目玉としてSレア[シンデレラガール]本田未央が登場した。
他アイドルのSRなどでの共演
その他、他のアイドルのSRの背景で未央が登場しているカードが数枚ある。
[ピュアバレンタイン]渋谷凛の背景で卯月とともに背後から凛を見ている。
[バーニングハート]日野茜の背景で、藍子とともに炎上するグリルを消火している。
[パーティーロックアンセム]多田李衣菜で、李衣菜と笑顔で会話をしている。
グランブルーファンタジー「夢の続きの空の先」コラボ出演
2015年1月16日、グランブルーファンタジーとシンデレラガールズのコラボイベント「シンデレラファンタジー」の第二弾「夢の続きの空の先」に、城ヶ崎美嘉、諸星きらりと共に出演。
前回のコラボイベント「少女たちの冒険譚」で、ニュージェネレーションの三人中唯一ハブられたが、3ヶ月遅れでようやく登場することになった。
「えへへっ、お待たせ」
と、[ニュージェネレーション]本田未央と同じセリフで始まっているが…
もしかしてサイゲームスは未央には「えへへっ、お待たせ」と言わせとけば出番を後回しにしても許されるとか思ってないか?
物語は、凛、卯月と同じファンタジー映画の撮影を前にした未央が、凛と卯月がファンタジー世界で剣を持って戦ってる夢を見たと美嘉に話すところから始まる。
美嘉は「ゲームのやりすぎ」と一笑に付すが、その直後、未央の体が謎の光を放ち…
気が付くと、グランブルーファンタジーの世界に飛ばされていた。
未央は元の世界に帰るため、ルリアたちと共に旅を続け、やがて美嘉やきらりとも出会うことになる。
未央の衣装はダイスdeファンタジーのスーパースター衣装を再現したもの。人差し指を突き出すポーズを銃に見立てて、コラボでの武器は魔法銃。
「夢の続きの空の先」開催中はパーティメンバーとして参加しているが、イベント終了後もパーティメンバーに入れておくためには、イベント開催期間中に信愛度1000を貯める必要がある。
敵に灼熱効果を与える「シューティングスター」、味方の体力を一定ターン微回復する「スターライトシャワー」、弱体状態の敵に火属性ダメージを与える「フォーリングスター」、そして火属性ダメージの奥義「トリプルスター」と、アビリティ名にはすべて「スター」とついているのは、持ち歌が「ミツボシ☆☆★」で、衣装がスーパースターだからだろう。
ミツボシ☆☆★の歌詞「燃えろ友情パッション」からか未央の属性は火属性となっているため、復刻した第一弾イベント「少女たちの冒険譚」では苦戦を強いられるが、「夢の続きの空の先」では、風属性のぴにゃこら太相手に猛威を振るう。
さらに、このイベント期間中だけ開催されるチャレンジクエスト「シンデレラファンタジー」は卯月、凛、未央、美嘉の4人がそろわないとプレイ不可能だが、このイベントをクリアすれば称号「ニュージェネレーション」が手に入る。
その後、2016年3月11日~21日に行われた期間限定イベント「シンデレラファンタジー~少女達の夢の続き~」開催と同時に最終上限が解放され、レベル90まで育てることが可能となった。
フェイトエピソードでは、希望を失って殺伐としている街を訪れ、歌の力で人々に笑顔を取り戻すアイドル本田未央の物語が描かれる。
なお、この上限解放フェイトエピソードは卯月、凛とともに実装されたが、凛のフェイトエピソードと見比べてみると、「魔法使い」が誰なのかという部分で少し対比がある。
2015年9月「プリンセスコネクト!」にもほぼ上記の設定で参戦。2020年4月続編「Re:Dive」にも渋谷凛・島村卯月と共に「ニュージェネレーションズ」として参加。「Re:Dive」ではグラブルコラボと反対にゲームのアバターキャラ「ミオ(デレマス)」として登場。コラボシナリオをクリアしてポイントを貯める事で基本的にポイント到達参加者全員に加入できるようになっていた(凛→リン・卯月は→ウヅキはガチャ限定)魔法攻撃「スパークル・マジック」による単体攻撃と「ファイト・エール」による広い範囲でのHP回復がメインの魔法支援キャラ。
アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」発表と「ぷちデレラ」
2014年春、シンデレラガールズ1stLIVE「WONDERFUL M@GIC!」において、アイドルマスター シンデレラガールズのアニメ化が決定したという発表に伴い、キービジュアルに本田未央も登場した。
その後、アニメ化スタッフからは未央に関していくつかの言葉が出ている(以下は一迅社「IM@S Febri」およびアニプレックス「ANIMATION FIRST SET」より引用、抜粋)。
- 高雄統子(監督)
- 「未央はかなりドラマを動かしてくれるキャラクターになるかなと」
- 「ムードメーカーというか、明るくて元気で、学校でも男女両方から人気があって、慕われているのもよくわかる」
- 「クリスマスのイラストなんかを見ると女の子らしい女の子らしい面をみせてくる、二面性がある」
- 高橋龍也(シリーズ構成)
- 「未央は・・・妖精ですかね(笑)」
- 「場を楽しくしてくれるし、男性にも女性にも好かれる。かといってただの賑やかしというだけじゃなくて、結構、話の核心に触れてきたりもします」
- 「あと、未央はセリフがいくらでも出てきちゃうんです。自分の中でセーブしないと、延々と彼女がしゃべってる状態になりかねない(笑)。凛や卯月とは別の不安要素があります。ちょっと目を離すと、とんでもないことをやりそうな、未央はそんな女の子ですね」
- 原紗友里(担当声優)
- 「未央は隣に住んでたら嬉しいな、みたいな女の子です」
そして、「ANIMATION FIRST SET」において、これまでカード内情報だけでは描かれてこなかった部分がいろいろと公式設定として投下されている。
運動神経の良さと社交的な性格はCDなどでも描かれていたが、「学業も優秀」というのは初公開の設定であり、なによりもこれまで全くそれっぽい雰囲気を漂わせていなかっただけにPに多大な衝撃を与えた。
また、3周年にあわせて本編に追加されたミニゲーム「ぷちデレラ」でも、いくつかの新情報が出ている。
などなど、アニメ化に伴って設定を作りこむ中で、これまではPの想像に任されていた部分が次々と公式化されていっている。
そして、2015年1月9日より始まったアイドルマスターシンデレラガールズ(アニメ)では、第1話から登場。
劇中での様子
この項目は、アイドルマスターシンデレラガールズ(アニメ)のネタバレ成分を多く含んでいます。 続きを読みたい方はスクロールをしてください。 |
第1話 | ウィンターライブ鑑賞に訪れた未央が、設営スタッフの卯月、凛とぶつかり、備品のガラスの靴を階段の下に落とす(ガラスの靴を拾うのは大柄な黒スーツの男=武内P)冒頭と、シンデレラプロジェクトの追加オーディションで元気に自己紹介するラストシーンで登場する。 |
第2話 | 初対面の卯月や凛、すでにデビューしている先輩アイドルの美嘉にも臆せず話しかける姿や、じっとしているよりまず行動する性格、アイドルになれたことではしゃいだり、はしゃぎすぎて人のいるエステルームの扉を開けたり、プロデューサーとの待ち合わせ時刻に遅刻したりと、失敗する様子も描かれた。 |
第3話 | 美嘉のバックダンサーとして初めてのステージに立つまでの物語が描かれ、これまでの元気で気さくな姿とは違う、いままでに見せなかったような未央の一面が垣間見える。・・・ちなみに、ステージ衣装の露出度がニュージェネ三人中でもっとも高い。武内Pも有能だがスタイリストさんも有能である。 |
第4話 | 卯月、凛とともにPVの素材を撮影して回るが、やはり誰とでも積極的に絡んでいき、年上のアイドルであっても臆せず話しかけていく姿(シンデレラプロジェクト内で未央より年下は3人しかいない)が描かれる。そして、ラストシーンで不憫な過去なんてなかったがごとくCDデビュー第一弾に抜擢される。 |
第5話 | 学校での様子が一瞬だけ描かれ、クラスの人気者らしい様子と、学校内でも上着の上に赤ジャージを着ている姿が映る。また、CDデビューにあたって武内PからはNGのことが「本田さん達」と呼ばれ、また新曲の資料ではソロ1として三人中最初に名前が記されている。 |
第6話 | CD発売イベントのミニライブを迎えるが、美嘉のバックダンサーとして初めて立ったステージ(第3話)で大歓声とサイリウムの海を見てしまったことで勘違いしてしまい、想像していたものとは違うまばらな観客(なお、新人のデビューイベントとしては十分な人数)であったことにショックを受け、そんな初イベントを友人に見せたことで取り乱しステージから逃げ出すように去った。それを追いかけたプロデューサーとの会話ですれ違いを起こしてしまいアイドルを辞めるとまで言って去ってしまう。 |
第7話 | しばらくふさぎ込んでいるが、卯月の笑顔で向き合うことを決意したプロデューサーとの会話ですれ違いと過ちに気づき、凛とシンデレラプロジェクトのメンバーに謝って再びシンデレラプロジェクトのメンバーに復帰する。その後武内Pに敬語をやめてみないかと提案をし、CPメンバーからは話しやすくなると好評であったが武内P当人はどうにも慣れずに変なしゃべり方になっていた。 |
第8話 | 第8話では事務所への私物の持ち込みを提案し、一人一品までという条件で許可を得る。この私物の持ち込みが蘭子とのデビュー案の相違に悩んでいた武内Pに助け舟を出すことになる。また、持ち前のコミュ力で元気のない蘭子に積極的に絡んでいき、最初こそ距離感が近すぎて警戒されてしまったが終盤には抱き付かれても満更でもない表情をされるほどに仲を深めたようだ。 |
第9話 | キャンディアイランドのTV出演を前に、みくと一緒にツッコミの特訓を買って出る。ここまでなかなか意見や立場が合わなかったみくと、ここで初めて共同作業を見せた。また、智絵里の緊張を解くために武内Pに協力してもらって大きなカエルの着ぐるみを彼女の前に連れてくる。 その後はTV収録を観客席から凛や卯月と観覧していた。 |
第10話 | 初めて未央が全く登場しなかった回。卯月や凛は登場したから、一人でレッスンでもしていたのだろうかもしれない。 |
第11話 | 卯月、凛と共にNGの写真撮影の仕事を行っている最中にみくと李衣菜が喧嘩をしているのを心配そうに見ており、武内Pが何故二人を組ませようと思ったのかを気にしていた。その後はみくと李衣菜の喧嘩の仲裁に入ったり、野外ライブをNGとアーニャ、蘭子と一緒に見に行ったりと二人を近くで見ていることが多かった。 |
第12話 | 初ライブのリベンジを目指して合宿に参加し、全員曲でメンバーの息が合わないことを練習の繰り返しで克服しようとしたが、うまくいかない。 そんな中で、美波は昼からの練習を中止して外に出ようと指示する。 初めは練習をやめてリレーをしようという美波に疑問を持つが、やがて少しづつ美波の意図したものが何かに気付いていく。 最後には、つまづいた智絵里を気遣えるまで周りが見えるようになった。 その夜、美波が仲間と一緒に不安を乗り越えてきたこと、そしてこの先にみんなと一緒に何が見えるのだろうと話すのを聞き、未央もまた、この先に何が見えるのか見てみたいとフェスに想いを馳せた。 |
第13話 | この回は予備知識ぬきに自分の目で直接視聴してほしい。1話から続く本田未央の物語がここで美しく回収され昇華されている。 |
放送休止期間中 | アニメ放送が休止していた1クールの間もマジックアワーにNGsとして3回出演した。 その中でデビューライブのことにも時折触れていて、未央がパーソナリティを務めたマジックアワーSP#13では 「私もリーダーだからって空回ったこともあったし、その分色んな人に支えられてもっともっと成長したいって思ったなあ」 と語っており、あの時の失敗を乗り越えしっかりと自らの糧にしていることが伝わってくる。 同回での「休日は何をしていますか」という質問にはショッピングをしたり色んなイベントを見に行ったりしていると答えていて、イベントはパフォーマンスの勉強も兼ねているとのこと。他には兄弟とゲームで遊んでいることも語られている。 |
第14話 | 夏フェスより1か月が経ち、CPメンバーのソロ曲が入ったアルバムサンプルが手元に届きみんなと喜んでいた。 それから数日後、Pから「誰かにずっと見られてるような気がする」と悩みを聞いた未央はみんなを巻き込みながら楽しみつつも懸命に解決のために動くのだった。 その間にも色々仕事をこなしており、学園祭ライブの休憩中には凛から加蓮と奈緒が自分たちを目標にしているという話を聞き少しずつ前に進んでいることを実感する。 EDでは友人と登校していたり、花火を見るためにPの背中を押してテラスへ連れ出したりするカットが見られた。 |
第15話 | いつものようにプロジェクトルームに向かうとそこでプロジェクト解体とそれに伴う部屋の移転を知らされる。 いきなりの解体に不安を感じつつも代案を出して対抗するというPの言葉を信じ普段通りレッスンへ向う。そこで加蓮と奈緒に出会い解体の影響でCDデビューが延期になってしまったと聞く。続く理不尽に憤りを感じるもそれに堪える凛ととにかく頑張ろうとする卯月を見て落ち着きを取り戻し、まず目の前のことを頑張るように気持ちを切り替える。 楓さんとの共演イベントの日を迎え、イベントの合間にも自分たちにできることとして企画書を書いたりイベントの手伝いを率先して行ったりした。その中で「楓さんのアイドルとしてのあり方」を見聞きし強く感銘を受ける。 そしてイベントを終えて新しいプロジェクトルームに戻るとCPメンバーと共に自分たちも自分たちらしいやり方でやろうと決意するのだった。 |
第16話 | Pの案「シンデレラの舞踏会」が通り喜ぶCP一同。それを成功させればプロジェクトを存続することができる。しかしそれは失敗したら解散を免れないということであり弱気な空気になりそうになる。そこで未央は「だからこそ、みんなで力を合わせて成功させよう」と鼓舞しみんなの気持ちに火をつけて見せた。 その後の出番は少なめであったがみくが猫耳を複数持ってきたとき、猫耳をつけてにゃんみおみおにゃんを披露してくれた。 |
第17話 | アニメ本編では新企画に凸レーションの出演が決まり、それを自分のことのように喜び燃える様子を見せた。 今回はNOMAKE#17に卯月・凛と一緒に登場。新しい美嘉のポスターを見て自分らしさを貫く楓さんや美嘉に憧れると語る。 そこで美嘉の彼氏疑惑の噂を思い出し喫茶店へ向かうと偶然美嘉がいるのを見つけてしまう。噂の真偽を確かめようとするも「お姉ちゃん同士の秘密」とはぐらかされ最後にはここは奢ると言い残し逃げられてしまう。 謎は深まるばかりであったが奢ってもらったお礼をするために二人と共にアクセサリーを買いに行くのであった。 |
第18話 | 緊張してトークが上手にできないと言う智絵里とかな子を励まし、その後決まったインタビューの仕事に奮闘する二人の動画を見ながら「これも舞踏会に向けての試練ってやつなのかな」と呟く。 舞踏会の結果で部署の存続が決まるのかと加蓮に聞かれ、不安になる所をチャンスと捉え強気に前を向く姿を見せた。そして目標を失ってしまっている奈緒と加蓮を舞踏会に誘うのだった。 NOMAKE#18にも登場。凛を探していた未央はレッスンルームでレッスン中の奈緒と加蓮に出会いデビュー前の話を聞かれる。そして二人と話すうちに打ち解けていきもっと親睦を深めようと食事に誘った。 |
第19話 | 皆が新しいことを始めているのを見てNGsでも何か始めてみる?ととりとめのない会話をしながらレッスンルームに入ると奈緒と加蓮、美嘉が自主練をしているところに出くわす。 そこで美嘉に一緒にやってみないかと誘われ凛と奈緒、加蓮の3人で歌う様子を見ていた。 その後出演番組の控室でみくと李衣菜がぎこちない会話をしているのを見て何かに悩んでいることを心配している様子。また夏樹と李衣菜の「にわかロック」解散ライブをCPメンバーと一緒に観ていた。 |
第20話 | 秋フェスで成果を出さなければCPを解散すると期限を迫られるがその中でも「頑張るしかない」と前を向く。 NGsとして成長を模索し始める中、凛より美城常務企画のプロジェクトクローネのユニット、トライアドプリムスに参加して奈緒と加蓮と一緒に歌った時に感じた「新しい何か」を確かめたいという意思を聞かされる。その言葉に動揺しながらその確かめたいものはNGsでは見つからないのかと凛に問うと「わからない」と言われ、今度は卯月にどう考えているかと聞くも「わからない」と曖昧な返答が返ってくる。 その言葉を聴いた未央はちょっと出てくる、と言い残しプロジェクトルームを飛び出してしまう。 階段を駆け上がる途中すれ違った武内Pに追われ、夕陽に染まるテラスで止まったところで声をかけられそこに丁度美嘉が居合わせる。 その夜、NGs3人が各々考え事をする中で未央は何かを決意する そして翌日の朝礼でアーニャがクローネへ参加する旨を伝えた後、自らの口でソロ活動を始めることを発表する・・・ |
第21話 | あの日プロジェクトルームを飛び出した後、武内Pと美嘉の間で落ち着いた未央はサマーフェスの時やっとNGsでスタート台に立てたと思ったからリーダーとしてみんなと先に進みたかったと語る。しかし凛の告白を聞いてやはり自分は勢いばかりで何もできないと無力さを味わい悔し涙を流す。それを見て「今までの活動に誤りがあったとは思えません、あなたは私が選んだNGのリーダーです」と武内Pは言い切り、凛のことはそれとは違う何かだと美嘉と二人で教える。どう違うのかと言う未央の問いに明確な答えを出せなかったが「違う視点でないとわからないものかもしれない」と聞いた未央は三人で前に進むため、凛の気持ちを知って答えを出すことを決意する。 そしてソロ活動を始め、舞台「秘密の花園」のオーディションを受け見事採用されるも慣れないことで失敗し怒られてしまう。そんな背中を同じ舞台に出ることになったアイドルの藍子や茜に支えられながら上達して行き、遂に何かを掴んだ様子を見せる。 その後凛より連絡を受け夕方のテラスにNGsで集合する。話したいことがあるという凛に対して私もと言い、二人に舞台の台本を手渡し練習に付き合ってほしいとお願いする。当然はぐらかさないでと凛は怒るがはぐらかしてないと真剣に未央は返す。 場面はメアリ―がコリンを叱り、外の素晴らしさを伝えるシーン。それは演じることで二人に自身の成果、凛の気持ちを知り背中を押したいと思ったこと、NGsの外にも新しい何かがあるということを伝える内容であった。それを見た二人は未央のように輝くため凛はトライアドへ、卯月は美穂とのユニット活動へ踏み出していく。 秋フェスは各々の事がありNGsは不参加となったがスタッフとして仕事の手伝いをする様子が見られた。 NOMAKE#21では菜々さんにユニット曲の振付を教えていたり、何があっても大丈夫なようにみんなの振付を覚えるため自主練をしていることが分かった。 |
第22話 | 秋フェスには裏方で参加し全力でサポートする意気込みを見せる。 仕事の合間にトライアドプリムスとして参加するため準備をしている凛の元を訪ね、今はお互いのことを頑張り次につなげようと励ましの言葉をかける。そして二人で卯月を見つけ短い会話を交わし凛が去った後、卯月の元気の無さそうな姿を見て心配しすると「緊張して言うのかも」と返事が返ってきたのでリラックスするようにハグをした。 予定が進む中、偶然トラブルの現場に居合わせ現場の指揮をとれる武内Pを呼び指示を仰ぎCPへ場繋ぎの協力を呼びかける。そして卯月と共に出番の早まったトライアドの元へ行き自分たちが教えてもらった緊張を解く合言葉を伝え、「しぶりんを頼んだよ」と奈緒と加蓮に凛の事を託す。 無事秋フェスで成果を上げみんなと喜び合う中、アーニャと凛がクローネを平行してやっていく言う報告を聞き謝る凛に対して「どっちも大事だよ」と前向きな言葉をかけた。そしてその報告を聞き少し様子のおかしい卯月を心配する様子が見られた。 そしてそれぞれの仕事に取り組みながらしばらくの時間が経った…… |
第23話 | 冬の日、CPメンバーに武内Pから卯月はしばらく仕事を休み養成所で基礎レッスンをやり直したいとの申し出を受けたことを聞くかされ突然のことに未央と凛も動揺する。そんな二人に武内Pから出来る限り自分も様子を見に行くので、と仕事の方に集中するよう言われる。それでも心配なのは変わりなく時間を見つけて連絡するも凛と同じように「大丈夫です。すぐに戻ります」と返事をされたと推察される。 今までと同じよう舞踏会へ向けてそれぞれの仕事に取り組みながらしばらく経ったある日、舞台稽古の合間に卯月に連絡して「しばらく会ってないからちょっと顔を見に行きたいな」とそれとなくいった言葉に拒絶に近い反応をされ、そのことにただならぬ様子を感じ凛に相談する。 武内Pも違和感を覚え始め、NGsのクリスマスライブを企画し卯月を引き戻そうとするも参加を断られてしまう。卯月の反応を聞いた二人は卯月はどうしてしまったのかと武内Pへぶつけるとハッキリとは分からないがNGsが個別の活動を始めた頃から様子が違うと感じることがあったと聞き、自分たちのせいではないかと口にする。しかし個別の活動は必要なことだった、卯月の件も必要なことだと思い了承したがこのままでは良くないと思うと言われ今回の企画の意図を知る。 そして、心配を抑えきれなくなった二人は武内Pに養成所の場所を聞き卯月の元を訪ねる。 卯月はキラキラするみんな追いつけていないと自信を持てずにいてクリスマスライブどころか舞踏会すら不参加の方向へと傾いていた。それを知った未央はひどく動揺するも凛の卯月に対する一喝で我に返る。 凛は最初の公園へと卯月を連れ出して本心を問いただし、助けを求めるように振り向いた卯月に未央は「なんでもいってよ、しまむー」とそっと後押しをする。そして「笑顔なんて誰でもできる。自分には何も無い」と二人の前で初めて感情を爆発させる卯月を見て未央は涙を堪え、そっと卯月を抱きしめる。デビューライブの時逃げ出した自分を待っていてくれて救われたこと、色んな所で卯月の頑張りますと笑顔に助けられてたこと告げ、そんな卯月に根拠の無い安心感を抱き今まで見せてきた不安の欠片に気づけず理解してあげられなかった事を「ごめんね」と詫びる。そして泣いている凛と卯月の手を取りまた三人で友達として前に進んでいこうと声をかける。 そして二人が落ち着くまで一緒にいたあと、名残惜しそうにしながらも卯月の手を離し優しい笑顔を浮かべながら手を振り帰っていった。 |
第24話 | |
第25話 | |
第26話(特別編) |
・都心から電車で一時間程度の場所にある千葉の集合住宅に家族と住んでおり、7話では眼鏡をかけた弟が登場する。
・「秘密の花園」は実在する古典であり劇中劇の部分のセリフはその時の各々(特に未央と凛)の心情をそのまま表している。
PS3「アイドルマスター ワンフォーオール」
卯月、凛に続いて2015年3月25日から配信されたDLCカタログ第11号で、未央がスペシャルゲストとして登場して、新コスチュームと新ダンスでのミツボシ☆☆★を披露した。
その後、5月26日配信のDLCカタログ第13号で、今度は卯月、凛と一緒にスペシャルゲストとなり、[ワンダフルマジック]衣装で「Star!!」を披露した。
アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ
パラメータ&入手ポイント
各レアリティの特訓前後で特技名、特技効果は変わらないため特技名、特技効果を縦列に記載する。スターライトステージにはフリートレードが存在しないため、入手方法は自引きおよびイベント報酬、または特殊な方法でのスカウトに限られるので注意。
レア度 | 固有名 | ライフ | 最大Vo | 最大Da | 最大Vi | センター特技名 | 特技名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
センター効果 | 効果 | ||||||
R | なし | 27 | 1882 | 3413 | 2263 | パッションステップ | ポジティブアピール |
R+ | 29 | 2340 | 4243 | 2813 | PaのDaアピール30%up | 6秒ごとに低確率でPERFECTのスコアが10%up | |
稼働開始時(2015/9/3)からプラチナオーディションガシャより入手可能。 | |||||||
SSR | ステージオブマジック | 42 | 4387 | 4377 | 4436 | パッションブリリアンス | あふれる魅力 |
SSR+ | 44 | 5289 | 5278 | 5349 | Paの全アピール30%up | 15秒ごとに高確率で暫くの間GREAT/NICE/BADをPERFECTにする | |
稼働開始時(2015/9/3)からプラチナオーディションガシャより入手可能。 | |||||||
SR | ゴキゲンParty Night | 37 | 5010 | 2570 | 3157 | シャイニーボイス | ゴキゲンsong♪ |
SR+ | 39 | 6115 | 3137 | 3854 | 全員のVoアピール48%up | 6秒ごとに中確率でわずかな間、COMBOボーナスが12%up | |
「Live Groove Dance burst ゴキゲンParty Night」(2015/12/30~2016/1/8)の上位報酬。常設化された「Live Party」をプレイすると手に入るスターエンブレムを使って、2017/10/2~11/9の期間限定でスカウトすることが出来た。 | |||||||
SSR | ワンダーエンターテイナー | 42 | 3089 | 6122 | 3812 | トリコロール・ステップ | チャンスを掴め☆ |
SSR+ | 44 | 3725 | 7381 | 4596 | 3タイプ全てのアイドル編成時、全員のDaアピール値100%up | 9秒毎、中確率で暫くの間、COMBOボーナス18%up | |
「第3回シンデレラフェス」(2016/6/28~30)にて追加。以降もシンデレラフェス開催期間中に入手可能。 | |||||||
SR | STORY | 37 | 2391 | 4739 | 2951 | パッションステップ | 止まらない冒険 |
SR+ | 39 | 2918 | 5784 | 3602 | PaのDaアピール60%up | 7秒毎、高確率でわずかな間、PERFECTのスコア15%up | |
「第1回LIVE Parade」(2016/9/30~10/8)達成Pt報酬およびエリアクリア報酬。 | |||||||
SR | 情熱ファンファンファーレ | 37 | 2701 | 3275 | 5040 | パッションメイク | |
SR+ | 39 | 3297 | 3997 | 6151 | PaのViアピール60%up | 13秒毎、高確率でかなりの間、COMBOボーナス12%up | |
「情熱ファンファンファーレ」(2017/2/17~25)の上位報酬。 | |||||||
SSR | カレイドスノー | 42 | 5172 | 3914 | 4123 | パッションプリンセス | 星降る夜の魔法 |
SSR+ | 44 | 6236 | 4720 | 4972 | Paのみ編成時、全員の全アピール値50%up | Paのみ編成時、9秒毎、高確率で少しの間、PERFECTのスコア16%up、COMBOボーナス14%up | |
「幸せいっぱい☆ハッピークリスマスガシャ」(2017/11/30~12/10)限定。 | |||||||
SR | 君への詩 | 37 | 2491 | 3022 | 4662 | パッションメイク | わたしらしく飛んで |
SR+ | 39 | 3041 | 3688 | 5690 | PaのViアピール60%up | 11秒毎、高確率で暫くの間、PERFECTのスコア17%アップ、PERFECT判定される時間が短くなる | |
「第14回LIVE Parade」(2018/11/30~12/8)の達成Pt・動員数報酬。 | |||||||
SSR | ポジティブパッション | 42 | 3224 | 3888 | 5905 | パッションアビリティ | 前向き・オーバーカム |
SSR+ | 44 | 3888 | 4688 | 7120 | Paの特技発動率40%up | 11秒毎、高確率でしばらくの間、PERFECTのスコア10%アップ、COMBOボーナス15%アップ | |
2019/01/25からプラチナオーディションガシャより入手可能。 | |||||||
SR | Stage Bye Stage | 82 | 3701 | 3276 | 3348 | パッションエナジー | 増えてゆく光 |
SR+ | 86 | 4518 | 3998 | 4087 | Paのライフ20%up | 7秒毎、高確率で一瞬の間、PERFECTでライフ3回復 | |
「LIVE Carniva」(2019/7/2~7/9)のカーニバルメダルチャンス報酬。 | |||||||
SR | Sun!High!Gold! | 37 | 4820 | 3205 | 2535 | パッションボイス | 虹に向かう太陽 |
SR+ | 39 | 5860 | 3867 | 3074 | PaのVoアピール60%up | 9秒毎、高確率で少しの間、PERFECTのスコア8%アップ、COMBOボーナス12%アップ | |
「LIVE Parade」(2019/11/30~12/8)の達成Pt・動員数報酬。 | |||||||
SR | Great Journey | 37 | 2695 | 3254 | 5061 | シンデレラチャーム | 信じてゆく旅 |
SR+ | 39 | 3290 | 3973 | 6175 | LIVEクリア時、獲得ファン数が32%アップ | 9秒毎、中確率でわずかな間、直前に発動した他アイドルの特技効果を繰り返す | |
「LIVE Groove Visual burst」(2020/4/2~4/9)の達成Pt・ランキング報酬。 |
「スターライトステージ」の本田未央
2015年9月3日(iPhone版は9月10日)に配信開始された「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」でも、卯月、凛とともにチュートリアルから登場し、選択によっては最初からR本田未央を手に入れることができる。
スターライトステージの舞台は、アニメと同じ346プロダクションをモチーフにしている(背景に346プロダクションのロゴマークや、ペガサスマークが現れる)が、プロデューサーはアニメの武内Pと同一人物ではなく、セクハラもすれば熊本弁もつかいこなす、いわゆる「俺ら」であるという、アニメと近い設定のパラレルワールドの一つであり、スターライトステージの未央は「シンデレラプロジェクトの存在しない346プロの本田未央」である。
そのため、アニメの武内Pと未央の初期段階に比べると最初からかなり距離感が近く、小心なとこがある事も最初から伝えてくるし、トラブルを起こすこともない。むしろスペシャルコミュなどでは、他のアイドルを支えたり導いたりとリーダーとして成長しているところを見せている。
…まあ、アー写数百枚も撮らせたり、ファン20000人集めたころにソロイベをドタキャンしそうになるけど、Pが無事に解決したからいいよね!
ストーリーコミュではニュージェネレーションやポジティブパッションのいつものメンバーだけではなく、みく、幸子、菜々などたくさんのアイドルと交流があり、また期間限定イベントのスペシャルコミュでも、自分から積極的にコミュニケーションを取りに行っている。
パラメータに関しては、スターライトステージは同じアイドルでもカードによってパラメーターががらっと変わる仕様のため、バランス型もあればVo特化型もDa特化型もある。
スターライトステージで未央が登場するのは、ストーリーコミュでは第1話~6話と26話、イベントコミュではOrange Sapphire、Snow Wings、ゴキゲンParty Night、STORYなど。
R 本田未央
チュートリアルで最初に手に入るR本田未央は、特訓前はアイドルマスター シンデレラガールズでのN本田未央と同じ制服姿であるが、特訓後はサンセットノスタルジーではなく白いドレス姿(3D汎用モデルの衣装)になる。
ソーシャルゲームのシンデレラガールズとは違う世界線の話であるというのが目で見て最初にわかるようになっている。
SSR[ステージオブマジック]本田未央
SSR[ステージオブマジック]本田未央は、サービス開始と同時に実装された、スターライトステージ最初のSSR6枚のうちの1枚。未央がロンチSSRに選ばれるとか隔世の感がある。SR化に1年かかった世界線とは違うな!
特訓前は遊園地を背景にした私服で、特訓後はステージの上で飛び跳ねる、超描き込みの多いステージドレス姿。
アイドルマスターシンデレラガールズ(アニメ)最終回で出てきた、4秒のシーンの作画に1週間かかったという伝説のライブシーンのドレスである。
特筆すべきは特技「あふれる魅力」。一定期間ごとに高確率でMISS以外をすべてPERFECTにするというスキルは、リズムゲーに不慣れなPを大いに救済することになるだろう。
その反面、能力値的にはバランス型であるため、やや慣れてきてスコアアップを目指すには多少不向きかもしれないが、そもそもスターライトステージはフルコンボしないとスコアは全く伸びないため、本当の腕利きになるまでは長い間使うことになるだろう。
今後、恒常SSRが増えるたびに入手確率は下がっていくので、どうしても引きたければ不定期的に行われる「スペシャルスカウト」を待とう。
SR[ゴキゲンParty Night]本田未央
SR[ゴキゲンParty Night]本田未央は、2015年12月30日~2016年1月8日に開かれたLIVE Groove Dance burst「ゴキゲンPartyNight」の上位報酬。
特訓前は事務所内パーティーでクラッカーを鳴らしている姿…なのだが、背景にいるちな猫20歳児のインパクトがあまりにも強烈すぎて正直かすむ。
特訓後はステージ上で歌っている姿…なのだが。どこかで見たような毒々しい色とデザインの蝶ネクタイのインパクトが中々に強い。
SSR[ワンダーエンターテイナー]本田未央
SSR[ワンダーエンターテイナー]本田未央は2016年6月28日~30日のシンデレラフェスで初登場。
その後、9月28日~30日のシンデレラフェスでも再登場しており、おそらくこれからも限定SSRとして今後も3ヶ月に1度のペースで再登場すると思われる。
[ステージオブマジック]とは異なり、今回はDa特化型でスコアアップに最適化されたSSRである。
センタースキル「トリコロール・ステップ」は全属性曲で最大限の効果を発揮する能力で、Cu/Co/Paの各属性のアイドルを全員配置した状態のライブで、Daが100%upするのに加え、特技「チャンスを掴め☆」は、COMBOボーナス18%upと、センタースキル、特技のいずれもが通常の特化型SSRの上昇率を上回る。
このため、スコアアップには不可欠なSSRとなっており、3ヶ月に1度、3日間だけ開かれるシンデレラフェスでは、P達の諭吉がこれでもかという勢いで溶かされてゆく。
SSRの舞台は何とラスベガス。ソーシャルゲームのシンデレラガールズで2012年11月14日~26日に開かれたアイドルLiveツアーinUSAのラスベガスエリアこそ、ゲーム内で初めて「ニュージェネレーションユニット」として、卯月、凛、未央が登場した記念の舞台である。
スターライトステージではPと未央だけの渡米となっているが、未央Pにとって思い出の場所であることに変わりはないだろう。
個別の提供割合はSSR[ステージオブマジック]本田未央と同じく極めて低いので、よほどの豪運の持ち主でない限り狙って引くことは難しい。確実に入手するためには、フェス期間中にスターシャインを300個集めて(=300回ガシャを引いて)「スターシャインスカウト」でスカウトする必要がある。
SR[STORY]本田未央
SR[STORY]本田未央は、2016年9月30日~10月8日に開かれたLIVE Paradeのポイント報酬、エリアクリア報酬などとして登場。
アイドルマスター シンデレラガールズ(アニメ)のBGMに歌詞をつけた曲であり、スターライトステージでは初めての形式のイベントの報酬として登場した。
ニュージェネレーションとトライアドプリムスの合同曲であるが、スターライトステージはアニメとはパラレルの関係にあるため、ゲーム内では五人が主演するドラマの主題歌ということになっている。
このSR特訓前イラストで、神谷奈緒、島村卯月と一緒に登場していることが、その後SSR[ドレスアップナイト]神谷奈緒の特訓前イラストの競演につながる。
SR[情熱ファンファンファーレ]本田未央
SR[情熱ファンファンファーレ]本田未央は、2017年2月17日~25日に開かれたイベント「情熱ファンファンファーレ」の上位報酬として登場。
イベント報酬SRとしてはこれがなんと3回目。しかもSSRも恒常SSRとフェス限定SSRがあるため、実に1年半で6度目の登場となる。
トライアドプリムスの「Trancing Pulse」、ピンクチェックスクールの「ラブレター」に続いて、ついに登場したポジティブパッションの新曲「情熱ファンファンファーレ」のお披露目イベントであり、ソーシャルゲーム版のSR[放課後パーティー]を思い出させるような、学校の屋上でのライブMVとなっている。
イベントコミュはポジティブパッションの3人が、テレビの企画で学校を訪れ、学生たちの悩みを解決するという展開になっていて、三人がそれぞれのスタイルで悩みを解決していく。
イベントは終わってしまったが、イベントコミュは今でもアイテム「思い出の鍵」を消費することで見ることができる。「友情番長」本田未央は伊達じゃない。
SSR[カレイドスノー]本田未央
SSR[カレイドスノー]本田未央は2017年11月30日~12月10日の幸せいっぱい☆ハッピークリスマスガシャで初登場。
これまでとは異なり限定ガシャでの登場であり、ここで獲得できなかった場合は復刻を待つしかない。
センタースキル「パッションプリンセス」はPa属性のアイドルを揃えた状態のライブで全アピールが50%upし、特技「星降る夜の魔法」は、スコアアップ16%、COMBOボーナス14%up。
パッション属性に特化した編成においてセンターに置くのに最適な能力をそなえている。
SSR衣装は冬服であり、モバゲー版のSR[ニュージェネレーション]を想起させるものとなっている。未央の誕生日は12月1日であり、彼女にとっても思い入れのある時期であるだろう。
このSSR実装は2日ほど早い誕生日プレゼントと言えるかもしれない。そのプレゼントを未央Pが手にするためにはジュエルが必要なのではあるが…。
3Dモデルでも厚手のコートを身にまとっており、今までの動きやすそうなステージ衣装に向いたドレスとはひと味違った装いとなっている。入手できたPは、既存の衣装でのダンスと比較してみると良いだろう。
今までの未央に比べて大人びた印象であり、学校の同窓会で久しぶりに会ったら雰囲気が変わっていた的なシチュエーションを想起した人も多いようだ。
背景での登場
ステーライトステージのイラストは横長のため、該当アイドルの他にも別のアイドルが競演することが多い。
本田未央が背景に登場しているSR、SSRイラストは以下のようなものがある。
二次創作・ニコニコ動画などでの本田未央
CDドラマなどでは、未央を演じる原紗友里の影響もあり、元気でうるさく、うざかわいい系のキャラクターとして描写されている。
必要以上に騒がしくて元気なキャラクターは日野茜とかぶる部分も多く、またドラマパートで諸星きらりと共演すると、ドラマ自体がやかましくて仕方がない。
公式ではそういうキャラクターとして描かれる未央だが、二次展開ではさらに多少の変化がある。
ニコニコ動画の場合、SR昇格前から未央が主役のノベマスは複数が投下されていて、また長編ノベマスのメインゲストとして登場したことも何度かあり、実は登場回数は少なくない。
ほのぼの系、ギャグ系のノベマスでは卯月とコンビを組むことが多く、二人で凛をいじったり、凛にツッコミを入れられたりする、ニュージェネレーションの三人で話が進む場合や、ニュージェネレーション+トライアドプリムスの五人+αで話が展開するのが多い。
この系統のノベマスでは、たいてい卯月が残念な子だったり畜生キャラになったりしているため、卯月のツッコミ役に回されることもある。
群像劇に登場する場合、登場するアイドルが未央よりも個性豊かすぎるメンバーになることが多く、相対的に「普通の人」枠やツッコミ担当に回される。一言でいえば、ニュージェネレーションの胃薬担当を強いられることになる場合が多い。
シリアス系の作品では、努力家、頑張り屋と評価される反面でメンタル面が弱く、コンプレックスや挫折感からトラブルを引き起こす役回り。
自身の才能については、まぁそれなりには評価されているが、いわゆる天才キャラというより、むしろ努力家であることが強調されている。
特筆すべきは、この系統の作品の大半で仲間に恵まれていて、凛や卯月、765プロの先輩、彼女たちのPなど、作品ごとに用意された仲間や先輩たちがいて、本当にヤバい事態になった時には、必ず彼女たちが助け船を出しに来る。
ラノベ的なキャラテンプレで言うと、凛や卯月が自分とPの力で道を切り開いて物語を薦めて行く主人公ポジションにいるのに比べ、未央はトラブルに巻き込まれたりトラブルを引き起こし、それを周りが助けに来ることで、仲間達の魅力を輝かせるお姫様ポジションが多い。
ノベマスの場合、未央の特技[天性の魅力]というのは、アイドルとしてファンを集める魅力と言うよりも、仲間が集まる魅力、仲間が助けたくなる魅力と判断されているのだろう。
・・・と、ここまでは2013年当時の話。
その後、作中で未央の登場が増え、登場頻度に合わせて人気も出てきたことにより、2016年現在では未央がヒーロータイプの主人公になる作品も存在する。
特にアニメ終了後からはそれぞれの作品で未央のキャラクター付けの多様化が進み、ソーシャルゲームの未央をベースにしたもの、アニメの未央をベースにしたもの、スターライトステージの未央をベースにしたもの、さらにはそれらをミックスした創作者それぞれのイメージする未央など、以前と比べると一概にこういうキャラクターだとまとめられなくなってきている。
以前との大きな違いは、特にポジティブパッションでの絡みが増えてきていることが上げられる。
以前から局所的にはポジティブパッションの二次創作は存在していたが、特に2016年になってから、デレステにおいてSSR[てづくりのしあわせ]高森藍子の特訓前イラストに未央がいたことや、ストーリーコミュ26話「P.P.Peace!」での「藍子ちゃん会議」などにより、藍子をいじる未央と茜という構図が垣間見えたことで、ポジティブパッションの三人を中心とした二次創作、あるいは「みおあい(未央×藍子)」という百合カップリングなども産まれるなど、今ではニュージェネレーションと同じぐらい鉄板の組み合わせになってきている。
またSSでは場を盛り上げる賑やかし担当になることが多く、快活で場を盛り上げようとする性格がより強調されている。
たまーに、恋愛系SSに出てくることもあるが、そういう作品でもあまり重たい恋愛をするわけではなく、どちらかというといちゃいちゃとした恋に恋するキャラクターとして描かれている。
SSの未央の特徴としては、ノベマスと比べてスキンシップを取りに来ることが多く、同い年の凛より精神年齢がやや幼めに描写されることが多い。
楽曲
ソロ
ユニット
- We're the friends!
- Absolute NIne
- Take me☆Take you
- Treasure☆
- 恋が咲く季節
- always
- イリュージョニスタ!
- Trust me
- 君への詩
- 夢をのぞいたら
- Sun! High! Gold!
- EVERLASTING
- ココカラミライヘ!
- ススメ☆オトメ〜jewel parade〜
- Orange Sapphire
- Star!!
- 夕映えプレゼント
- できたてEvo! Revo! Generation!
- GOIN’!!!
- Shine!!
- とどけ!アイドル
- 夢色ハーモニー
- 流れ星キセキ
- 心もよう
- M@GIC☆
- STORY
- SUN♡FLOWER
- Snow Wings
- 情熱ファンファンファーレ
- Happy New Yeah!
- スパイスパラダイス
- Great Journey
- Demolish
- Yes! Party Time!!
- Spring Screaming
- Stage Bye Stage
- IDOL POWER RAINBOW
- アイ MUST GO!
- なんどでも笑おう
- Come to you
関連動画
関連静画
関連コミュニティ
関連項目
- アイドルマスター シンデレラガールズ
- アイドルマスターシンデレラガールズ(アニメ)
- アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ
- 原紗友里
- えへへゴールドへようこそ
- 島村卯月 / 渋谷凛 - ニュージェネレーション(アイドルマスター)
- 松山久美子 / 矢口美羽 - サンセットノスタルジー
- 高森藍子 / 日野茜 - ポジティブパッション
- ちゃんみおは不憫
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