杉崎竜壱とは、ニコニコ動画の日記タグで活動する配信者である。
※2009年7月20日、自身のブログにて「カメラパクられてた」と記しており、これがもし動画投稿用カメラであれば今後の動画アップロードに多大なる影響を与えると思われる。
概要
静岡県出身。ポルノグラフィティの熱狂的ファンである。動画配信者「山下伊豆見」に触発されて動画の投稿を始めた。内容は山下氏のパクリとも思える発言内容ばかりであり、有志により製作されたMAD「杉崎竜壱vs山下威豆三」(sm7466678)にて、自身の胸筋を叩く場面などが酷似していることが見て取れる。
特に、人気実況動画(幕末志士)の釣り、またエロ動画だと思わせる釣り動画等で有名である。
動画の性質
動画の内容は、キレるものが多い。キレる内容が主であるが、その他にも数回にわたりショートコントを投稿している。2009年春以降、有志により杉崎氏のMADが製作されている。→杉崎MADリンク
また、動画投稿にあたって、数年前のパソコン(メビウス)を使って動画をアップしている。
ただし、彼の友人がニコニコ動画に投稿された動画を発見し、それが杉崎氏の親に知られてしまったため、パソコンの使用が禁止されていた時期があり、友人の家から数回にわたり動画配信をしている。
彼の動画のコメントには誹謗中傷的なものが多い一方、再生数・コメント数は意外と多く、実質的には支持されている形となっている。特筆すべき点は、彼のほとんどの動画でコメント数が再生数に非常に近いという事である。
性癖
驚くべきことに彼は自ら「ホモの神」を自称しており、彼の動画のタグには「杉崎竜壱」の他に「ホモ崎ゲイ壱」というタグが高確率で付けられている。また、本人としては恥ずかしいらしくホモ発言には非常に敏感である。
静岡の英雄杉崎竜壱から下ネタ好きなニコニコユーザーへにて「ホモかロリコンで言ったら、ロリコンの方だ」と堂々発言しており、彼自身まだ幼いにも関わらず幼女好きである事が判明した。ちなみに彼自身は男性が大好きではあるが、幼女はそれ以上に好きである、という意味であるらしい。
性癖とは若干異なるが、創価学会に関与していると言う噂がある(ソース求む)。
植物宣言
近年杉崎竜壱は「植物顔」と呼ばれた事に対して憤怒しており、その件についてガチキレ動画を上げたほどであるが、彼自身は既に自らを植物であると宣言している。
この動画はポルノグラフィティの名曲「愛が呼ぶほうへ」を杉崎氏が歌ったものである。ところが、よく聞くとある部分の歌詞を意図的に変えている。
1:02のサビ歌詞「My name is love」の部分であるが、なんと杉崎氏は「My name is PLANT(私は植物です)」と歌っていたのである。どさくさに紛れてLOVEをPLANTにすり替えていることから、実際は彼自身も視聴者に植物顔と呼ばれたいのであろうと思われる。
恐らく、動画投稿を始めた初期の頃から植物顔を自覚していたのだと考えられるが、自らを植物と名乗っていることから、植物顔という呼ばれ方については公認であるとの見方が強い。
元動画は削除されたが、現在は再アップされている。が、それもまた削除された。
名言
- 皆掘られちまえ!分かったか!(正しくは「皆滅びちまえ」であるが、最近ではこちらが一般的に使用されている)
- シェイコラ!
- じっしりこい!(正しくは「自首しにこい」であるがry)
- マジでキレてんだよ…
- 死ねはいいけどキモいはやめろ!
坊主時代の黒歴史
杉崎竜壱氏が動画投稿を始めた2008年秋頃からしばらくの間、彼はどういうわけか全ての動画において頭部を隠すようにフードをかぶっており、多くの視聴者に疑問を抱かせていた。
杉崎氏はこの時期、学校のイベントにおける約束事として友人たちと「負けたら坊主にする」という誓約を交わしており、その結果として坊主にしたという事が確認されている。本人により「思い出したくねぇ過去!」と語られており、杉崎氏自身も黒歴史として扱っているようである。
ただし、髪が伸びた後は自身の前髪をいじってばかりであり、コメントでは「前髪いちいち触るな」「ナルシスト」という批判が多く見受けられる。
Wikipediaへの進出
ニコニコ動画で一時代を築いた杉崎だが、そんな彼はついにWikipediaに進出した。
2009年12月24日に某ユーザーによって投稿されたもので、その後数多くの人々によって加筆されている。
以下がWikipediaに掲載された内容である。
杉崎竜壱(1994年3月1日 - )は、日本の歌手、ミュージシャン。愛称は「ホモ崎ゲイ壱」、「マダツボミ」など。
作詞・作曲を手掛けた曲も多く、近年はシングルでも積極的に手掛けている。
概要
音楽への目覚めは青春時代に聴いていたポルノグラフィティがきっかけ。
自転車を取られたことがある。
出典:『杉崎竜壱 - Wikipedia(内容は2010年5月18日現在の記事)』
しかし、2010年5月5日に削除依頼が提出され、2010年5月24日9:30に削除された(再作成されたが同日14:30に再削除された)。
復活
2009年に引退を表明したが、翌年2010年に杉崎竜壱本人による復活と思われる動画が投稿された。
関連動画
コミュニティ
関連項目
- 日記タグ配信者の一覧
- ホモ崎ゲイ壱
- 杉崎MADリンク
- 植物顔
- ホモの神
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