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李書文単語

リショブン

李書文とは、八極拳の流氏八極門の創始者である中国武術である。別名

概要

1864年中国河南滄州南郷の南良村鎮の貧しい農家に生まれた。
生活苦のため劇団に入るも足に重傷を負いに帰されることになった。 故郷に戻ると武術を学ぶことを決意、らから八極拳を学んだ。 を問わず練習に没頭し、急速に実をつけた李書文は、師や兄弟子からも一置かれるようになっていった。 練習の際、に対しても容赦がなく、常に対戦相手に怪をさせ、殺傷してしまうこともあったため、『狠子』とあだ名された。 小柄で痩身だったが、その体格・外見に似合わぬ怪の持ちだったと言われる。

地方軍閥の軍事教練の教導をする傍ら、他流武術との勝負を経て、中国各地でその高い実を知られるようになると、滄州の一流でしかなかった八極拳は、李書文の名と共に有名になっていった。

1934年6月天津にて逝去、享年70
死因に関しては、「試合に負けた武術の遺族に殺された」という説と、「病を患ったまま鍛錬を行い、その後椅子に座ったままの姿勢で死亡した」という説が挙げられている。 子の殺されたと確信し犯人を探して回ったが、結局犯人は見つからなかった。 家族は、その死因は病死(溢血)だったと述べている。

人物

非常に気性のしい人間として知られ、晩年は「」と呼ばれ恐れられたという。また李書文子であった頃、(李書文の気性のしさから)殺されるかと思ったことが何度もあった述べている。
その一方で、家族は「あまり怖いと思ったことはなかった」と述べており、家族や身内に対しては優しい人物であったと推察されている。
晩年の李書文子供好きで、子供たちに武術を教えた。近所の子供たちからは「把式爺爺(武術のお爺さん)」とあだ名されていた。

武術としては、生涯にわたって槍術(六合大)を重視し、拳術や他の武器術を軽視する傾向があった。起きると必ず練習した。 実戦義であり、動作の大きい見ただけの技法は、法套子(やかだが実戦に使えない技・)として認めず、招法に重きをおいて、套路を重視しなかった。このため、李書文八極拳は質実剛健な格で実戦的として知られた。どの対戦相手を牽制の一撃のみで倒したことから「二の打ち要らず、一つあれば事足りる」と謳われた。子にも「千招有るを怖れず、一招熟するを怖れよ(多くの技を身に付けるより、ひとつの優れた技を極めよ)」と説いている。

八極拳の伝承について、霍殿閣には書文が師から受け継いだものをありのまま伝え、には書文の長年の経験によりめたものを伝えたとされる。 李書文八極拳は、八極拳と呼ばれ、直系としては孫の志成に引き継がれている。 一番子の霍殿閣の八極拳は、現在では霍氏八極拳と呼ばれ、一流を成している。

武勇伝

  • 一の自慢が李書文べを申し込んだ際、長さ三尺の鉄棒を石に突き刺しこれを抜くよう言ったところ、男は半日にかけて棒と格闘するも終に抜く事は出来なかったという。
  • 得意技・猛虎硬山の鍛錬においては、重さ100kg以上もある石製のローラーを、2m余りの段差があるの上階へ投げ上げていたと伝えられる。
  • 山東で「頭王」と呼ばれた武術との果し合いにおいて、「あなたは私を三回打って良い、その後に私が一度だけ打つ」と言い放ち、怒った頭王が渾身ので書文を三度打つもびくともせず、その後に書文が打を打ち込むと、相手の頭は胴に沈み即死したという。
  • 北京にて行われたある武術との試合では、決め技の前の牽制の突きだけで相手を打ち殺してしまい逮捕されぬよう慌てて滄州へ帰ったと言われている。
  • にて槍術名人をことごとく倒し」とよばれ、に止まっていたを傷つけることなく全てで突き落としたという

李書文の弟子

子には、新覚羅溥儀のボディガードだった霍殿閣(開門子)を始め、長男・東堂、次男・萼堂、三男・義堂の三人の息子婿顕忠、台湾総統衛隊の武術教官であった(関門子)、立堂らがいる。

創作物での扱い

日本国内での八極拳の知名度を向上させ、後の創作物上での八極拳イメージに大きな影を与えた漫画拳児』では、主人公である拳児八極拳を学ぶこともあって、劇中に本人が登場することはないが、訓話や昔話といった形で、その強さや人物像に関するエピソードが度々紹介されている。また『外伝』として、李書文主人公とした短編が6編収録されている。

PS対戦型格闘ゲームエアガイツ』には、八極拳の使い手として同名のキャラクターが存在し、本人をモデルにしたと思われる。

PSPRPGFate/EXTRA』では、英霊・サーヴァントの一騎であるアサシンとして、本人をモデルにしたキャラクターが登場している。

関連項目


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スマホ版URL:
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ページ番号: 2059041 リビジョン番号: 1380230
読み:リショブン
初版作成日: 09/03/19 05:09 ◆ 最終更新日: 11/12/15 16:42
編集内容についての説明/コメント: 拳児の記事があったので、エアガイツと関連項目差し替え
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李書文について語るスレ

19 : ななしのよっしん :2016/07/12(火) 16:25:52 ID: vq4KDd0jHd
現実を見れずに誤った解釈を気でしてるのはソッチの方なんだがな
別にそんな1つでできたハナシじゃない
表現なんて探せばどのにもあるかもしれんが、アレ背景にあるのは中国人民族
中身の中国武術なんてそれこそ典
20 : ななしのよっしん :2016/08/20(土) 16:51:07 ID: Qcw+4G4Mol
>19
>中身の
STAP細胞や、コンパクトにすると言いながらアホみたいにのかかってる上にパクリ五輪や、日本人が管理してるから絶対安全なはずの原発みたいに?

さすが日本民性じゃあ中国は足元にも及びませんね

>別にそんな1つでできたハナシじゃない
解釈がずれまくってるから、そもそも「白髪三千丈」はこの話題を構成する一部にすらならない。
高校で習ったばかりなんだったら、理して背伸びして応用しようとしないで復習と予習がオススメだよ
21 : ななしのよっしん :2016/08/20(土) 17:08:57 ID: l+6/vxg95t
わかったID: vq4KDd0jHdくんは祖先を李書文に殺されたに違いない
22 : ななしのよっしん :2016/08/20(土) 17:18:59 ID: 6fduLItjpz
ただのNTUYだと思うんですけど(普通推理)
23 :    :2016/09/12(月) 19:43:57 ID: r0ZAG76027
黄飛鴻とどっちが強いかな?
24 : ななしのよっしん :2016/10/10(月) 15:00:05 ID: rIWZv+Ues3
最強拳法の話に心躍らせたいだけなんだから
別に真実でも創作でもどっちでもいいんだよ
25 : ななしのよっしん :2017/04/02(日) 10:23:18 ID: 0wEpzXtJeW
いやこれは武術、というか格闘技の話になると必ず湧く
西洋科学()至上義者でしょ
有名な合気道動画とか見ても
「できるわけねーwwジャブ一発KOに決まってるじゃんww
とか根拠もなく言っちゃうタイプ
26 : ななしのよっしん :2017/06/06(火) 05:40:59 ID: mHh/zePU7o
中国武術は出任せなのだろう
虚偽で、滑稽で、見せかけだけの作り物なのだろう
しかして李書文殺人的腕の前ではの如き武術あろうと人は死ぬ
の前に武術は飾り
27 : ななしのよっしん :2017/07/07(金) 16:20:43 ID: 3GZkgXKNB7
>>23
書文老師の逸話も人類の規格外ではあるが
流石に近代中国史最高の英雄と言われる人が相手だと一歩譲るんじゃないかな?
28 : ななしのよっしん :2018/07/03(火) 06:33:43 ID: oMqL3MAGyg
昔、難波の古書店で松田智の古い著作見つけて読んだけど、李書文と同世代の兄弟子の
息子だったか孫のインタビューが載ってたな

兄弟子と試合しても普通に引き分けたり、決して無敵とか最強って感じじゃなかったと
人柄も伝説で言われるほどしすぎる人でなかったとか
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