東中野駅とは、東京都中野区に位置するJR中央緩行線・都営地下鉄大江戸線の駅である。
中央緩行線
東中野駅 | |
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ひがしなかの Higashi-Nakano |
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基本情報 | |
所在地 | 東京都中野区東中野 |
所属事業者 | JR東日本 東京都交通局 |
所属路線 | JR中央緩行線 都営地下鉄大江戸線 |
駅番号 | JB 08 E 31 |
駅構造 | 地上駅(JR東日本) 地下駅(東京都交通局) |
ホーム | 1面2線(JR東日本) 1面2線(東京都交通局) |
駅テンプレート |
ホームは緩行線に設置されており、日中は黄色い帯の電車が、早朝深夜はオレンジ色の帯の電車が発着する。階段はホームの中野寄りと中央付近にあり、中野寄りにはエスカレーターとエレベーターも設置されている。
東中野事故
1988年には、駅停車中の電車に後続の列車が突っ込む列車追突事故があり、運転士と乗客それぞれ1名が死亡した。
本来、停止信号を越えて進めないようにするATS(自動列車停止装置)によって防げるはずの事故であったが、当時のATSは運転士が「確認扱い」をすれば、この自動停止機能を無効化し運転士の操作で進行できる仕組みになっていた。加えて、ダイヤ改正で余裕時分が縮小され遅延が常態化していたことから、「信号と信号の間には1列車しか入れない」という閉塞のルールを無視した運転が当たり前になってしまっていた。
これを受けて、JR東日本は新型のATS-P型の実用化を急ぐことになる。
また、それ以前にも2度同様の追突事故が発生している。
大江戸線
地下に位置する島式ホームの駅である。なお、中央線との終電の接続は行っていないので注意。
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