東京プリンとは、頭にプリンを被ったおっさん二人組である。エイベックス・エンタテインメント所属。
メンバー
- 伊藤洋介(作詞)
元シャインズ。芸能界デビュー当初からサラリーマンと二足の草鞋を履いて活動していた。しかも山一證券⇒森永製菓広告部課長と地味に結構いいキャリアだったりする(とはいえ、森永製菓での課長生活は残念ながら2009年3月末に自ら幕を下ろしてしまったが)。これらの経験は自身の著書に詳しい。現在はリーマン生活と幅広い人脈を生かし、マルチに活動。余談だが、ユニット名から想像が付くと思うが、「東京銘菓 東京プリン」は彼がプロデュースした物のひとつである。さすが森永製菓社員(当時)。 - 牧野隆志(作曲)
伊藤が作家・プロデュース行が中心ならこちらは司会者、ラジオDJ、料理人としての顔を持つ。エイベックスのイベント司会といえば彼が定番。勿論、他社のイベント司会だってやります。mu-moで配信しているゲームの一部作品も彼が手がけており、実はゲームプロデューサーとしても活躍している。なお、仙台市民には「あらあらかしこ」パーソナリティーといえばピンとくるだろう。
2010年7月にブログと前述の「あらあらかしこ」にて肺腺癌のステージIVであることを公表し、
以降治療のため仕事をセーブしていたが、2014年2月7日未明、肺がんによる呼吸不全のため49歳で死去した。
概要
代表曲に「携帯哀歌」など。プリンの被り物+スーツ+サングラスという、異様な井出達で演歌ベースのコミックソングを歌う。PVやジャケットでは大きいプリンだが、さすがにテレビでアレは動きづらいので、テレビ出演時には小さいプリンを用意。その際、かじった跡か絆創膏が付いている方が伊藤と覚えておけば楽だろう。現在はドラえもんのうたを歌っていることも手伝い、テレホンショッキング出演時には花がえらい事になっていた。両者共に人脈作りすぎである。
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関連項目
外部リンク
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