東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニングとは、2019年12月27日発売のNintendo Switch専用ゲームソフトである。
概要
| 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング | |
| 基本情報 | |
|---|---|
| ジャンル | 脳活性化ソフト |
| 対応機種 | Nintendo Switch |
| 開発元 | 任天堂 |
| 発売元 | 任天堂 |
| 発売日 | 2019年12月27日 |
| 価格 | パッケージ版 3,480円(税別) ダウンロード版 2,680円(税別) |
| 対象年齢 | CERO:A |
| 通信 | |
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| その他 | |
| ゲームソフトテンプレート | |
2019年9月30日に公式発表。ニンテンドーDSと3DSで発売され、大ブームを巻き起こした「脳トレ」シリーズがNintendo Switchで発売される。もちろん川島教授も生首ポリゴンで登場する。
いつもの計算問題や漢字書き取りなどの問題はもちろん、Joy-Con（R）のIRモーションカメラで指の動きを読み取り、じゃんけんしたり指計算をしたりなどの新作脳トレ、そしてJoy-Conのおすそ分けプレイを使った対戦脳トレを楽しめる。
書き取り問題を解くときにはスイッチ本体を縦に持ち、パッケージ版に付属するタッチペンを使って書く。
恒例の脳年齢チェックはトレーニング時間を教えてくれるアラーム機能、家族のプレイ結果を共有できる「脳トレメール」などで継続しやすく、さらにインターネットを通じてフレンドと脳年齢を競ったり世界一斉脳トレ大会に参加したりなどの要素が追加されている。
なお、Joy-Conの機能が一部オミットされたNintendo Switch Liteでは一部脳トレがプレイできないので注意。遊ぶ時には別途Joy-Conを用意する必要がある。
新脳トレ
指で脳トレ
Joy-ConのモーションIRカメラに手をかざすと、指の形を認識することが可能。これを用いて、画面の指示に従ってジャンケンをする「後出勝負テスト」と、計算問題に指で答える「指計算」、画面に並ぶ手の形をできるだけ速く真似する「指体操」のトレーニングが収録されている。
対戦脳トレ
Joy-Conをおすそわけすることで、二人でプレイできる脳トレ。画面上の野鳥の数をいち早く数える「野鳥数え」と、お手本に合わせて旗を振る「旗上げ」、一瞬だけ表示される箱の数を記憶する「箱数え」が収録されている。
二重課題
2つの課題を同時にこなす新作脳トレ。画面下部で最大の数を素早くタッチしつつ、画面上部ではハードルを飛び越える必要がある。
漢字合成
バラバラになっている文字を組み合わせ、一つの漢字を作る脳トレ。
直前写真
最初に表示される写真を覚え、以後は画面の指示に従って次々に写真をタッチしていく脳トレ。なるべく速く解答できるように目指していく。
新機能
アラーム
あらかじめトレーニングをする時間にアラームを設定しておくと、スリープ中でもアラームでお知らせしてくれる。
脳トレメール
日々のトレーニングの結果をメールで送信してくれる機能。離れて暮らす家族のトレーニングの様子を知りたい時などに。
ランキング
トレーニングの結果を、インターネットを通じてフレンドと競い合うことができる。
世界一斉脳トレ大会
定期的に開催される大会。参加者の中で自分がどの位置にいるかを確認できる。こちらは発売後のアップデートで追加される。
いつものトレーニング
関連動画
関連商品
関連リンク
関連項目
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